第五階層ミニイベント
17F
B-3 爽やかな澄んだ空気(毎日)
小道の行き止まりに突き当たった
君たちは引き返す前に一度足を止め
心機一転、深呼吸をする。
すると肺に取り込んだ空気は爽やかな
緑の香りに満ち、この辺りの空気が
特に澄んでいることがわかる。
君たちはここで小休止を取っても
構わないし、遅れを取り戻すべく
来た道を引き返してもいい。
休んでいきますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- NO
危険な森の奥地で考えもなしに
休むべきではない…そう考えて
君たちはその場を立ち去る。
- YES
君たちはその場に腰を下ろし
深呼吸すると、透き通った
森の息吹を感じることができた。
全員のHPが40回復した!
しかし君たちがまだ休みたいと
考えるのなら、もう少しここに
留まるのもいいだろう。
もう少し休んでいきますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- NO
君たちは森林浴のために迷宮に
訪れているわけではないはずだ。
そろそろ探索に戻りたまえ。
- YES
周囲には魔物の気配もなく
君たちは探索のことをしばし忘れ
森林浴を楽しむことができた。
全員のHPが40、
TPが40回復した!
君たちがもし、休み足りないと
考えるほど疲れているというなら
もう少し休んでもいい。
更に休んでいきますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES:パーティ合計のVIT174未満の場合
- (5人パーティの場合。実際はパーティの平均値で決まる様子)
更に居座ることにした君たちは
思いっきり深呼吸をすると
突如肺に鋭い圧迫感を感じる!
激しくむせる君たちは、涙でかすむ
視界の隅に、毒の花粉を散らすという
大きな赤い花を見つける!
しばらくの間、激しい咳は
止まることなく君たちを苛み続けた!
全員のHPが120、
TPが80減少した!
- YES:パーティ合計のVIT174以上の場合
- (5人パーティの場合。実際はパーティの平均値で決まる様子)
長居しただけあって、君たちの
積もった日々の心労は、森林の
恩恵にあずかり完全に癒された!
全員のHPが70、
TPが70回復した!
とはいえこれ以上ここに留まると
流石に探索に障るだろう。
そろそろ探索に戻りたまえ。
- NO
流石に休み過ぎていると考えた
君たちは、早足で探索に戻るべく
その場を立ち去ることにする。
C-6 黄金色に揺れる植物
(クエスト「豊作祈願のススキ」報告まで)
光を受けて輝く森の小道を行く
君たちは、突き当たりに
黄金色の何かを見つけ足を止める。
さらさらと涼しげに揺れる
箒のようなそれはススキと
呼ばれる植物であった。
君たちはしなやかなススキを
しばらく眺めると、探索に戻るべく
その場を立ち去ることにする。
18F
C-5 深く澄んだ水溜り(毎日)
(クエスト「冒険の塩加減」報告まで)
(分岐:初回)
鏡のように煌めく森の小道を進む
君たちは、足元に深い水溜りを
見つけ足を止める。
水溜りはとても澄んでいて
手ですくって
飲むことができそうだ。
もし喉が渇いているのなら
君たちは水溜りの水を
飲んでも構わない。
水を飲みますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
喉が渇いていた君たちは
手杓で水をすくい
一息で飲み干す。
しかし君たちが勢いよく飲んだ水は
真水などではなく塩の結晶から
染み出た、濃い塩水であった!
喉が焼けるほどの塩辛さに
君たちは逆に体力を
消耗してしまう!
全員のHPが120減少した!
- NO
特に喉が渇いていない
君たちはその場を素通りし
探索に戻ることにする。
(分岐:2回目以降)
鏡のように煌めく森の小道を進む
君たちは、足元に深い水溜りを
見つけ足を止める。
君たちは、この水溜りが塩の結晶から
染み出た水分によってできたものだと
いうことを知っているはずだ。
もし、疲れているのなら
飲みすぎないように気をつけて
口にしてもいい。
塩水を飲みますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
君たちは飲みすぎないように
気をつけ、塩水を手杓ですくって
ゆっくりと飲んだ。
すると濃厚な塩分が君たちの
身体に染み渡り、たちまち
身体が軽くなった!
全員のHPが120回復した!
- NO
特に疲れを感じていない
君たちはその場を素通りし
探索に戻ることにする。
A-5、C-5,6 上記深く澄んだ水溜りで水を飲んだ後
(或いはフロア内で日付変更時に発生。初回のみ)
先ほど口にした塩水はとても
塩辛かったが、君たちは身体がむしろ
軽くなっていることに気付く。
どうやら、あの塩水に含まれる
塩分はとても高い栄養素を
誇っているようだ。
君たちは来たときよりも
軽い足取りで、冒険に戻るべく
その場を立ち去ることにする。
全員のHPが200、
TPが100回復した!
19F
A-7 オレンジ色の果実(毎日)
輝く森の小道を進む君たちは
行く手に一本の樹木に実った
オレンジ色の果実を見つける。
いい具合に熟している大きな果実は
食欲をそそる強い香りを放っており
とてもおいしそうに見える。
(分岐:ファーマーがいる)
農民である(ファーマー)が言うには
この果実はとても美味しいものだが
食べ方を間違うと大変らしい。
果実は柔らかく、気を付けて
食べないと体中を汚してしまい
甘い匂いが取れないそうだ。
そして匂いに釣られて
やってきた魔物に襲われる
人間も少なくないという。
その言葉を聞いた君たちは
(ファーマー)の助言に感謝しつつ
果実に手を伸ばす。
汚さないように気を付けて
食べた果実は口がとろけるほどに
甘くて、とても美味しかった!
全員のHPが100回復した!
(分岐:ファーマーがいない)
君たちは果実をもいで食べてもいいし
もちろん、探索を優先してもいい。
果実を食べますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
君たちが豪快に果実にかぶりつくと
口の中がとろけるほどに甘くて
とても美味しかった!
全員のHPが100回復した!
しかし予想以上に熟していた果実は
とても柔らかく、迸った果汁や果肉で
君たちは身体を汚してしまう。
果実同様に甘い香りを放つ
君たちは互いを笑い合い
冒険に戻ることにする。
- NO
見れば見るほど美味しそうな
果実を逆に怪しいと思った君たちは
手を付けずにその場から立ち去る。
B-6 上記オレンジ色の果実をファーマーが居らずに食べた後(毎日)
森の小道を進む君たちは
四方から多数の魔物の気配を
感じて歩みを止める。
どうやら先ほど果実を食べた
君たちが発する甘い香りに釣られて
魔物たちがやってきたようだ。
そして君たちに後悔する隙も与えず
空腹の魔物の群れが牙をむき出して
襲い掛かってきた!
(うごめく毒樹×2と戦闘)
君たちは魔物の群れの第一陣を
倒しきるが、周りにはまだ他の魔物が
君たちを睨みつけている!
そして休む暇など与えるはずもなく
新たな魔物が君たちへと牙をむく!
(瘴気の腐花×1、バッドフルーツ×2と戦闘)
魔物の群れを全滅させた
君たちは、すぐに手持ちの
飲み水で身体を洗い流す。
人間が釣られるような
匂いに敏感な嗅覚を持つ
魔物が気付かない訳がない。
君たちは自らの軽率な行動を
反省し、心機一転探索に戻る
ことにする。
D-1 大きな岩(毎日)
君たちは開けた森の真ん中に
大きな岩を見つけて足を止める。
岩は独特な形をしており
寄りかかって休むには
丁度いいように思える。
もし君たちが歩き疲れているなら
岩に寄りかかっても構わないし
もちろん先を急いでもいい。
座っていきますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
寄りかかってみると、岩には
じんわりとした暖かみがあり
君たちは心身ともに癒される。
…十分に休んだ君たちは
岩の持つ不思議な効能に疑問を
感じつつ探索へと戻る。
全員のHPが200、
TPが100回復した!
- NO
特に疲れを感じていなかった
君たちは、探索を進めることを
優先し、その場を後にする。
20F
D-3 群生する三つ葉(毎日)
君たちが白い森の中を
一歩一歩着実に足を進めていると
あるものが目に入る。
そこには地面一面を覆う
三つ葉があったのだ。
その三つ葉の群生している様は
さながらベッドのように見える。
そこで君たちはその三つ葉の
ベッドに体を預けて、しばしの休憩を
取りたいと考える。
君たちは三つ葉に体を任せて
そこで休んでもいいし、そんな暇は
ないと先を急いでも構わない。
三つ葉に体を預けますか? |
【 Y E S 】/【 N O 】 |
- YES
君たちは魔物の気配がないのを
確認すると、三つ葉のベッドへと
体を投げ出す。
三つ葉の上は思いのほか心地よく
少しひんやりした感触と共に
君たちの心身を癒してくれる。
全員のHPが200回復した!
- NO
君たちはこんなところで休むなど
魔物に隙をさらすだけだと足早に
その場を立ち去ることにする。
最終更新:2011年04月16日 01:11