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テキスト集/第三階層ミニイベント - (2016/09/26 (月) 22:30:24) のソース

*第三階層ミニイベント

タイトル末
(A)…Adventure Episode
(G)…ギルドカードイベント
(毎日)…日付で復活するポイント

#contents(fromhere)

----
:座標の見方|

|BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''|
|BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5|
|~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5|
|~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5|
|~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5|
|~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5|

----
*11F
**E-4(b,3) (たき火の跡)

:初回|

君たちは、以前に二人組と話した際、
彼女たちが告げていた拠点のある場所へと
足を向ける。

昼間でも薄暗く不気味な樹海の壁際、巨大な
墓標と思しき岩々のすき間に、たき火の跡と
薪や予備の調理道具があるのを見つける。

君たちは、そこに腰をおろしてたき火で
何か調理してもいいし、
ここで休まずに探索に戻るのも自由だ。

|&color(orange){どうしますか?}|
|たき火をつける&br()ここから立ち去る|

:たき火をつける|

君たちはこの場に腰を下ろすと、たき火を
起こしてその火にあたることにする。

すぐにオレンジ色の光がついて
薄暗い中で明るく輝いていく…。

食材を持っているなら、ここで調理を
行ってもいいだろう。

(たき火行動)

ひとときの休息を終えた君たちは
火を消してここから立ち去ることにする。

:ここから立ち去る|

君たちは今は休息の必要はないと考え
ここから立ち去ることにする。

 (終了)

:再訪時|

君たちは再び二人組の拠点を訪れた。

必要ならばそこに腰をおろしてたき火で
何か調理してもいいし、
ここで休まずに探索に戻るのも自由だ。

(分岐: 食材を何も持っていない)

…しかし、今の君たちの手元には調理が
出来そうな食材がない。君たちは火を
起こす事を諦め、探索へ戻ることにする。

 (終了)

(分岐: 食材を持っている)

|&color(orange){どうしますか?}|
|たき火をつける&br()ここから立ち去る|

:たき火をつける|

君たちはこの場に腰を下ろすと、たき火を
起こしてその火にあたることにする。

すぐにオレンジ色の光がついて
薄暗い中で明るく輝いていく…。

食材を持っているなら、ここで調理を
行ってもいいだろう。

(たき火行動)

ひとときの休息を終えた君たちは
火を消してここから立ち去ることにする。

:ここから立ち去る|

君たちは今は休息の必要はないと考え
ここから立ち去ることにする。

----
**B-4(a,1) 死者の為の穴(A)

樹海を進む君たちは小さな部屋と思しき
場所に足を踏み入れる。

見れば、そこには大小さまざまな墓らしい
意志が並べられており、多くの犠牲者の
魂が弔われているように見える。

君たちは、周囲の墓石に軽く頭を下げ
黙祷を捧げる…。

…そうして祈りを終えた君たちは
一番奥にある小さな墓石の背後に
光る何かを発見する。

君たちは墓石の裏へ回って調べてもいいし
探索の続きへと戻ってもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|調べる&br()やめておく|

:調べる|

(1歩前進)

君たちが立ち上がり、墓石の後ろへと
回り込もうとした時、踏み出した足が
置き場を失い空をさまよう。

(分岐: 誰かが軽業を習得している)

どうやら作りかけの墓穴があったようだ。
君たちはその墓穴の上を通ってしまい、死者
のために用意された奈落へ落下しかける。

しかしすんでの所で身のこなしの軽い
(冒険者A)が身体を引きあげてくれた
おかげで、君たちは穴に落ちずにすんだ。

今後は足下に注意して進むことに留意し、
君たちは探索の続きへと戻る。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かが軽業を習得していない)

|全員のHPが40減少した!|
&color(red){ADVANCEDの数値}

どうやら作りかけの墓穴があったようだ。
君たちはその墓穴の上を通ってしまい、
死者のために用意された奈落へと落ちる。

まるで巨人を埋葬するための穴のように
深く掘られた穴に落ちた君たちは、
その衝撃で気を失った。

(暗転)

ようやく意識を取り戻した君たちは、
苦労して穴から這い上がる。

今後は足元に注意して進むことに留意し、
君たちは探索の続きへと戻る。

 (終了メッセージ2 へ)

:やめておく|

君たちは立ち上がり、探索の続きへと戻る。
生きている君たちは、今はただ前を向いて
歩き続けるのだ。

 (終了)

:再訪時|

君たちは墓石に祈祷を捧げた小部屋を
再び訪れた((原文ママ。句点なし。))

一番奥にある小さな墓石の背後を見ると、
相変わらず何かが光っている。

気になるのであれば墓石の裏へ回って
調べてもいいし探索の続きへと
戻ってもいい。

 (選択肢 へ)

> &b(){終了メッセージ1}
>
>死者の為の穴
>
>墓地を歩く君たちは、奈落のように
>深い墓穴に落下しかけたが、高い
>身体能力を活かし事なきを得た。
>
>《Get EXP 7800》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>死者の為の穴
>
>墓地を歩く君たちは、奈落のように
>深く掘られた墓穴に気づかずに
>落下して気を失ってしまう。
>
>《Get EXP 3000》  &color(red){ADVANCEDの数値}

----
**B-4(a,4)

:昼(初回)|

君たちは不気味な雰囲気の通路の先に
まぶしい光が差し込んできている場所を
発見し、立ち止まる。

その光は暖かく歩いてきた君たちの体に
染み渡ってくる。

|全員の&br()HPが30、TPが15回復した!|
&color(red){BASIC、ADVANCED共通}

体力をいくらか取り戻した君たちは
先への探索へ戻ろうとするが、
あることに気付き、足を止める。

君たちがいるここにのみ緑の草が
生えているのだ。

周囲を見渡しても、他にそのように草が
茂っている場所はない。

日の光の入り方がいいために
&color(orange){植物が育ちやすい環境}なのかもしれない。

だが今の君たちにとってそれ以上は
意味のない情報のように感じられる。

君たちはその場にとどまるのをやめ、
探索へと戻ることにする。

 (終了)

:夜(回復前)|

君たちは薄気味悪い迷宮を歩き、
進んできた先の行き止まりで
足に違和感を覚え、立ち止まる。

暗くてはっきりと見えないが、君たちの
足元には緑の草が生えているようだ。

周囲を見渡しても、他にそのように草が
茂っている場所はない。

他の場所と違いがあるようには見えないが
何かの影響で&color(orange){植物が育ちやすい環境}
なのかもしれない。

だが今の君たちにとってそれ以上は
意味のない情報のように感じられる。

君たちはその場にとどまるのをやめ、
探索へと戻ることにする。

 (終了)

:再訪時(回復後)|

君たちの足元は他とは違い、
緑の草で茂っているのがわかる。

日の光の入り方がいいために
&color(orange){植物が育ちやすい環境}なのかもしれない。

だが今の君たちにとってそれ以上は
意味のない情報のように感じられる。

君たちはその場にとどまるのをやめ、
探索へと戻ることにする。

----
**C-3(b,5) 怪異とナメクジ(A)

樹海を歩く君たちが小道の突き当りに
差し掛かった時、なんともいえない
不快な感覚に囚われ足を止める。

先ほどまでジメジメとしていた湿った空気は
いつの間にか冬の朝のように凍てつき、
君たちの体を震わせる。

辺りを見渡しても樹海の様子に変化はないが
君たちは空気が冷えこみ、何か漠然とした
不吉な印象を感じ取り困惑する。

君たちは不安な印象に従い、この辺りを
調べてみてもいいし、気にせず
先に進むのも自由だ。

|&color(orange){どうしますか?}|
|調べる&br()やめておく|

:調べる|

(分岐: 誰かが魔力感知を習得している)

この不吉な雰囲気を不思議に思った
(冒険者A)が、意を決したように
一歩前へと踏み出す。

そして、魔力を感知しようと周囲に
手を広げ、目を閉じて呪文を唱える…。

…しかし、次の瞬間(冒険者A)は
目を見開いて首を振り、この場所に
魔力を発する物は存在しないと告げる。

では、不吉な印象は気のせいなのかと
考え立ち去ろうとした君たちの中で
(冒険者B)が悲鳴をあげる!

慌てた仲間たちが見守る中、
(冒険者B)は背筋に突然
何か冷たいモノが触れたと暴れている。

(分岐: 一人旅)

(冒険者名)が咄嗟に上着を脱ぎ
背中を確認してみると、
そこには黒いナメクジが這っていた!

どうやら天井から落下して、
偶然(冒険者名)の服の中に
入り込んだのだろう。

(冒険者名)はナメクジを払いのけ、
樹海の探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: パーティに二人以上いる)

(冒険者A)が咄嗟に(冒険者B)の
上着を剥いで背中を覗き込むと
そこには黒いナメクジが這っていた!

どうやら天井から落下して、
偶然(冒険者B)の服の中に
入り込んだのだろう。

(冒険者A)がナメクジをとり
樹海へ投げ捨てると、樹海の探索へと
戻ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かが魔力感知を習得していない)

この雰囲気を不思議に思った君たちは
全員で周囲を見回すが
怪しい物は存在していないようだ。

では、不吉な印象は気のせいなのかと
考え立ち去ろうとした君たちの中で
(冒険者B)が悲鳴をあげる!

慌てた仲間たちが見守る中、
(冒険者B)は背筋に突然
何か冷たいモノが触れたと暴れている。

(分岐: 一人旅)

(冒険者名)が咄嗟に上着を脱ぎ
背中を確認してみると、
そこには黒いナメクジが這っていた!

どうやら天井から落下して、
偶然(冒険者名)の服の中に
入り込んだのだろう。

(冒険者名)はナメクジを払いのけ、
落ち着きを取り戻す。

 (以下共通 へ)

(分岐: パーティに二人以上いる)

(冒険者A)が咄嗟に(冒険者B)の
上着を剥いで背中を覗き込むと
そこには黒いナメクジが這っていた!

どうやら天上から落下して、
偶然(冒険者B)の服の中に
入り込んだのだろう。

(冒険者A)がナメクジをとり
樹海へ投げ捨てると(冒険者B)も
落ち着きを取り戻す。

 (以下共通 へ)

:以下共通|

…しかし、この騒ぎですっかり
気力を使った君たちは、精神的な
ダメージを被ってしまう。

|全員のTPが24減少した!|
&color(red){BASICの数値}

君たちは苦笑しながら
樹海への探索に戻ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

:やめておく|

君たちは探索に戻るため、
足早にその場を後にした。

 (終了)

:再訪時|

君たちは再び不快な感覚にとらわれた
小道のつきあたりを訪れた。

凍てつくような空気が漂うこの辺りを
調べてみてもいいし、気にせず
先に進むのも自由だ。

 (選択肢 へ)

> &b(){終了メッセージ1}
>
>怪異とナメクジ
>
>怪しい雰囲気の中、
>ナメクジの襲来を受けるという
>出来事を体験した事で、
>君たちは経験値を得る。
>
>《Get EXP 7800》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>怪異とナメクジ
>
>怪しい雰囲気の中、
>ナメクジの襲来を受けるという
>出来事を体験した事で、
>君たちは経験値を得る。
>
>《Get EXP 3600》  &color(red){BASICの数値}

----
**F-3(b,5) 洞窟に潜む影(A)

樹海を進む君たちは、湿地の端に
小さな洞穴のような窪みを見つける。

洞穴の中はおそらく鳥獣の住処と
なっているのであろう。
目には見えないが多数の気配を感じる。

|&color(orange){どうしますか?}|
|中の様子を探る&br()ここから立ち去る|

:中の様子を探る|

(分岐: 誰かがナイトビジョンを習得している)

しかし、ナイトビジョンを有する
(冒険者A)ならば、この位置から
中を見通すことができるだろう。

(冒険者A)は洞穴へ視線を向けると
内部にはコウモリがびっしりといて
危険な雰囲気だと告げる。

そこで君たちは外から内部へと
ありったけの石を投げ入れて
コウモリを脅かすことにする。

突然石つぶてを受けたコウモリたちは
奇声をあげながら一目散に洞窟の外へと
飛び出していく。

住みかから追い出したコウモリたちに
同情しつつ、君たちは安心して
洞穴の内部へと手を入れて探っていく…。

すると、そこにはしっかりと封がされた
薬品が転がっていた。

|&color(green){ハマオ}を2個手に入れた|

薬品を手に入れた君たちは、
洞窟を離れて探索を再開する。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かがナイトビジョンを習得していない)

君たちはおそるおそる暗い洞穴へ
顔を近づけて中を見ようとする…。

その瞬間、君たちの気配に気付いた
何かが中から奇声をあげながら
飛んでくる!

その内の一匹が
(冒険者A)の顔をひっかいて
飛び去っていった…。

|(冒険者A)の&br()HPが10減少した!|
&color(red){ADVANCEDの数値}

どうやら洞穴を巣にしていた
コウモリの群れがいたようだ。

君たちはコウモリが全て飛び去ったのを
確認すると、安心して洞穴の内部へと
手を入れて探っていく…。

すると、そこにはしっかりと封がされた
薬品が転がっていた。

|&color(green){ハマオ}を2個手に入れた|

薬品を手に入れた君たちは、
洞窟を離れて探索を再開する。

 (終了メッセージ2 へ)

:ここから立ち去る|

君たちは洞窟の様子を探らずに、
探索の続きへと戻ることにする。

 (終了)

:再訪時|

君たちは再び湿地の端にある
小さな洞穴のような窪みを訪れた。

洞穴の中はおそらく鳥獣の住処と
なっているのであろう。
目には見えないが多数の気配を感じる。

 (&color(orange){どうしますか?} へ)

> &b(){終了メッセージ1}
>
>洞窟に潜む影
>
>湿地で洞窟を見つけた君たちは、
>暗闇に隠れ潜むコウモリの群れに
>気づき、撃退してみせる。
>
>《Get EXP 10200》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>洞窟に潜む影
>
>湿地で洞窟を見つけた君たちは、
>暗闇に隠れ潜むコウモリの群れに
>気づかずに洗礼を受ける。
>
>《Get EXP 4000》  &color(red){ADVANCEDの数値}

----
**D-1(b,3) 謎の角杯(A)

樹海の小道を進む君たちの前に、かなり
古い時代の物と思われる崩れかけた石碑が
姿を現す。

石碑には何か文字が彫られているようだが
古く荒れ果てている事もあり、君たちには
意味を読み解くことはできない…。

石碑以外に何か目をひく物があるのかと思い
辺りを見回すと、石碑の影に誰かが置いたと
思われる美しい角杯を発見する。

角杯は黄金でできており、山羊の頭部を
模した美しく精密な形状をしているようだ。

見れば不思議な事に角杯は古びてもおらず
汚れもなく、それだけが明らかに
場違いな雰囲気を醸し出している。

君たちはその角杯に手を伸ばしてもいいし
不気味に感じてこの場を立ち去ってもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|角杯に手を伸ばす&br()ここから立ち去る|

:角杯に手を伸ばす|

君たちは角杯に手を伸ばすと、何かに
命じられるようにそれを大事に
背負い袋にしまい込む。

…そして、再び探索を続けるため
ここから立ち去ることにする。

|&color(purple){山羊の角杯}を手に入れた!!!|

 (終了メッセージ へ)

:ここから立ち去る|

君たちは角杯には手を伸ばさず
ここから立ち去ることにする。

 (終了)

:再訪時|

君たちは、以前来たことのある
角杯がある石碑の前に到着する。

角杯は以前と同じように美しい姿のまま
そこに安置されている。

君たちはその角杯に手を伸ばしてもいいし
不気味に感じてこの場を立ち去ってもいい。

 (&color(orange){どうしますか?} へ)

>謎の角杯
>
>崩れかけた石碑に
>隠れるように置かれた、
>黄金の角杯を見つけた君たちは、
>それを持ち帰ることにする。
>
>《Get EXP 5400》  &color(red){BASICの数値}

----
**マンドラジャガ共通

薄暗い樹海の中を進む君たちは、古びた
鉄柵の影に生える植物の葉を発見する。

(分岐: 誰かが樹海探索術を習得していない)

しばらく植物を観察していた君たちだが
その青々とした葉が冒険に有用なのか否か
見た目では判断できないようだ。

もし、植物の葉に毒性でもあれば大変だと
考えた君たちは、それを放置し、冒険を
続けることにする。

 (終了)

(分岐: 誰かが樹海探索術を習得している)

樹海の作物に詳しい(冒険者A)によると、
この植物は異国産の&color(orange){マンドラジャガ}
と呼ばれる植物のようだ。

芽や皮に毒性があり、その根は
人型をしているといわれる植物だが…
もしかしたら冒険の役に立つかもしれない。

君たちはこの植物を収穫してもいいし、
探索の続きへと戻ってもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|収穫する&br()立ち去る|

:収穫する|

|&color(purple){マンドラジャガ}を(n個)手に入れた!!!|

:立ち去る|

君たちは収穫することを諦め
探索の続きへと戻ることにする。

:再訪時|

(分岐: 収穫済み)

どうやら今日はもうとれないようだ…。

(分岐: 未収穫)

薄暗い樹海を進む君たちは、以前にも見た
マンドラジャガの葉を発見する。

君たちはこの植物を収穫してもいいし、
探索の続きへと戻ってもいい。

 (&color(orange){どうしますか?} へ)

----
*12F
**C-2(d,2) 手厚い埋葬(A)

毒の沼地を歩いてきた君たちは
ポツンと浮き島のように安全なエリアを
発見してそこに上陸する。

足を止め、一休みする君たちは
毒の沼地に半身を沈めたまま
崩れ落ちた骸があるのを発見する。

白骨化したその人物は、とても古い
ルナリア族の衣装に身を包んでいたようで
所々にその痕が見受けられる。

君たちは&color(orange){時間をかけて}この死者を弔って
あげることもできるし、先を急いでもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|弔う&br()立ち去る|

:弔う|

君たちは遺体を弔うことに決めると、
浮き島の脇に墓穴を掘り始める…。

(時間経過)

汗を流しながら掘り続ける君たちは
やがて大の大人がゆっくり眠れるだけの
大きな穴を掘り終える。

少し休んで疲労を回復させた後、君たちは
白骨を傷つけないように抱えて
穴の中へと入れる。

…そこに土を被せ、埋まったところで
近くで摘んできた花を添えて、
顔も知らない故人への弔いが終わる。

手をあわせ祈りを捧げた後
君たちは探索の続きへと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

:立ち去る|

故人には申し訳ないが、
君たちは先を急ぐ身だ。

白骨に手を合わせて祈った後、
君たちは探索の続きへと戻ることにする。

:再訪時|

君たちは毒の沼地を歩き、
崩れ落ちた骸を発見したエリアを再び訪れる。

 (白骨化したその人物は~ に続く)

>手厚い埋葬
>
>崩れ落ちた骸を見つけた君たちは
>名も知らない故人のため
>墓穴を掘ることを決意する。
>
>《Get EXP 10200》  &color(red){BASICの数値}

----
**E-7(a,4) 迷い犬(A)

薄暗い樹海を歩き続ける君たちの前に
か細い声でなく一匹の犬が姿を現す。

犬は君たちに気がつくと、力ない足取りで
ヨロヨロと近寄ってくる。

この人懐っこさは誰かに飼われていた
犬なのだろう。主人とはぐれたのか
犬の周囲には誰もいない。

君たちは空腹であろう迷い犬に
何か食事を与えることもできる。

(分岐: 獣肉・ロースト肉のいずれも所有していない)

…しかし、今の君たちの手元には
犬に差し出せるものはない。
かわいそうだが我慢してもらうほかない。

連れて帰ろうかとも考えたが、犬は
君たちが手を差し伸べても、こちらに
ついてくる意志はないようだ。

恐らくはぐれた主人を探しているのだろう。

君たちは不安に思いつつも
この場に犬をおいたまま
探索へと戻ることにする。

 (終了)

(分岐: 獣肉かロースト肉のいずれかを所有している)

|&color(orange){どうしますか?}|
|&color(orange){獣肉}を出す&br()&color(orange){ロースト肉}を出す&br()何も出さない|

:&color(orange){獣肉}を出す|

(分岐: 獣肉 を所持していない)

今の君たちの手元に獣肉はない。

 (選択肢 へ戻る)

(分岐: 獣肉 を所持している)

君たちが&color(orange){獣肉}を差し出すと、
犬は激しく尻尾を振りながら
かぶりつくように食べ始めた。

 (以下、肉を出す共通)

:&color(orange){ロースト肉}を出す|

(分岐: ロースト肉  を所持していない)

今の君たちの手元にロースト肉はない。

 (選択肢 へ戻る)

(分岐: ロースト肉  を所持している)

君たちが&color(orange){ロースト肉}を差し出すと、
犬は激しく尻尾を振りながら
かぶりつくように食べ始めた。

 (以下、肉を出す共通)

:(肉を出す共通)|

………。

…やがて食べ終えた犬は、君たちに
嬉しそうに吠えた後、何かを探すように
周囲に視線を向ける。

はぐれた主人を探しているのだろうか?
君たちが手を差し伸べても、こちらに
ついてくる意志はないようだ。

君たちは不安に思いつつも
この場に犬をおいたまま
探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

:何も出さない|
君たちが犬に差し出せるものはない。
かわいそうだが我慢してもらうほかない。

連れて帰ろうかとも考えたが、犬は
君たちが手を差し伸べても、こちらに
ついてくる意志はないようだ。

恐らくはぐれた主人を探しているのだろう。

君たちは不安に思いつつも
この場に犬をおいたまま
探索へと戻ることにする。

 (終了)

:再訪時|

薄暗い樹海を歩く君たちは
人懐っこい犬がいる場所を再び訪れた。

以前と同様に力ない足取りで
ヨロヨロと近寄ってくる。

君たちは空腹であろう迷い犬に
何か食事を与えることもできる。

 (分岐 へ)

>迷い犬
>
>君たちは、湿地の続く第三階層で、
>主人とはぐれたらしい犬と出会い
>食べ物をふるまう。
>
>《Get EXP 12000》  &color(red){BASICの数値}

----
**C-6(b,4) 迷いシカ(A)

危険な毒の沼地が点在する樹海の中を
君たちは警戒しながら歩いている。

また一歩沼地を抜けた先で、君たちは
毒の沼地を前に立ち往生している
野生のシカを発見する。

普段は群れて移動しているのだろうが
どうやら毒の沼地に迷い込んで
ここで立ち往生しているようだ。

君たちは望むなら、このシカを狩り
食糧とすることができる。

|&color(orange){どうしますか?}|
|狩りをする&br()立ち去る|

:狩りをする|

(分岐: 誰かが狩猟術を習得していない)

君たちの中に狩りを得意とする者は
いないが、この狭い場所だ。

楽観的に考えた君たちは
気にすることなく狩りを始める。

(暗転、2時間経過)

どれだけの時間が経っただろう。
君たちはシカを追いまわすが、シカは
軽やかに逃げて捕まえられない…。

その後も何度も追いまわすものの
結局シカを捕まえることはできなかった。

君たちは疲れた体を引きずりながら
その場を後にする。

 (終了)

(分岐: 誰かが狩猟術を習得している)

ちょうど君たちの中には
狩猟術を扱う(冒険者A)がいる。

(冒険者A)は大ぶりのナイフを
取りだすと、シカを素早く
仕留める!

|&color(purple){獣肉}を3個手に入れた!!!|

君たちは手にした肉を
食材用の皮袋へとしまい、
探索に戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

:立ち去る|

君たちはシカを狩るのはやめ
その場を立ち去ることにする。

 (終了)

:再訪時|

毒の沼を警戒しながら進む君たちは、
沼地で立ち往生する野生のシカを
再び発見する。

君たちは望むなら、このシカを狩り
食糧とすることができる。

 (&color(orange){どうしますか?} へ)

>迷いシカ
>
>君たちは沼地で立ち往生するシカを
>狩猟の技術を活かして見事仕留め、
>食材を手に入れることに成功する。
>
>《Get EXP 6000》  &color(red){BASICの数値}

----
**E-4(c,3) (簡易ベッド)(G)

扉を開けた君たちは、比較的空いて
休むのに適した雰囲気の場所を発見する。

ほっと一息ついた時、不意に人影が現れて
君たちに声をかけてくる。

聞けば『(ギルド名)』に属する
(二つ名)の
(冒険者名)というようだ。

ここで一休みしようと木々や落ち葉を
集めて簡易ベッドを作成したのだが…

周囲を偵察にいった仲間の一人が
戻らないため、休憩を止めて仲間を
探しにいくことになったのだという。

部屋の中央には、木や落ち葉、布を
駆使して立派に見えるベッドが
安置してある。

よかったら使って下さい、といって
(冒険者名)は立ち去っていく…。

君たちはこの簡易ベッドを使って
1度だけ体力を取り戻すことができそうだ。

|&color(orange){どうしますか?}|
|休憩していく&br()立ち去る|

:休憩していく|

君たちは(冒険者名)の薦め通り
用意された簡易ベッドに行くと
鎧を脱いで休むことにする。

…枝は軋みながらも君たちの体重を支え
以外と悪くない弾力で
休むことができそうだ。

君たちは危険な樹海の中という事を忘れ
その場でしばしの眠りにつく…。

…たっぷりと眠った(冒険者A)は
気付けば、頬が冷たい床に接して
よだれを垂らしているのに気付く!

身体を起こせば、眠りについた
簡易ベッドの足が折れ、身体が床に
投げ出されていたようだ!

他のメンバーの使用したものも
大なり小なりどこかが壊れてしまい
簡易ベッドはもう使えないだろう。

けれど、君たち自身は
このベッドのお陰で
すっかり元気を取り戻した!

|全員の&br()HPが200、TPが200回復した!|
&color(red){BASICの数値}

君たちは、『(ギルド名)』の
(冒険者名)に感謝しつつ
探索へと戻ることにする。

:立ち去る|

君たちは今の所まだ疲れてはいない。

(冒険者名)が用意してくれた
簡易ベッドを使用するのは後でいいと
考え、一度この場を後にすることにする。

 (終了)

:再訪時|

君たちは、以前に他のギルドの
冒険者と出会った小部屋へと足を運ぶ。

部屋の中心には以前と同じように
簡易ベッドが並んでいる。

|&color(orange){どうしますか?}|
|休憩していく&br()立ち去る|

:立ち去る|

君たちは今の所まだ疲れてはいない。

冒険者が用意してくれた
簡易ベッドを使用するのは後でいいと
考え、一度この場を後にすることにする。

 (終了)

:休憩していく|

君たちは以前に薦められた通り
用意された簡易ベッドに行くと
鎧を脱いで休むことにする。

(…枝は軋みながらも君たちの体重を支え~ から ~すっかり元気を取り戻した! まで同台詞)

|全員の&br()HPが200、TPが200回復した!|
&color(red){BASICの数値}

君たちは、心やさしい冒険者に感謝しつつ
探索へと戻ることにする。

----
**C-7(c,2) 

君たちは、墓石の隙間から風が吹くのを
感じて、墓石をどけようとするが、魔力か
何かで固定されているようで動かない。

君たちがこの道を開通させるには多大な
時間がかかることだろう。先を急ぐ君たちは
ここを放って探索へ戻ることにする。

----
*13F
**C-4(a,5) 冒険者たちの忘れもの(A)

樹海を進む君たちは、薄暗い樹海の
突き当りで誰かが野営したらしき跡を
発見する。

見回せば、何か魔物に襲われたのだろうか?
破れたマントや投げ出された背負い袋等が
辺りに散乱している。

幸い、人が倒れている様子はなく
野営していた冒険者たちは無事なのだろう。

君たちは、この荒れ果てた荷物を探り
何か役に立つものがないか探してもいいし
時間を無駄にせず先に進むのも自由だ。

|&color(orange){どうしますか?}|
|辺りを探索してみる&br()先へ進む|

:先へ進む|

時間を無駄にする必要はないと
判断した君たちは探索に戻ることにする。

 (終了)

:辺りを探索してみる|

君たちは散乱した荷物や
たき火の跡を丹念に調べていく…。

パッと目にとまる物は、置き忘れられた
バックパックに、たき火脇に転がる壺。
それに奥の壁にたてかけられた剣だろう。

君たちは興味をひいたものから順に
手に取って調べることにする。

|&color(orange){どうしますか?}|
|バックパックを開く&br()壺を調べる&br()剣を手に取る&br()やめて立ち去る|

:バックパックを開く|

君たちは、置き忘れられたバックパックに
手を伸ばし、それを拾い上げる。

そうして中を開くと、そこにはいくつかの
薬品や食料品が入っていた。

|&color(green){ソーマ}を手に入れた|

|&color(purple){フルーツパン}を3個手に入れた!!!|

しかし…、中には何かわからない不思議な
ビンも混在していた。それはどす黒い液体で
満たされており、怪しい臭いが漂っている。

君たちはそのどす黒い液体に興味を抱き
手に取って味見してもいいし、怪しいと
考えこの場に捨ててもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|どす黒い液体を舐めてみる&br()この場に捨てる|

:どす黒い液体を舐めてみる|

…ビンの蓋をあけると、何かが腐ったような
不快な臭いが鼻につく。

顔をそむけながら(冒険者A)が
恐る恐るビンの中へ指を突っ込み
指先についた黒い液体を舌で舐めとる…。

|(冒険者A)の&br()TPが24減少した!|
&color(red){BASICの数値}

…次の瞬間、(冒険者A)は
激しくせき込み、その場にうずくまる。

どうやら、黒い液体は何かが腐った
ものらしく、口に含んだだけで激しい
酸味と異臭が襲ってきたという。

君たちは、毒見をさせた(冒険者A)に
同情しつつ、バックパックの調査を
終えることにする。

 (分岐: 全部調べていない場合 &color(orange){どうしますか?} へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

:この場に捨てる|

…こんな怪しい臭いの物体は冒険の役に
立つはずはない。

そう考えた君たちはビンを捨てると
バックパックの調査を終えることにする。

 (分岐: 全部調べていない場合 &color(orange){どうしますか?} へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

:壺を調べる|

君たちはたき火脇に転がる壺を手に取り
中を覗いてみる。

そこにはどことなく酸味を感じさせる
匂いの白い固体が、液体と混ざりあって
入っている。

よく見るとその壺はヒビが入っており
持ち帰ることは難しそうだ。

君たちはこの壺の物体を
飲み干してみてもいいし、危険を感じて
放置していってもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|飲み干す&br()放置する|

:飲み干す|

君たちは壺を傾けると
中の凝固しつつある液体を少しずつ
全員でまわし飲みしていく!

どことない酸味を感じるそれは
飲み干してみると思った以上に
うまく、全身に染みわたる。

|全員のTPが170回復した!|
&color(red){BASICの数値}

どうやらこれはミルクが偶然発酵し
ヨーグルト状になって保存されて
いたようだ。

君たちはカラになった壺を捨てると
再び行動を選択することにする。

 (分岐: 全部調べていない場合 &color(orange){どうしますか?} へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

:放置する|

樹海に転がっているものなんて
危険に違いない!

そう考えた君たちは壺を放置すると
再び行動を選択することにする。

 (分岐: 全部調べていない場合 &color(orange){どうしますか?} へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

:剣を手に取る|

君たちはそこにあった剣を手に取る。

磨き上げられた刀身は美しく光り
その剣が良い武器であることを表している。

君たちはこの剣を回収し
自分たちの冒険に役立てることにする。

|&color(purple){シールグリーブ}を手に入れた!!!|

剣を取り終えた君たちは
再び行動を選択しないといけない。

 (分岐: 全部調べていない場合 &color(orange){どうしますか?} へ)
 (分岐: 全部調べた場合 (全て調べ終えた) へ)

:(全て調べ終えた)|

…ふと周りを見渡したが、
目ぼしい物はもうないようだ。

長居は危険と判断した君たちは
ここから立ち去ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

:やめて立ち去る|

ここで時間を取られると、自分たちも
魔物に襲われるかもしれない…。

君たちは危険を回避すべく
ここから立ち去ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

:再訪時|

薄暗い樹海を進む君たちは、
誰かが野営したらしき跡を再び訪れる。

そこから見回してみると、
破れたマントや投げ出された背負い袋等が
相変わらず散乱している。

この荒れ果てた荷物を探り
何か役に立つものがないか探してもいいし
時間を無駄にせず先に進むのも自由だ。

 (&color(orange){どうしますか?} へ)

> &b(){終了メッセージ1}
>
>冒険者たちの忘れもの
>
>君たちは樹海に忘れられていた
>冒険者たちの荷物を探り
>役立ちそうなアイテムを入手した。
>
>《Get EXP 15000》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>冒険者たちの忘れもの
>
>君たちは樹海に忘れられていた
>冒険者たちの荷物を発見するが
>危険を感じ、その場を立ち去った。
>
>《Get EXP 4200》  &color(red){BASICの数値}

----
**C-6(a,1) すすり泣く女性(A)

怪しい樹海で歩を進める君たちは
不気味な魔物の隙を突き、
行き止まりとなった小道へと進む。

いつもと変わらない柵や石碑が並ぶ
樹海の中で、どこからともなく女性の
泣く声が響いてくる…。

…冒険中にモンスターにやられて半壊した
パーティの生き残りでもいるのだろうか?

と不思議に思いながら周囲に目を向ける
君たちは、先ほどまで誰もいなかった
自分たちの背後に人影を発見する!

(後ろを向く)

そこには、妖艶という形容詞が似合う
美女が佇んでいた。

君たちの視線を受けると、俯いて
悲しげな目を君たちに向け、そっと
その細く白い手を差し伸べてくる。

君たちは、その手をとり彼女を街へと
送り届ける提案をしてもいいし、少し
冷静に彼女を観察するのも自由だ。

|&color(orange){どうしますか?}|
|彼女の手をとる&br()しばらく相手を観察する|

:彼女の手をとる|

樹海で一人だけ生き残ってしまった
女性と信じ、君たちはその手をとる。

(冒険者A)が彼女の手をとった際
その手の冷たさに違和感を覚える。

それは明らかに生きた人のものでは
ありえない冷たさだったからだ!

驚き、女性の顔を凝視する君たちに対し
その美女が明らかな冷笑を浮かべながら
聞きなれぬ呪文を唱えてくる!

(フレアレディ と戦闘 ※不意打ち)

…不意に襲い掛かって来た女性型の魔物を
倒した君たちは大きく息を吐く。

樹海には恐ろしい敵がいる事を
改めて思い知りつつ、樹海の探索を
続けることにする。

 (終了メッセージ へ)

:しばらく相手を観察する|

樹海で一人だけ生き残ってしまった
女性と思われるが…、そのドレス姿は
冒険者としては軽装に思われる。

それに、よく見ればあまりに不自然な
肌の白さと、冒険中にも関わらず衣服に
汚れのないのが気にかかる。

…女性の手を無視し、しばらく観察を
続ける君たちの前で、その美女は小声で
聞きなれぬ呪文を唱え始める!

この女性は危険だ!
見た目は人に見えるが明らかに
敵意を持った存在である。

君たちは剣を抜き、この恐るべき相手に
挑みかかる!

(フレアレディ と戦闘)

…不意に襲い掛かってきた女性型の魔物を
倒した君たちは大きく息を吐く。

樹海には恐ろしい敵がいる事を
改めて思い知りつつ、樹海の探索を
続けることにする。

 (終了メッセージ へ)

>すすり泣く女性
>
>樹海の中ですすり泣く女性と出会っ
>た君たちだったが、それは恐ろしい
>死者の美女だった。驚きつつも戦い
>その魔物を撃破する。
>
>不意打ちされた場合《Get EXP 6000》  &color(red){BASICの数値}
>正体を見破った場合《Get EXP 12000》  &color(red){BASICの数値}

----
**D-7(b,3) 自然の教訓(A)

薄暗い樹海を歩く君たちが
疲れを感じて足を止めた時、道外れに
赤橙色の小さな植物を発見する。

枯れ葉に隠れるように生えるその植物は
タマゴ型のキノコのようだ。

歩き続けたことでタイミング良く空腹を
覚えていた君たちは、目の前のキノコを
調理して食べてもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|調理してみる&br()このまま立ち去る|

:調理してみる|

道外れに腰を下ろした君たちは
手なれた手つきで火を起こすと
キノコをもぎ取って調理を開始する。

シンプルに火にかざして焼いた
キノコは香ばしい匂いを発している。

その香りに空腹を刺激された君たちは
先を争うようにキノコへと
かぶりついて食事を始める…。

|全員のHPが50回復した!|
&color(red){BASICの数値}

…その豊かな味は君たちのお腹を
満足させ、体力を回復させる。

しかし食後にゆっくりと休んでいる時
(冒険者A)が不意に悲鳴をあげる!

その隣では(冒険者B)が熱い…と呟き
衣服を脱ぎ始め、さらに(冒険者C)は
壁に向いて饒舌に話し始める…。

どうやら、君たちは幻覚を引き起こす
毒キノコを食してしまったようだ。

…グラグラとする視界と共に
君たちはその場に崩れ落ちてしまう。

(暗転)

…ふと気付いた君たちは
自分たちが樹海で
眠り込んでいたことに気付く。

身体の節々が痛むが、どうやら
ひどい怪我はしていないようだ。

ただ、キノコの副作用のためか
どこか頭が重くズキズキとしている。

|全員TPが80減少した!|
&color(red){BASICの数値}

…君たちは痛む頭を押さえながら
再び樹海へと戻ることにする。

 (終了メッセージ へ)

:このまま立ち去る|

キノコには毒を持つものも多く、
安易に口に入れない方が良いと考えた
君たちは先を急ぐことにする。

 (終了)

:再訪時|

君たちは、以前にタマゴ型のキノコを
発見した場所を再度訪れる。

そこには変わらず枯れ木に隠れるように
キノコが生えている。

 (歩き続けたことで~ に続く)

>自然の教訓
>
>美味しそうなキノコを見つけた
>君たちは、調理して食べてみるが、
>キノコの持つ毒で酷い目に遭う。
>
>《Get EXP 16800》  &color(red){BASICの数値}

----
**B-6(a,1) それぞれの再会(A)

樹海を歩く君たちは、広間の奥にある
小さな突き当りの小道に進んだ時
目の前に一匹の獣を発見する。

それはこの階層で何度か見かけた死霊化した
犬のようだ。明らかに生きていない姿を
君たちの前に晒している。

しかし、その犬は奥の壁を向いて何かを
しているようで、君たちには
気がついていないようだ!

君たちは今すぐ剣を抜き先制攻撃を
しかけてもいいし、その犬が
何をしているのか確認してもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|剣を抜き先制する!&br()犬の様子を伺う|

:剣を抜き先制する!|

君たちはその犬の背後から
剣を抜き襲いかかる!

(ゾンビドッグと戦闘)

君たちは樹海にいた死霊の犬を倒した。

ふと視線を奥に向けると、死霊の犬が
いた向こうには冒険者のものらしい
骸があった。

…この死霊の犬にやられたのだろうか?

君たちはその犠牲者に祈りを捧げた後
冒険を続けるためその場を後にする。

 (終了メッセージ1 へ)

:犬の様子を伺う|

君たちはその死霊と化した犬が何を
しているのかと覗き込む。

見れば、その犬は壁際で倒れている
冒険者の遺体に顔を寄せていた。

鳴きながら甘えているようなその姿から
遺体がその犬の主人らしいとわかる。

犬は、死霊化しながらも主人を
慕っているのだと察した君たちは祈りを
捧げつつその場を立ち去ることにする。

…そうして立ち去ろうとした
君たちに気付いたのか、その犬が
小さく吠えて君たちを呼ぶ。

振り返ると、犬は短い尻尾を激しく振り
親愛の情を示してくる。その姿は前に
肉をあげた犬の姿を思い出させる…。

振り返った君たちを見ると、犬は
口に何かを加え((原文ママ))、君たちに差し出してくる。

|&color(green){ルナリア銀貨}を5個手に入れた|

それは銀貨が詰まった革袋だった。

君たちはそれを受け取ると
死した冒険者とその飼い犬に目礼して
その場を立ち去ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

> &b(){終了メッセージ1}
>
>死霊の犬
>
>君たちは危険な樹海の中で
>死霊の犬と遭遇し、それを撃破する…。
>その背後にあった冒険者の骸に祈りを
>捧げるとその場を立ち去る。
>
>《Get EXP 9000》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>それぞれの再会
>
>君たちは以前にも出会った犬と
>こうして再会する。死した主人
>に再会できた犬は、君たちに
>お礼の銀貨を差し出す。
>
>《Get EXP 13200》  &color(red){BASICの数値}

----
*14F
**A-5(d,1) 誰かの天幕(A)

怪しい気配に覆われた亡者の樹海を
進む君たちは、木々の影、岩のすき間に
棚引く汚れた何かを発見する。

近付いて眺めてみたところ、それは
アースラン族の紋章が入った古い古い
天幕の一部だと解る。

…周囲を改めて見渡すと、岩陰に
隠れるように建てられていたらしい
天幕の部品が転がっている。

見たところ、汚れてはいるものの
実用には耐えそうな雰囲気を持っている。

君たちは望むなら、この天幕を組み立てて
ここで休息をとってもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|天幕を組み立て休憩する&br()立ち去る|

:立ち去る|

先を急ぐ君たちに、立ち止まっている時間は
ない。

君たちは探索の続きへと戻ることにする。

 (終了)

:天幕を組み立て休憩する|

君たちは地面に埋まっていた支柱や
奇跡的に破れていなかった織布等を集め
軍用らしい天幕を完成させる。

内部に入ると風雨を防ぐだけの
確かな空間が広がっており、ゆったりと
休息がとれそうな印象がある。

君たちは荷物を下ろすと、かつては
身分の高い人物が使っていたであろう
天幕で身体を休めることにする…。

|全員の&br()HPが80、TPが50回復した!|
&color(red){BASICの数値}

…休息をとっていた君たちは
何か怪しい気配を感じて目を覚ます!

どうやら天幕の周囲を魔物が
取り囲んでいるようだ。
武器をとって戦いを挑みたまえ!

(ゾンビドッグ ×2 と戦闘)

魔物を倒した君たちは、傷付いた体を
休めるため、再び天幕に戻ってもいいし
ここを立ち去ってもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|天幕で休息する&br()立ち去る|

:天幕で休息する|

(1時間経過)

…休息をとっていた君たちは
何か怪しい気配を感じて目を覚ます!

どうやら天幕の周囲を魔物が
取り囲んでいるようだ。
武器をとって戦いを挑みたまえ!

(グランノワール と戦闘)

魔物を倒した君たちは、傷付いた体を
休めるため、再び天幕に戻ってもいいし
ここを立ち去ってもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|天幕で休息する&br()立ち去る|

:天幕で休息する|

(1時間経過)

…休息をとっていた君たちは、三度
怪しい気配を感じて目を覚ます!

(フレアレディ×2 と戦闘)

魔物を倒した君たちは、傷付いた体を
休めるため、再び天幕に戻ってもいいし
ここを立ち去ってもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|天幕で休息する&br()立ち去る|

:天幕で休息する|

…度重なる魔物を退治し、天幕で
休んだ君たちは、十分な睡眠をとり
目を覚ます。

|全員の&br()HPが150、TPが100回復した!|
&color(red){BASICの数値}

目覚めた時、ふと天幕の中心部に
目をやると、ルナリア銀貨が8枚
存在するのを発見する。

…それと同時に強く風が吹き
天幕がはためく音と一緒に、誰かが
ありがとうといった声が聞こえた。

気のせいかもしれないが、もしかしたら
魔物にやられたこの天幕の持ち主が、
君たちにお礼をしたのかもしれない…。

そう考えて、銀貨を入手すると
君たちはそのまま探索へと戻ることにする。

|&color(green){ルナリア銀貨}を8個手に入れた|

 (終了メッセージ1 へ)

:立ち去る|

一度魔物に見つかったのだ。
また魔物が襲ってくる可能性も
十分に考えられるだろう。

名残惜しいが、君たちは荷物を担ぐと
この場から足早に退散する。

 (終了メッセージ2 へ)

:再訪時|

君たちは、アースラン族の紋章が入った
天幕を発見した地点を再び訪れた。

辺りに転がっている天幕の部品は、
見たところ汚れてはいるものの
実用には耐えそうな雰囲気を持っている。

望むなら、この天幕を組み立てて
ここで休息をとってもいい。

 (&color(orange){どうしますか?} へ)

> &b(){終了メッセージ1}
>
>誰かの天幕
>
>古い天幕を組み立てて休もうとした
>君たちは、次々に襲い来る魔物を
>返り討ちにした後、休息を得る。
>
>《Get EXP 21000》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>誰かの天幕
>
>古い天幕を組み立てて休もうとした
>君たちは魔物の襲撃を受け、
>これを撃退した後、探索へ戻る。
>
>《Get EXP 12000》  &color(red){BASICの数値}

----

**E-3(e,4) (物々交換)(G)

複雑な樹海の道を進む君たちは、扉を
開いた先で冒険者の一団に遭遇する。

聞けば、『(ギルド名)』に属する
(二つ名)の
(冒険者名)というらしい。

この日差しが差し込む比較的安全そうな
場所で、探索中の他の冒険者たちと
食材の交換を行っているのだという。

(冒険者名)らは最近噂になっている
マンドラジャガという第三階層でとれる
食材を求めてここにきたのだと告げる。

もしマンドラジャガを持っているなら
自分たちが持つ樹海コムギと
交換しないかと持ちかけてくる。

君たちは、自分たちの持つ食材を確認し
その交換に応じてもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|交換する&br()やめておく|

:交換する|

(分岐: マンドラジャガを所持していない)

君たちは持ち物にマンドラジャガがあるか
確かめてみたが、今は持ち合わせがない。

その事を(冒険者名)に伝えると、
残念そうに肩を落とした。

もしまた機会があれば交換してほしいと
言葉を残すと(冒険者名)らは
樹海へと戻っていく。

もうこの部屋には用はない。
君たちもまた、樹海の探索へと
戻ることにする。

 (終了)

(分岐: マンドラジャガを所持している)

|&color(orange){いくつ渡しますか?}|

君たちは、マンドラジャガをn個
(ギルド名)に渡す。

受け取った(ギルド名)は
同じ数のコムギを差し出してくる。

|&color(purple){樹海コムギ}を(n個)手に入れた!!!|

こうして互いに欲しい食材を
交換し合った君たちは、再び
探索へと戻ることにする。

:やめておく|

君たちが交換しない事を伝えると
(冒険者名)は残念そうに肩を落とす。

もしまた機会があれば交換してほしいと
言葉を残すと(冒険者名)らは
樹海へと戻っていく。

もうこの部屋に用はない。
君たちもまた、樹海の探索へと
戻ることにする。

 (終了)

:再訪時|

君たちは以前訪れた部屋を再び訪れる。
そこには別の冒険者の一団がおり、
気さくに話しかけてきた。

聞けば、『(ギルド名)』に属する
(二つ名)の
(冒険者名)というらしい。

(冒険者名)らも最近噂になっている
マンドラジャガを求めてここにきたらしい。

 (もしマンドラジャガを持っているなら~ に続く)

----
**F-4(a,4) 角杯の持ち主 ※未完

怪しい樹海を歩く君たちは、突き当りに
なった道で、誰かのお墓らしき小さな石碑を
発見する。

石碑には何か文字が彫られているようだが
古く荒れ果てている事もあり、君たちには
意味を読み解くことはできない…。

しかし、その文字の横に杯らしきものの
絵があるのは確認できる。

(分岐: 角杯 を所持していない)

&color(red){???}

(分岐: 角杯 を所持している)

君たちは以前に樹海で手に入れた角杯の
存在を思い出す。そういえば杯の形状が
絵と似ている事にも気付く。

|&color(orange){どうしますか?}|
|角杯を置いてみる&br()角杯を置かずに去る|

:角杯を置いてみる|

君たちは鞄から角杯を取り出すと
それを石碑にあった形状が
合致するくぼみにセットする。

すると、その瞬間、まるで何者かが
満足したかのように石碑が一瞬揺れ
石碑が傾き、その下が露わになる。

どうやら石碑の下に空間が存在して
いるようだ。

石碑を崩さないように気を配りつつ
空間を覗き込んだ君たちは、そこで
深紅に染まった大鎌を発見する。

君たちはそれを角杯のお礼だと信じ
手に取ることにする。

|&color(purple){深闇の大鎌}を手に入れた!!!|

 (終了メッセージ へ)

:角杯を置かずに去る|

君たちは角杯をここにはおかないと
決める。そう決めた君たちがここで
できることはもう何もない。

君たちはこの場を後にして
冒険へと戻ることにする。

 (終了)

:再訪時|

怪しい樹海を歩く君たちは、再び
誰かのお墓らしき小さな石碑を訪れる。

 (石碑には何か文字が彫られているようだが~ に続く)

>角杯の持ち主
>
>謎の文字が刻まれた石碑を見つけた
>君たちは、その意味を紐解いて
>石碑の窪みに角杯をはめ込み、
>大鎌を手に入れる。
>
>《Get EXP 18000》  &color(red){BASICの数値}

----
*15F
**E-6(d,1) (たき火の跡) ※未完

階段を上がり、新しいフロアに足を
踏み入れた君たちは、目の前の広間に
休息所が用意されているのに気づく。

椅子の代わりになりそうな大きな岩や
中央にあるたき火の跡に、予備の薪など
冒険者が休めるつくりになっている。

そして、そんな岩の一つに
書き置きが風に飛ばぬよう小石で
押さえてあるのを発見する。

『お前ら(ギルド名)がこれを
読んでると信じて書いておく』

『15階はこれまで以上に複雑で危険な
樹海だ。よかったらここで英気を
養ってから探索するといい』

『まだリリは見つからない…。
オレはもう少し先を探してみる』

羊皮紙の最後にはソロルの署名がある。
どうやら彼女が君たちに手助けを
してくれたようだ。

よく見るとたき火の脇の麻袋には
いくつかの食材も用意されているようだ。

|&color(purple){樹海コムギ}を2個手に入れた!!!|

|&color(purple){月リンゴ}を2個手に入れた!!!|

|&color(purple){獣肉}を2個手に入れた!!!|

|&color(purple){樹海ベリー}を2個手に入れた!!!|

君たちはその食材を使ってここで
たき火で調理してもいいし、今は
休まずに先へ進んでもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|休んでいく&br()先を急ぐ|

:休んでいく|

この先は今まで以上の危険が待ち受けている
のであれば、休めるときに休むのが
得策だろうと判断する。

休息所を用意してくれた二人に感謝しつつ、
たき火の跡に火を起こす。

(たき火行動)

ひと時の休息を終えた君たちは、
気を引き締めて探索に戻ることにする。

:先を急ぐ|

&color(red){???}

:再訪時|

君たちはソロルとリリが用意してくれた
休息所を再び訪れる。

たき火を起こして調理してもいいし、
休まずに先を急いでもいい。

(分岐: 食材を何も持っていない)

…しかし、今の君たちの手元には調理が
出来そうな食材がない。君たちは火を
起こす事を諦め、探索へ戻ることにする。

 (終了)

(分岐: 食材を持っている)

|&color(orange){どうしますか?}|
|休んでいく&br()先を急ぐ|

:休んでいく|

君たちは近くの大きな岩に腰をおろし、
休息所を用意してくれた二人に感謝しつつ、
たき火の跡に火を起こす。

(たき火行動)

ひと時の休息を終えた君たちは、
気を引き締めて探索に戻ることにする。

:先を急ぐ|

今は休む必要がないと判断した君たちは
ソロルとリリの好意に感謝しつつ
探索に戻ることにする。

----
**F-7(b,1) 死者たちの呼び声(A)

扉を抜けた君たちは、部屋中に
散らばった人骨や武具があるのを発見する。

(分岐: 誰かが魔力感知を習得している)

この部屋は危険だ!

(冒険者A)は部屋に足を
踏み入れた瞬間、部屋中から悪意に
満ちた魔力を感じ取った!

その瞬間、君たち全員の脳裏に
前にも聞いた怪しい声が響いてくる!

【頭に響いてくる声】
「…我ノ刺客ニ気付イタヨウダナ。
ナラバイズレ、我ノ手デ葬ッテヤロウ…」

冷たい声はそこで消える。
どうやらこの部屋はアンデッドキングと
名乗った者の刺客が隠れているようだ。

君たちはこの危険な部屋を後にしてもいいし
あえて足を踏み入れてもいい。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かが魔力感知を習得していない)

どことなく妖しい気配の漂うこの部屋へ
君たちは足を踏み入れてみる。

(BGMフェードアウト)

不意に部屋中が眩い光に包まれる!

………。

……。

…。

気が付けば暗く怪しい樹海は、光につつまれ
周囲には美しい貴族風の女性たちが
ドレス姿で笑っていた。

彼女たちは手に精巧なグラスを持って
滑るように君たちに近付き、満面の笑顔を
浮かべながら前後左右から包囲する。

正面にいる長い金髪の美女は
手に金色の飲み物を持って勧めてくる。

右からきた大きな花飾りの少女は
乳白色の飲み物を差し出してくる。

左に寄り添う青い髪とドレスの麗人は
優しいまなざしで青く澄んだ飲み物を
近づけてくる。

|&color(orange){どうしますか?}|
|金色の飲み物を飲む&br()乳白色の飲み物を飲む&br()青く澄んだ飲み物を飲む&br()断る|

:金色の飲み物を飲む|
:乳白色の飲み物を飲む|
:青く澄んだ飲み物を飲む|

(上記選択肢いずれも共通)

君たちは、女性たちの手にある
グラスを受け取ると、その液体を
そっと口につける…。

…その液体は異常なほどに苦く
一口飲んだだけでも全身から
いやな汗が噴き出てくる。

しかし、君に飲み物を渡した
女性は微笑みながら、それを
飲み干すのを待っている。

|&color(orange){どうしますか?}|
|全部飲み干す&br()飲むのをやめグラスを捨てる|

:飲むのをやめグラスを捨てる|

君たちは、妖しい飲料が入ったグラスを
床に投げ捨てる!

それを見た周囲の美女たちが息を飲み
次の瞬間、けたたましい声で悲鳴を
あげる!

君たちは、そんな周囲の様子を無視して
急いで部屋から駆け出す!

 (F-7(b,3)へ移動、扉に向く)

部屋を抜けた君たちは急いで扉を閉める。

…不気味な部屋からなんとか
逃げ出すことに成功したようだ。

 (終了メッセージ2 へ)

:全部飲み干す|

君たちは、毒を食らわば…という気持ちで
そのまま液体を全て飲み干していく。

すると、それを見守っていた
周囲の女性たちの姿に変化が訪れる。

美しい女性が次第に腐敗し、
骸骨へと変わっていくのだ!

骸骨たちはカタカタと音をたてて笑いながら
君たちを指さす。気付けば、君たちもまた
同じような骸骨へと姿を変えていた。

驚き、戸惑う君たちに向かって
目の前の骸骨たちがカタカタと笑い
そして、君たちもカタカタと笑っていた…。

笑っていた………。

……。

…。

|全員のTPが112減少した!|
&color(red){BASICの数値}

…やがて気が付くと、君たちは
部屋の中心で折り重なるように倒れていた。

どうやら先ほどの光景は幻だったようで
君たちの身体は元のままだ。

しかしそうして安心した次の瞬間
部屋の四方から骸骨が
迫り来ているのを発見する。

まだ安心するのは早い!
武器を手に、恐ろしい魔物と
戦わねばならないのだ!

(ボーンアーチャー×2、角つきこうべ、ひび割れこうべ と戦闘)

骸骨の魔物を倒した君たちは
この怪しい部屋から逃げるように
立ち去ることにする。

 (終了メッセージ3 へ)

:断る|

君たちは飲み物を断るが
周囲の女性は執拗にそれを勧めてくる。

諦めてどれからを((原文ママ))選んで飲んでもいいし
強引にグラスを投げ捨てて
この部屋から逃げてもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|金色の飲み物を飲む&br()乳白色の飲み物を飲む&br()青く澄んだ飲み物を飲む&br()飲むのをやめグラスを捨てる|

 (以下、上記の選択肢先の台詞と同じ)

> &b(){終了メッセージ1}
>
>潜む悪意
>
>人骨の散らばる部屋へと
>足を踏み入れた君たちは、
>悪意に満ちた魔力を感じ取り、
>忍び寄る脅威を事前に察知する。
>
>《Get EXP 18000》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>死者たちの呼び声
>
>人骨の散乱した部屋で死霊たちに
>囲まれた君たちは、急いでその場を
>離れたことでことなきを得る。
>
>《Get EXP 12000》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ3}
>
>死者たちの呼び声
>
>人骨の散乱した部屋で死霊たちに
>囲まれた君たちは、
>彼らの罠にかかり窮地に陥るが
>これを突破することに成功する。
>
>《Get EXP 6000》  &color(red){BASICの数値}

----
**C-1(d,5) 激しき戦いを終えて(A)

薄暗い樹海を進む君たちは、
小道の突き当りで足を止める。

(分岐: 誰かが魔力感知を習得していない)

…この樹海では珍しくこの場所は
気が安らぎ落ち着くようだ。

|全員のTPが20回復した!|
&color(red){BASICの数値}

君たちは少し休んだ後
再び樹海探索へと戻ることにする。

 (終了メッセージ1 へ)

(分岐: 誰かが魔力感知を習得している)

その突き当りの地下から(冒険者名)は
魔力を感じ取る。どうやら、ここには
何か魔法の品が埋まっているようだ。

君たちはこの地面を掘ってもいいし
掘らずに立ち去るのも自由だ。

|&color(orange){どうしますか?}|
|地面を掘る&br()掘らずに立ち去る|

:掘らずに立ち去る|

君たちは感知した魔力は無視し
ここから立ち去ることにする。

 (終了メッセージなし)

:地面を掘る|

君たちは携帯している大型のナイフや
周囲に落ちていた石や尖った棒を使い
柔らかい土壌を掘り進める。

…数分ほど繰り返し掘り進めると、
やがて地中から小型の石棺が現れる。

人が入るにはあまりに小さいその石棺を
君たちは開けてみてもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|石棺を開ける&br()もう一度埋めておく|

:石棺を開ける|

君たちは石棺を掘り出すと、そのまま
蓋に手をかけて開いていく…。

蓋が動いた瞬間、中から激しい光が溢れ
君たちを包み込む。

|全員の&br()HPが230、TPが230回復した!|
&color(red){BASICの数値}

次の瞬間、光に包まれた君たちの身体は
気力・体力を取り戻す!

不思議に思った君たちは石棺を覗き込むと
そこには古い文字で『戦いに傷ついた戦士を
癒す光、ここに封じる』と記されていた。

どうやら古き戦争の時、誰かが癒しの力を
こうして用意してくれていたのだろう。

君たちはその古き時代の癒し手に感謝しつつ
再び樹海へと戻ることにする。

 (終了メッセージ2 へ)

:もう一度埋めておく|

掘り出した石棺だが、何か危険なものなどが
入っているかもしれない…。

そう考えた君たちは石棺を再び地中へと埋め
何事もなかったかのように樹海の探索へ
戻ることにする。

 (終了メッセージ3 へ)

> &b(){終了メッセージ1}
>
>正体不明の安らぎ
>
>薄暗い小道で何故か安らぎを感じた
>君たちは、束の間の小休止をとり、
>少し元気を取り戻す。
>
>《Get EXP 7200》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ2}
>
>激しき戦いを終えて
>
>地中から魔力を感じた君たちが
>古びた石棺を掘り起こしてみると、
>中には古代の癒やしの力が
>秘められていた。
>
>《Get EXP 21600》  &color(red){BASICの数値}
>----
> &b(){終了メッセージ3}
>
>埋められた魔力
>
>君たちは地中から何かの魔力を
>感じ取ったが、すぐにその場を
>後にする。
>
>《Get EXP 15000》  &color(red){BASICの数値}

----
**A-5(d,5)

樹海探索を続ける君たちは、行き止まりに
なっている壁の前へと足を向ける。

(分岐: ミッション『ソロルとリリに助力せよ!』を達成済み)

すると、行き止まりだと思い込んでいた
壁の一部にヒビのようなものが存在しており
先からかすかに風が吹きこんでいる。

もしかしたら壁の向こうには
続きの道があるのかもしれない。

………。

…ヒビわれた壁をゆっくりと押すと
小さな音と共にそこに人一人が
通り抜けられる小さな穴が開いた。

|&color(orange){先へ進みますか?}|
|【 YES 】/【 N O 】|

:【 YES 】|

(A-5(d,3) に移動)

小さな穴を抜けると
その先には未知の通路が広がっていた!

この先に世界樹の頂きへと続く道が
隠されているかもしれない。

君たちは期待を込めて
新たなる一歩を踏み出すことにする。

:【 N O 】|

 (終了)

(分岐: ミッション『ソロルとリリに助力せよ!』を達成していない)

行き止まりとなった壁に、君たちは
一瞬何か違和感を覚えるも、
具体的な何かを発見することはできない。

しばらく壁を見つめた後
君たちはこの場を立ち去ることにする。

----
**C-3(a,3) 野生のはぐれ豚(A) ※未完

(分岐: 誰かが狩猟術を習得していない)

&color(red){???}

(分岐: 誰かが狩猟術を習得している)

警戒しながら樹海を進む君たちは
地面に何かの足跡を発見して足を止める。

(冒険者A)はぬかるんだ地面に
顔をよせ観察すると、やがて体を起こして
奥の通路を指さす。

どうやら、野生の野ブタの足跡らしい。
餌を求めてさまよう間に樹海に迷い込み
この辺りにいるのだろうという。

君たちは望むなら、この通路の奥へ進み
野ブタを狩り、食料としてもいい。

|&color(orange){どうしますか?}|
|狩りをする&br()やめておく|

:狩りをする|

君たちは(冒険者A)について歩き
野生のブタを追いかける…。

(B-4(e,1) <script id="gpt-impl-0.5977349894364508" src="https://partner.googleadservices.com/gpt/pubads_impl_94.js"></script>まで進む)

樹海を歩いていくと、行き止まりに
牙を剥いた恐ろしい大きさのブタが
威嚇するように声をあげている。

しかし(冒険者A)は冷静に
近付くと、ブタが暴れる前に
首筋をナイフで素早く切り裂く。

大型の野ブタからは
大量の獣肉が入手できそうだ。

|&color(purple){獣肉}を5個手に入れた!!!|

 (終了メッセージ へ)

:やめておく|

君たちは今は狩りの必要はないと
考え、ここを後にする。

 (終了)

:再訪時|

(分岐: 誰かが狩猟術を習得していない)

君たちは、以前何かの足跡を発見した
場所に再びやってきた。

そこには相変わらず何かの足跡がある。

しかし地面にある跡が何のものなのか
君たちには判断できなかった。

気にせずに探索を続けることにする。

 (終了)

(分岐: 誰かが狩猟術を習得している)

警戒しながら樹海を進む君たちは、
大型の野ブタの足跡を見つけた
場所を再び訪れる。

(冒険者A)は足跡をまじまじと観察し
奥の通路を指差す。

足跡から読み取るに、この奥からは
移動をしていないらしい。

君たちは望むなら、この通路の奥へ進み
野ブタを狩り、食料としてもいい。

 (&color(orange){どうしますか?} へ)

>野生のはぐれ豚
>
>探索の途中に豚の足跡を見つけた
>君たちは、その後を追い
>群れからはぐれた豚を
>狩ることに成功する。
>
>《Get EXP 14400》  &color(red){BASICの数値}