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テキスト集/第二階層ミニイベント(2)」(2016/09/26 (月) 02:54:30) の最新版変更点

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*第二階層ミニイベント(2) ※特に断りのない限り全てナレーションです。 タイトル末 (A)……Adventure Episode (G)…ギルドカードイベント (毎日)…日付で復活するポイント #contents(fromhere) ---- :座標の見方| |BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''| |BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5| |~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5| |~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5| |~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5| |~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5| ---- *9F **A-4(d,3) 古い宝箱(A) 岩場を進む君たちは、ある岩陰から 怪しい気配を感じて足を止める。 しかし、岩の背後を見てもなにも存在せず 感じた気配は気のせいだったのだろうかと 君たちは首を傾げる。 (分岐: 誰かが 魔力感知 を習得していない) …どうやらここに君たちの興味を ひくものはないようだ。 君たちは不思議に思いながら この場所を後にする。  (終了) (分岐: 誰かが 魔力感知 を習得している) 不思議そうに周囲を眺めていた時 (冒険者A)が小さく言葉を発して ゆっくりと地面を指差す。 (冒険者A)はそこから強い魔力を 感じとれると告げる。 君たちが感じた気配も 恐らくはそこから発している 魔力が関係しているだろうと。 君たちはそれを放置して立ち去ってもいいし 掘り返して何があるのかを確かめてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |地面を掘り返す&br()立ち去る| :立ち去る| 先を急ぐ君たちは、怪しい気配のことは 忘れ、探索の続きへと戻ることにする。  (終了) :地面を掘り返す| 君たちが(冒険者A)の指差した地面を ナイフの柄などで掘り進めると、 埋められていた物が姿を現す…。 …でてきたのは、古い小型の宝箱で 鍵の所に魔力で封印がしてあると (冒険者A)が告げる。 遥か昔に誰かが埋めたのだろうと 想像しつつ、(冒険者A)は その魔法のロックを解除する。 すると、中からは 何枚かの銀貨が姿を現した。 |&color(green){ルナリア銀貨}を3個手に入れた| (終了メッセージ へ) >古い宝箱 > >君たちは魔力を感知する力を使い、 >隠された宝箱を見つけることに >成功する。 > >《Get EXP 4200》  &color(red){BASICの数値} ---- **B-4(e,4) ベア・トラップの悲劇(A) 緑少ない荒野の道を進む君たちは、 突き当りの小道の奥に、 何か違和感を覚えて足を止める。 目を凝らして見てみると、地面がまるで 掘り返されたように荒れており、その周囲に ドス黒い血の跡のようなものがあるのだ。 何か不穏な空気を感じ取った君たちは この場所から引き返してもいいし あえて足を進めてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |危険を感じて引き返す&br()あえて先へと進んでみる| :危険を感じて引き返す| どう考えても嫌な予感のする この小道を君たちは回避することにして 樹海の探索へと戻ることにする。  (終了) :あえて先へと進んでみる| 怪しい気配を感じ取りつつも 君たちは行き止まりの小道へと 足を進める…。 …次の瞬間、先頭を歩いていた (冒険者A)の足に、巨大な金属製の ワナが襲いかかる! ベア・トラップと呼ばれるばね仕掛けの罠が (冒険者A)の足を挟み込んだのだ! |(冒険者A)の&br()HPが40減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが50減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} (分岐: 一人旅) 突然のことに驚いた(冒険者A)が ベア・トラップを外そうと 痛みをこらえながら奮闘する。 …悪戦苦闘の末にトラップから 脱した(冒険者A)は痛みを堪えながら ゆっくりと立ち上がる。 こんな危険な物が再び人を傷つけては よくないと考えた君たちは、罠を壊すと その場を後にして探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) (分岐: パーティに二人以上いる) 慌てて駆けつけた(冒険者B)が ベア・トラップを外そうと 手を貸していく。 …仲間たちの努力もあってトラップから 脱した(冒険者A)は痛みを堪えながら ゆっくりと立ち上がる。 こんな危険な物が再び人を傷つけては よくないと考えた君たちは、罠を壊すと その場を後にして探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :再訪時| 君たちは以前引き返した 違和感のある小道に再びやってきた。 そこは相変わらず地面がまるで 掘り返されたように荒れており、その周囲に ドス黒い血の跡のようなものがあるのだ。 怪しい気配を感じる君たちは この場所から引き返してもいいし あえて足を進めてもいい。 >ベア・トラップの悲劇 > >樹海に設置されていた恐るべき >ベア・トラップ。君たちはその >威力に驚き、今後は注意して >歩こうと心に誓うのだった。 > >《Get EXP 2400》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 2000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **B-5(d,3) 樹海鵜  (7F C-2(a,5)のイベントと同じ) ---- **B-7(c,3) たき火の跡 :初回| 危険な樹海を歩き続ける君たちは 開けた小部屋のような場所の奥で たき火の跡を発見する。 以前にも同じような跡を見た事がある 君たちは、望むなら残り火から 再び火を起こして何か調理ができそうだ。 |&color(orange){どうしますか?}| |火を起こす&br()立ち去る| :火を起こす| (冒険者A)は残り火に顔を寄せゆっくりと 息を吹きかける。 弱々しく揺れていた残り火は、次第に 火力を取り戻していく…。 君たちはたき火を起こすことに 成功したようだ。 :立ち去る| 君たちはたき火をする必要はないと考え 残り火を完全に消しておくことにする。 ………。 …そうして、安全を確認した君たちは 満足してその場を立ち去ることにする。 :再訪時| 樹海を歩く君たちは以前確認した たき火の跡を再び発見する。 |&color(orange){どうしますか?}| |火を起こす&br()立ち去る| :火を起こす| (冒険者A)はたき火の跡へ手際よく 火起こしの準備を行った。 (冒険者A)がしばらく奮闘すると、 勢いよく炎が上がった。 君たちはたき火を起こすことに 成功したようだ。 (たき火行動) …君たちは調理を行う事をやめ、 火を消して探索へと戻ることにする。 :立ち去る| 君たちはたき火をする必要はないと考え その場を立ち去ることにする。 ---- **D-4(b,2) 崖に咲く花(A) 長い岩場の道を進む君たちの前で 道は終わり、行き止まりとなっている。 それを地図に描き込み、別の場所を探索 しようと考えた君たちの視線に、目の前の 崖の上に咲く&color(orange){白い一輪の花}が移る。 かなり高い位置に咲くその白い花は、美しく 見る者の目を和ませる力を感じる。 …眺めているうちに、君たちはその白い花が この辺りでは見かけたことのない珍しい ものである印象を持ち始める。 誰かが崖を登り、白い花に近づければ、 何かしら収穫が得られるかもしれない。 また登る人物が軽業を習得していれば、 それはより確実に成功させられるだろう。 (分岐: 犬・鷹のいずれも召還していない) |&color(orange){どうしますか?}| |崖を登り花を観察する&br()ここから立ち去る| (分岐: 犬と鷹の両方を召還している) さてどうしようかと悩もうとしていると、 (犬)が自分に任せて欲しいと訴えかける 視線を向けてきていた。 いや、(犬)だけではない。 (鷹)も同じような目で君たちを 見つめてきているではないか。 君たちは(犬)か(鷹)に任せてもいいし、 自分たちでどうにかしてもいいし、 冒険に戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |自分たちで崖登りを行う&br()(犬)に任せる&br()(鷹)に任せる&br()ここから立ち去る| (分岐: 犬か鷹のどちらかを召還している) さてどうしようかと悩もうとしていると、 (犬か鷹)が自分に任せて欲しいと訴えかける 視線を向けてきていた。 君たちは(犬か鷹)に任せてもいいし、 自分たちでどうにかしてもいいし、 冒険に戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |自分たちで崖登りを行う&br()(犬か鷹)に任せる&br()ここから立ち去る| :崖を登り花を観察する| |&color(orange){誰が行きますか?}| (分岐: 軽業 を習得している) 身軽さには自信のある(冒険者A)が 一歩前に出ると、自信のある様子で 花へ向かって素早く登り始める…。 ………。 …他のメンバーが見守っている間に 崖を軽々と登った(冒険者A)は 花を間近で観察しているようだ。 ………。 …しばらくして崖を降りてきた (冒険者A)は、片手を差し出して てのひらの上の花びらを見せてくる。 崖の上に咲く花から、一枚の花びらが 風で飛んだので持ってきたのだという。 そこから俄かに感じられる花の香りに 君たちは冒険中であることも忘れて 穏やかな気持ちに包まれる。 |全員のTPが180回復した!| &color(red){BASICの数値} こうして気を落ち着けた君たちは &color(orange){白い花}に軽く礼をすると、 再び冒険に戻ろうとする。  (終了メッセージ へ) (分岐: 軽業 を習得していない) (冒険者A)に行ってもらうことにすると 少しずつではあるものの崖を登っていく。 (冒険者A)は途中で苦心している場面は あったが、無事崖を登りきることに 成功した! そして崖を登った(冒険者A)は 他のメンバーが見守っている中 花を間近で観察しているようだ。 ………。 (分岐: 対象キャラのAGIが37以下?) しばらくして崖を降りてこようとした (冒険者A)だったが、途中で足をうっかり 踏み外し、地面に落下してしまった! |(冒険者A)の&br()HPが(現在HPの半分?)減少した!| &color(red){BASICの数値} 手痛いダメージを負った(冒険者A)だが 問題なく動けるようで、片手を差し出して 手のひらの上の花びらを見せてくる。 崖の上に咲く白い花から、花びらが 風で飛んだので、それを1枚だけ掴んで 持ってきたのだという。 そこから俄かに感じられる花の香りに 君たちは冒険中であることも忘れて 穏やかな気持ちに包まれる。 |全員のTPが15回復した!| &color(red){BASICの数値} こうして気を落ち着けた君たちは &color(orange){白い花}に軽く礼をすると、 再び冒険に戻ろうとする。 しかし、そうさせてくれない者たちが 周囲に現れていることに気付く! 先ほどの(冒険者A)が落下した時の音を 聞いて、獲物がいるのを察知した 魔物の群れが集まってきていたのだ! 退路は断たれた状態である以上、 もはや君たちに戦う以外の選択肢はない! さあ武器を構え、戦いたまえ! (バウンスオウム、クリフゴート×2、ロックフィッシュ と戦闘)  (終了メッセージ へ) (分岐: 対象キャラのAGIが38以上?) …しばらくして崖を降りてきた (冒険者A)は、片手を差し出して 手のひらの上の花びらを見せてくる。 崖の上に咲く白い花から、花びらが 風で飛んだので、それを少し掴んで 持ってきたのだという。 そこから俄かに感じられる花の香りに 君たちは冒険中であることも忘れて 穏やかな気持ちに包まれる。 |全員のTPが35回復した!| &color(red){BASICの数値} こうして気を落ち着けた君たちは &color(orange){白い花}に軽く礼をすると、 再び冒険に戻ろうとする。  (終了メッセージ へ) :(犬)に任せる| 君たちはこの場は(犬)に任せて 成り行きを見守ることにした。 (犬)はそびえる崖を何のそのといった 具合で軽やかに登っていった。  (ペット共通 へ) :(鷹)に任せる| 君たちはこの場は(鷹)に任せて 成り行きを見守ることにした。 当然のことながら(鷹)にとって崖など 障害などではなく、あっという間に白い花の あるところまで飛び上がった。  (ペット共通 へ) :(ペット共通)| そして崖を登った(犬・鷹)は 他のメンバーが見守っている中 花を間近で観察しているようだ。 ………。 …しばらくして崖を降りてきた (犬・鷹)は、君たちに向かって 顔を突き出してくる。 一体どうしたのかと見てみると、 (犬・鷹)は器用にも花びらを何枚か くわえて戻ってきていたのだ。 そこから微かに感じられる花の香りに 君たちは冒険中であることも忘れて 穏やかな気持ちに包まれる。 |全員のTPが35回復した!| &color(red){BASICの数値} 気を落ち着けた君たちは(犬・鷹)をひとしきり 褒めた後、癒してくれた&color(orange){白い花}にも軽く礼を してから再び冒険に戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :ここから立ち去る| 君たちは危険な崖には挑戦せず ここから立ち去ることにする。  (終了) :再訪時| 一輪の白い花が咲く崖に 君たちは再びやってきた。  (誰かが崖を登り、白い花に近づければ~ に続く) >崖に咲く花 > >危険な高地に咲く一輪の花。 >普段は目にも留めないその花を >ゆっくりと愛でた君たちは >いっときの安らぎを得た。 > >《Get EXP 6000》  &color(red){BASICの数値} ---- **D-5(c,2) 隠れた穴(A) 岩に囲まれた道を進む君たちは、 行き止まりの岩肌に、小さな穴が 開いているのを発見する。 入り口は人が入れない大きさだが、内部は 少し広くなっているように見える。 手を差し込めば、中に何があるのかを 探る事ができそうだ。 しかし、もし穴の中に何か獣でもいれば 手を怪我してしまう可能性もある。 君たちは穴に手を入れてみてもいいし 手を入れずに立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |穴に手を入れてみる&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 君たちは樹海での軽率な行動を避け ここから立ち去ることにする。  (終了) :穴に手を入れてみる| 先頭を歩く(冒険者A)が無造作に 穴に手を入れて中を探っていく…。 どうやら、入り口はせまいが 奥は広くなっているようで (冒険者A)は手を動かし続けている。 そうしている(冒険者A)を 君たちが集中して見守っている時 不意に背後から魔物が襲ってくる! (冒険者A)は慌てて手を出し 敵へと戦いを挑むことにする! (稲妻リス ×3との戦闘) 戦闘を終え、一息ついた君たちが 再び穴へと視線を向けた時 前方の壁際に怪しい影を発見する。 どうやら、先ほどの戦闘音を聞いて 寄って来た魔物のようだ! 魔物は牙をむいて君たちにかかってくる! (ロックフィッシュ ×3との戦闘) 二度目の戦闘を終えた君たちが 肩で息をしながらその場に座り込んだ時 上空から何かが羽ばたく音がする! (バウンスオウム ×2との戦闘) 何度も魔物を退けた君たちは 再び穴へと手を差し込んでみる。 (冒険者A)が捜索を続けた結果、 指に何か金属質のものが触れる。 引き出してみると、それは 誰か冒険者のものらしい兜が 新しい状態で姿を現す。 誰が、どういった理由で岩肌の穴に 隠したのかはわからないが、君たちは それを持ち帰ることにする。 |&color(green){ピスヘルメット}を手に入れた|  (終了メッセージ へ) :再訪時| 岩肌に空いた小さな穴の前に 君たちは再び訪れる。  (手を差し込めば、中に何があるのか~ に続く) >隠れた穴 > >岩肌の穴を調べる君たちは >魔物の襲撃を受けるがこれを撃退し >真新しい兜を手に入れる。 > >《Get EXP 7200》  &color(red){BASICの数値} ---- **D-5(d,4) サボテンとクワガタと(A) 歩いても歩いても変わり映えしない 岩場の道を進む君たちは、強い日差しを 受けて思わず足を止める。 流れ出る汗を拭いながら思うことは 喉が渇いたという生理的な欲求だが… 手持ちの飲み水はあまり多くはない。 なんとか喉を潤す方法はないものか、と 周囲を見渡した時、(冒険者A)が 岩の脇に生えた平たい植物を発見する。 なんとか喉を潤す方法はないものか、と 周囲を見渡した時、(冒険者A)が 岩の脇に生えた平たい植物を発見する。 近付いてみると、それは岩場に群生する サボテンの一種であり、その平たい茎に 赤い果物のような実がなっている。 見た感じ果実に思えるその実を 君たちは食べてもいいし、警戒して 食べなくてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べる&br()少し観察する&br()このまま立ち去る| :このまま立ち去る| 樹海ではいかなる行動が 危険に繋がるかはわからない。 君たちは喉の渇きをグッと我慢し この先へと進むことにする。  (終了) :少し観察する| 喉は乾いているが、この実を 食べて本当に大丈夫なのか? と 君たちは観察を続ける…。 そんな時、実の一つに小さな昆虫が 止まっているのを発見する。 それは小型のクワガタである ハサミクワガタのようで、まるで 実を味わっているように見える。 君たちは望むなら、このクワガタを 捕まえることができる。 |&color(orange){どうしますか?}| |つかまえる&br()やめておく| :やめておく| …クワガタを捕まえたところで 役には立たないと考えた君たちは 手を伸ばすことを諦める。 クワガタがいたということは 実は安全かもしれない。 君たちは実を食べるか無視するか 決めないといけない。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べる&br()このまま立ち去る| :つかまえる| 君たちはクワガタへ手を伸ばし 素早くカゴへとしまっていく! |&color(purple){ハサミクワガタ}を手に入れた!!!| クワガタがいたということは 実は安全かもしれない。 君たちは実を食べるか無視するか 決めないといけない。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べる&br()このまま立ち去る| :実を食べる| 喉の渇きが激しいと訴える (冒険者A)は、迷わずに 実を手にとるとかぶりつく! シャリッという音と共に 中からは大量の種があふれ出し (冒険者A)の口内を埋め尽くす。 思わずそれを吐きだす(冒険者A)だが 種以外の部分は瑞々しく甘い水分で 満ちているのに気付く! かじるのではなく、唇をつけて 水分を吸い取るようにする事で 甘い果汁だけを吸えるようだ。 君たちもまた、(冒険者A)と 同じように思う存分果汁を味わい 喉の渇きを癒していく…。 |全員の&br()TPが150回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} …こうして喉の渇きを癒した君たちは 元気を取り戻して樹海の探索を 再開することにする。  (クワガタを捕まえなかった場合、 終了メッセージ1 へ)  (クワガタを捕まえた場合、 終了メッセージ2 へ) :このまま立ち去る| 樹海ではいかなる行動が 危険に繋がるかはわからない。 君たちは喉の渇きをグッと我慢し この先へと進むことにする。  (終了メッセージなし) >---- > &b(){終了メッセージ1} > >サボテンと… > >サボテンの実を見つけた君たちは、 >みずみずしい実から水分を補給し、 >喉の渇きをいやした。 > >《Get EXP 2000》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >サボテンとクワガタと > >サボテンの実を観察した君たちは、 >クワガタを捕まえたのに加え、 >みずみずしい実で喉を潤す。 > >《Get EXP 5400》  &color(red){BASICの数値} ---- **E-3(d,5) 風雨をしのぐ(A) 樹海を進む君たちは、大きく抉られた岩壁が 波のように突き出している場所を見つける。 雨風を凌げるこの場所ならば、 探索の疲れを癒やすことが できるかもしれない。 |&color(orange){どうしますか?}| |休憩していく&br()先を急ぐ| :休憩していく| |全員の&br()HPが40、TPが25回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} 君たちが座り込み、束の間の休息を得た。  (終了メッセージ へ) :先を急ぐ| 君たちは休憩をとらずに 先へと進むことにする。  (終了) >風雨をしのぐ > >探索で身も心も疲弊した君たちは、 >波のように突き出した岩壁の下で >束の間の休息を得る。 > >《Get EXP 2400》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 2000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- *10F **A-1(b,5) 恐るべきハムスター!!(A) 見晴らしのよい高地の小道を歩く君たちは やがて休憩するのに適した小さな空き地に 到着する。 座るのに適した岩がいくつか転がっている そこは、かつての冒険者が休息をとるために 工夫したような跡が見受けられる。 君たちは、荷物をおろしてこの場所で 少し休息をとってもいいし、まだ疲れては いないと先を急ぐのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |ここで休憩する&br()先へと進む| :ここで休憩する| 樹海を歩くのに疲れを感じていた 君たちはここでしばらくの間、 休憩をとることにする。 それぞれが荷物を下ろし、手近な岩に 腰を下ろして汗を拭ったり、空を見上げ たりして、思い思いに休息をしていく…。 ………。 …しばらくの間のんびりと休んだ君たちは 心身共にリフレッシュして元気を取り戻す! |全員の&br()HPが150、TPが150減少した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} そうして再び冒険へと戻ろうとした君たちは 脇に置いていた背負い袋がモゾモゾと うごめいているのを発見する! (分岐: 食材 を所持している) どういうことか? と不審に思い 眺めていると、やがて背負い袋から 何かを頬張った小動物が姿を現す。 頬袋いっぱいに食料を頬張ったそれは 恐らくハムスターといわれるげっ歯類だろう。 君たちと目が合うと、ハムスターは 驚いた様子で、そのまま岩陰へと 走り去っていく…。 どうやら、休憩中にハムスターに いくつかの食材を食べられてしまったようだ。 樹海では、こういう被害も起こるのだと 肩を落としながら、君たちは 冒険に戻ることにする。  (終了メッセージ1 へ) (分岐: 食材 を何も所持していない) どういうことか? と不審に思い 眺めていると、やがて背負い袋から 小動物が姿を現す。 樹海に生息するハムスターと思える その動物は、君たち冒険者の持つ食料を 狙って現れたのだろう。 …しかし、君たちが食料を 持っていなかったためハムスターは何も 得ることはできずその場を後にしていく。 君たちはそんなハムスターを見送ると 再び樹海の探索に戻ることにする。  (終了メッセージ2 へ) :先へと進む| 君たちはここで休息をとるほど 疲れを感じていないので 先の探索へ進むことにする。 :再訪時| 君たちは再び小さな空き地にやってきた。 座るのに適した岩が転がっており、 かつての冒険者が工夫した名残が見える。 > &b(){終了メッセージ1} > >恐るべきハムスター!! > >樹海を探索中、ある場所で >休息をとった君たちだったが >その最中にハムスターによって >食材を食われてしまった…。 > >《Get EXP 3900》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >恐るべきハムスター!? > >樹海を探索中、ある場所で >休息をとった君たち。ハムスターが >君たちの食材を狙い現れるが >君たちは何も持っていなかった…。 > >《Get EXP 3250》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **B-2(a,4) 傷ついた冒険者(G) 足場の悪い道をゆっくりと進む君たちは その先で倒れている人影を発見する。 魔物にでもやられたのだろうか!? と 慌てて駆け寄る君たちに気付くと、人影は 苦笑しながら己の無事を告げてくる。 聞けば、ギルド「(ギルド名)」の (冒険者名)というらしい。 樹海を探索中、少しパーティから 離れた際に、岩に足をとられて捻挫を してしまったのだと告げる。 (分岐: 回復薬を何も持っていない) しかし、手持ちに回復薬も無い君たちでは、 怪我をした(冒険者名)を 手助けすることはできない。 (冒険者名)は、手をふり そのうち仲間が助けにきてくれるから 気にしないでいいと答える。 君たちは、(冒険者名)の無事を 祈りつつ、探索へと戻ることにする。  (終了メッセージなし) (分岐: 回復薬を所持している) 仲間とはぐれ困っている様子の (冒険者名)を、君たちは助けてもいいし 無視してもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |回復薬を渡す&br()このまま立ち去る| :このまま立ち去る| 残念だが君たちが持つ回復薬には 数に限りがある。 後先考えずに使っては、 自分たちの命を危険にさらすことに なりかねない。 君たちは、(冒険者名)に 残念だが手助けはできないと告げる。 (冒険者名)は、手をふり そのうち仲間が助けにきてくれるから 気にしないでいいと答える。 君たちは、(冒険者名)の無事を 祈りつつ、探索へと戻ることにする。  (終了メッセージなし) :回復薬を渡す| 君たちは背負い袋からメディカを 取り出すと目の前の怪我人に使用する…。 (冒険者名)はそれを嬉しそうに飲むと 怪我の具合を確かめるように足を動かす…。 二、三度足を動かし、どうやら 問題がないと確信すると、冒険者は そのまま立ちあがり笑顔を浮かべる。 そして、ささやかだけどお礼を…と いってカバンからおいしいそうな食料を 取り出してくる。 |&color(purple){目玉焼きパン}を手に入れた!!!| 君たちがそれを受け取ると (冒険者名)は頷いて その場を去っていく。 君たちもまた、冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) >傷ついた冒険者 > >樹海を進む君たちは、ケガをして >動けない冒険者と出会い、 >助けるため回復薬を分け与える。 > >《Get EXP 7800》  &color(red){BASICの数値} ---- **B-2(c,1) 散乱した荷物と崖と…(A) 樹海を歩く君たちが、切り立ったがけの淵へと 差し掛かった時、その道の端に何かが 落ちているのを発見する。 足を止めて地面へと目を向けると、周囲には 銀貨や銅貨、小さなお守りや銃といった 冒険者の持ち物が散乱している。 その荷物が転がる地面には、小さな亀裂が 見てとれるため、落とし主は危険を感じて 荷物を放置したのかもしれない。 君たちが一歩足を踏み出すと同時に 地面が揺れ、先のほうで一部の岩が 崩れて落ちていくのが見える…。 …ここは本当に危険な場所のようだ。 君たちは、ここから立ち去ってもいいし あえて、危険な場所に落ちている アイテムを拾ってみてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |銀貨や銅貨を拾う&br()お守りを拾う&br()銃を拾う&br()ここから立ち去る| :銀貨や銅貨を拾う| 君たちは、崩れそうな地面にある 銀貨や銅貨を拾おうと手を伸ばす。 …そうして足を踏み出し手を伸ばした瞬間 崖の先が崩れ始めて、君たちが取ろうとした 物以外がガラガラと崖下へ落ちてしまう。 |&color(green){山都銅貨}を5個手に入れた| |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 君たちはいくらかのコインを入手すると 危険な崖には近付かないようにしながら 冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :お守りを拾う| 君たちは、崩れそうな地面にある お守りを拾おうと手を伸ばす。 …そうして足を踏み出し手を伸ばした瞬間 崖の先が崩れ始めて、君たちが取ろうとした 物以外がガラガラと崖下へ落ちてしまう。 |&color(green){アームガード}を手に入れた| 君たちはお守りを入手すると 危険な崖には近付かないようにしながら 冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :銃を拾う| 君たちは、崩れそうな地面にある 銃を拾おうと手を伸ばす。 …そうして足を踏み出し手を伸ばした瞬間 崖の先が崩れ始めて、君たちが取ろうとした 物以外がガラガラと崖下へ落ちてしまう。 |&color(green){オウム砲}を手に入れた| 君たちは銃を入手すると 危険な崖には近付かないようにしながら 冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :ここから立ち去る| これ以上崖に近付くと危険かもしれない… 君たちはそう考え、落ちている荷物は 無視して、冒険へと戻ることにする。 :再訪時| 君たちは再びアイテムが散乱する 崖の淵を訪れた。 そこには相変わらず銀貨や銅貨、 小さなお守りや銃といった 冒険者の持ち物が散乱している。  (その荷物が転がる地面には、~ へ続く) >散乱した荷物と崖と… > >樹海を探索中の君たちは崖の上に >散乱した荷物を発見する。危うく >落ちそうになりながらも君たちは >有益なアイテムを入手した。 > >《Get EXP 3000》  &color(red){BASICの数値} ---- **C-1(c,2) 樹海鵜 (選択肢「樹海魚をあげる」選択までは7F C-2(a,5)のイベントと同じ) 君たちが魚を差し出すと、樹海鵜は いっしゅんキョトンとした顔をした後 嬉しそうに魚を飲み込む! そうして魚を飲みこんだ鵜は、 いつものようにその場からは 離れず君たちを見つめている。 戸惑いつつ君たちがその場を離れようと 一歩足を進めると、その背後から樹海鵜が 同じようについてくる! …どうやら樹海鵜は君たちに すっかり懐いてしまったようだ! 街まで戻ったら、この鵜を宿にでも 預けるのがいいだろう。 |&color(purple){樹海鵜}を手に入れた!!!| ---- **C-4(a,2) 落石とカブトムシ(A) 岩場を歩く君たちは、目の前の通路に 大小さまざまな岩が不自然なまでに 転がっているのを発見する。 周囲を見渡せば、横には高い岩壁が 存在しており、そこから岩が転がり落ちて きたことを想像させる。 だとすると、この道をゆっくりと歩いて 進むのは危険なのかもしれない。 君たちは、急いでこの道を 通り抜けてもいいし、あえてゆっくりと 歩いて通ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |駆け抜ける&br()ゆっくりと歩く| :駆け抜ける| 落石を恐れた君たちは、ダッシュで その通路を駆け抜ける! (一歩進む) 幸い落石は発生せず、君たちは 安全に通路の先へと到達する。 誰も怪我をしなかったことに安堵しながら 君たちは冒険を続けることにする。  (終了メッセージ1へ) :ゆっくりと歩く| ゆっくりと歩いたほうが落石が 起こる危険は少ないのでは? と 考えた君たちは静かに足を運ぶ…。 …転がる岩を避けながら進む途中 (冒険者A)が岩影に珍しい昆虫が いるのを発見する! 七つの角を持つそれは、七本ツノカブトと 呼ばれる珍しいカブトムシだ。 (分岐: 誰かが 飼育術 を習得していない) …しかし君たちは このカブトムシの飼育方法に ついて知識を持ち合わせていない。 そのため、君たちはカブトムシの捕獲を あきらめてそのまま通路を進む。 (一歩進む) 幸い落石は発生せず、君たちは 安全に通路の先へと到達する。 誰も怪我をしなかったことに安堵しながら 君たちは冒険を続けることにする。  (終了メッセージ2 へ) (分岐: 誰かが 飼育術 を習得している) 生物の飼育に長けた(冒険者A)なら そのカブトを捕まえて 育てることができるだろう。 頷く(冒険者A)は自作したカゴに 七本ツノカブトを捕まえて 袋へとしまう。 |&color(purple){七本ツノカブト}を手に入れた!!!| 珍しい昆虫を捕まえたことに 喜びながら、君たちは 通路の先へと足を進める。 (一歩進む) 幸い落石は発生せず、君たちは 安全に通路の先へと到達する。 誰も怪我をしなかったことに安堵しながら 君たちは冒険を続けることにする。  (終了メッセージ3 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >落石と… > >高い岩壁に囲まれた道を進む >君たちは、落石に遭う前に通路を >駆け抜けることに成功する。 > >《Get EXP 2400》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >落石とカブトムシだが… > >高い岩壁に囲まれた道を進む >君たちは、道中珍しいカブトムシを >発見するが、捕獲を諦める。 > >《Get EXP 2000》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >落石とカブトムシ > >高い岩壁に囲まれた道を進む >君たちは、道中珍しいカブトムシを >捕まえることに成功する。 > >《Get EXP 6000》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 5000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **D-6(a,3) 虫勝負の衛兵!(A) 奇妙な岩が乱立する樹海を進む君たちは 岩陰で黒い小さな昆虫と戯れている一人の 衛兵を発見する。 衛兵は岩場で昆虫を遊ばせた後、手元の 虫カゴにしまうと君たちへ視線を向ける。 【衛兵】 「やあ、冒険者諸君。 このフロアまで来るとはかなりの実力を 持つギルドなんだよな?」 畏敬の視線を向けるその衛兵に 君たちは自分たちの名を告げる。 「(ギルド名)っていうのか。 お前らみたいな強い冒険者に 頼みがあるんだけどさ…」 衛兵はそう言うと、手元に持つ 昆虫…、大型のクワガタを 君たちに見せびらかす。 「コイツは、樹海オオクワガタといって 俺の相棒なんだよ。一つ…、こいつと 勝負を受けてくれないかい?」 衛兵は、この階層には多くの昆虫がいるので 冒険者たちも何か昆虫を 捕まえてきて欲しいのだという。 そしてその昆虫とオオクワガタを 勝負させて、自分が勝てば 冒険者から何かをもらうという。 逆に、冒険者が勝てば 樹海の探索に役立ついいものを 一つ差しだそうと告げる。 (分岐: 昆虫を一つも所持していない) しかし、君たちは昆虫を捕まえてないため、 勝負をすることもできないと衛兵に告げる。 「じゃあ、捕まえたら来てくれよ。 いやあ、冒険者がどんな昆虫を 捕まえてくるか楽しみだねぇ」 笑いながらそう告げる衛兵を後にして 君たちは樹海の探索へと戻ることにする。  (終了) (分岐: 昆虫を一つ以上所持している) 君たちは、この勝手な衛兵の言葉に従い 昆虫勝負を受けてもいいし、無視して 先を急いでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |昆虫勝負を受ける&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 君たちは、ここで昆虫勝負を する気はないと衛兵に告げる。 「ま、その気になったら来てくれよ」 笑いながらそう告げる衛兵を後にして 君たちは樹海の探索へと戻ることにする。  (終了) :昆虫勝負を受ける| 君たちは衛兵の挑戦的な言葉に従い 昆虫勝負を受けることにする! |&color(orange){どれで勝負しますか?}| |エンペラーカブト&br()七本ツノカブト&br()ハサミクワガタ&br()やっぱりやめる| :エンペラーカブト| 君たちは、大きな身体を持つ 伝説の皇帝カブトを取り出す。 それを見た衛兵は驚いた表情を浮かべる…。 「まさか…、一介の冒険者が エンペラーカブトを用意してるなんて!」 冷や汗を流しながら樹海オオクワガタを 取り出す衛兵にあわせて、君たちも エンペラーカブトを岩場に放っていく! 平らな岩場の上で向かいあった二匹の昆虫は 素早く間合いを詰めて、その角と大顎で 激しく戦いを始める! …鋭い顎がカブトを挟んだかと思った瞬間 エンペラーの大きな角が一閃し、クワガタを 後方へと大きく跳ね飛ばす! クワガタはそのまま岩場へ仰向けに落下し 戦いの続行は不可能となる。 「参ったな…、今回ばかりは俺の負けだ」 残念そうにそう告げる衛兵は、大きな袋に 手を入れると、中から一本の剣を取り出す。 「これ…、ある冒険者から巻き上げた 一品だけど、結構いいモンみたいだから あげるよ」 いい勝負だったしな、と呟く衛兵から 武器を受け取ると、君たちはカブトを しまい、冒険へと戻ることにする。 |&color(green){マンダウ}を手に入れた|  (終了メッセージ へ) :七本ツノカブト| 君たちは七つの角を持つカブトを 取り出して岩場へと近付ける…。 「ほほぅ、七本ツノカブトとはなかなか いいモンを持ってるようだが…」 ニヤリと笑みを浮かべる衛兵は 自慢のオオクワガタを取り出して 同じように岩場に放つ。 平らな岩場の上で向かいあった二匹の昆虫は 素早く間合いを詰めて、その角と大顎で 激しく戦いを始める! …次の瞬間、クワガタの大きな顎で 挟まれたカブトムシは、そのまま 岩場の向こうへと押し出されてしまう。 「戦いは俺の勝ち、でいいよな?」 (分岐: アリアドネの糸 を所持している) 衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から &color(orange){アリアドネの糸}を奪い取る。 アリアドネの糸を失い辛い思いを感じつつ 君たちは探索へと戻ることにする。 (分岐: アリアドネの糸 を所持していない) 衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から &color(orange){七本ツノカブト}を奪い取る。 七本ツノカブトを失い辛い思いを感じつつ 君たちは探索へと戻ることにする。  (終了) :ハサミクワガタ| 君たちは小型の顎を持つクワガタを 取り出して岩場へと近付ける…。 「ハサミクワガタか…、それじゃあ 俺の相手じゃねぇな」 ニヤリと笑みを浮かべる衛兵は 自慢のオオクワガタを取り出して 同じように岩場に放つ。 平らな岩場の上で向かいあった 二匹の昆虫だが、次の瞬間オオクワガタに よってハサミクワガタは跳ね飛ばされる! 「戦いは俺の勝ち、でいいよな?」 (分岐: アリアドネの糸 を所持している) 衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から &color(orange){アリアドネの糸}を奪い取る。 アリアドネの糸を失い辛い思いを感じつつ 君たちは探索へと戻ることにする。 (分岐: アリアドネの糸 を所持していない) 衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から &color(orange){ハサミクワガタ}を奪い取る。 ハサミクワガタを失い辛い思いを感じつつ 君たちは探索へと戻ることにする。  (終了) :やっぱりやめる| 一度昆虫勝負を行うと言った手前 怖気づいて逃げるわけにはいかない。  (選択肢 に戻る) :再訪時| 奇妙な岩に囲まれた岩陰に以前と同じように 昆虫を手に佇む一人の衛兵を発見する。 (分岐: 昆虫を一つも所持していない) あの衛兵は自分の持つ昆虫と 君たちが捕まえた昆虫で 勝負をしないかと言っていた。 だが、君たちの手元に昆虫はいない。 君たちは衛兵を尻目に樹海の探索へと戻る。 (分岐: 昆虫を一つ以上所持している) ニヤリと笑う衛兵を前に、君たちは勝負を 挑んでもいいし、立ち去ってもいい。  (選択肢 へ) >虫勝負の衛兵! > >探索中、樹海オオクワガタを持つ >衛兵が君たちに虫勝負を >挑んできた!君たちは手に持つ虫を >使って見事勝利する。 > >《Get EXP 12000》  &color(red){BASICの数値} ---- **D-6(c,4) (えぐり取られたような岩壁) 石柱が乱立する樹海を進む君たちは 行き止まりでふと足を止める。 そこは岩壁がえぐり取られたように 空いており、巨大な木の根が むき出しになっていた。 探索に疲れたのか、(冒険者A)が 少し休んでいかないかと提案する。 君たちは望むならその木の根に腰かけ 休んでもいいし、先を急いでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |休憩する&br()先を急ぐ| :休憩する| 君たちは、自然が作り出した休憩所を 使わせてもらう事にする。 |全員の&br()HPが55、TPが35回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} 一息ついた君たちは、気分を入れ替えて 再び樹海の探索へと向かう。 :先を急ぐ| 君たちは木の根を一瞥すると、 探索の続きへと戻ることにする。  (終了) :再訪時| 君たちは以前見つけた岩壁がえぐり取られ 巨大な木の根がむき出しになっている場所に 再び足を運ぶ。 (冒険者A)がせっかくだし、 少し休んでいかないかと提案する。 君たちは望むならその木の根に腰かけ 休んでもいいし、先を急いでもいい。  (&color(orange){どうしますか?} へ) ---- **E-7(e,4) 迷い衛兵 樹海を進む君たちの前に、靴音を響かせて 一人の衛兵が近付いてくる。 【衛兵】 「あ…あんたら、冒険者だよな? よかったぜ、実は…道に迷っちゃってさ…」 そういって衛兵は頭をかきながら 街へと帰る方法を教えてくれないか? と 君たちに頼んでくる。 君たちは、衛兵に階段の方向を 教えてもいいし、何があったのか 訪ねてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |階段の方角を教える&br()何があったのか尋ねる&br()このまま立ち去る| :このまま立ち去る| 樹海で信じられるのは自分の力のみ… そう考えた君たちは、衛兵をそのままに ここから立ち去ろうとする。 「ちょ!! ちょっと待ってくれ!」 そんな動きを感じ取った衛兵は 素早く君たちの前に回り込んで 行く手を遮ってくる。 「頼む! 助けてくれよ! ホント、道、わかんねぇんだよ…」 そう力なく呟く衛兵に、君たちは 道を教えるしかなさそうだ…。  (&color(orange){どうしますか?} へ) :階段の方角を教える| 君たちは、ここまで来る際に描き記した 地図を見ながら、衛兵に道を教える…。  (以下共通 に続く) :何があったのか尋ねる| 「いやぁ…、それなんだが…」 頭をかきながら衛兵は、樹海の探索中に 気付いたら迷子になったと告げる。 地図もかいていたつもりだが、気付けば 今どこにいるのかわからなくて 困っているのだと項垂れる。 君たちは、地図を開いて衛兵に 道を教えることにする…。  (以下共通 に続く) :以下共通| 「なるほどなぁ、階段がある場所までは 迂回しないとたどりつけないんだな」 衛兵は地図を見て、君たちの説明を 受けると自信あり気に頷く。 「(ギルド名)っていったよな? 助かったよ! ありがとうな!」 衛兵がそういって立ち去ろうとした時 君たちを見て思い出したかのように 言葉を続ける。 「そうそう、忘れてた。道を教えて もらったんだからお礼をしないとな」 衛兵はそう告げると背負い袋から 小さな革袋を取り出して 君たちに差し出してくる。 |&color(purple){ミルク}を手に入れた!!!| 「樹海で牛を見つけてな! 乳牛だったから ちょいとミルクをもらったんだ! 新鮮でうまいもんだぜ!」 衛兵はそういうと、来た時と同じように 駆け足で君たちの前から姿を消す。 君たちは、衛兵が無事街へと帰れることを 祈りながら、再び樹海へ向かう。 ---- **A-5(b,4) 迷い衛兵2 断崖脇の小道を歩く君たちは、前方の 行き止まりに座り込んだ一人の男の姿を 発見する。 酒に酔って座り込んだように見える その男は、君たちが以前階段までの 道を教えた衛兵のようだ。 君たちが衛兵を発見した時、衛兵もまた 君たちに気付いたようで、顔をあげると 陽気に声をかけてくる。 【衛兵】 「やあ、あんたらか。久しぶりだが… ちょうどよかった」 「あんたらに教わった通りに歩いたが 階段がさっぱり見当たらないぜ? いったいどういうことなんだ!?」 …明らかに間違った位置に到達している 衛兵だが、自分が間違ったとは思って いないようだ。 君たちは、今度こそ間違わないように 地図を指し示しながら教えてもいいし このまま放置して立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |地図を指し示しながら教える&br()このまま置いていく| :地図を指し示しながら教える| 君たちは、衛兵の持つ地図を指し示しながら 階段までの順路を教えていく…。 「なるほどなぁ…、なかなか入り組んだ 迷路になってる訳だ」 衛兵は君たちの話を聞きながら 背負い袋から革袋を取り出し 飲み始める。 「そうそう、それじゃあお礼に よかったらまたこれをもらってくれないか?」 衛兵はそういって背負い袋から 別の革袋を取り出し君たちに差し出す。 |&color(purple){ミルク}を手に入れた!!!| 「さあて、今度こそ階段までたどりついて 街に帰れると信じてるぜ」 衛兵はそういうと、地図をしっかりと観ながら 樹海へと歩き始める。 君たちは、やや心配に思いながら 衛兵を見送り、樹海へと戻ることにする。 :このまま置いていく| 樹海で信じられるのは自分の力のみ… そう考えた君たちは、衛兵をそのままに ここから立ち去ろうとする。 「ちょ!! ちょっと待ってくれ!」 そんな動きを感じ取った衛兵は 素早く君たちの前に回り込んで 行く手を遮ってくる。 「頼む! 助けてくれよ! ホント、道、わかんねぇんだよ…」 そう力なく呟く衛兵に、君たちは 道を教えるしかなさそうだ…。  (&color(orange){どうしますか?} へ) ---- **D-3(c,3) 迷い衛兵と牛の話(A) 【男の声】 「あ、あんたたち!!」 樹海を歩いていた君たちは、聞き覚えのある 靴音を響かせた一人の衛兵が 近付いてくるのに気付いて顔を向ける。 【衛兵】 「よかった! もう一度会えたらと 思ってたんだよ!」 そう告げる衛兵を前に 君たちは返答をしなければならない。 |&color(orange){どうしますか?}| |久しぶりと会釈する&br()誰だっけ?と問い返す| :久しぶりと会釈する| 君たちがそう返すと、衛兵は 嬉しそうに頷いて口を開く。 「あんたらに教えてもらえたお陰で 無事この階段までたどり着くことができたよ!」  (以下共通 に続く) :誰だっけ?と問い返す| そう問い返すと、衛兵はその場で 激しく足踏みし、靴音をたてながら 君たちに言葉を投げかける! 「おいおい! 会ったのはつい 先日じゃなかったか?」 「俺だよ、前にあんたらに 道を教えてもらった衛兵だよ!」 お陰でこの階段までたどり着けたんだと 男は嬉しそうに言葉をつなぐ。 :以下共通| 「もう一度会えたらお礼をしようと 思ってたんだ」 衛兵はそういうと、背負い袋から 一枚の羊皮紙を取り出し、君たちに 差し出してくる。 「ほら、前に樹海で乳牛にあったと 言ったことがあっただろ?」 「その牛を街へ連れ帰り飼育すれば 定期的にミルクを得ることが できると思うんだ」 衛兵は、道を教えてくれた君たちに その牛の居場所と世話の仕方を 教えようといってくる。 反対する理由もない君たちに 衛兵は牛の居場所を告げる。 &color(blue){新たな目的地が表示されました!} 「ここにいって牛を捕まえれば…」 といいかけて衛兵は一度口を閉ざす。 「伝え忘れていたが、牛を捕まえる時は &color(orange){飼育術}に長けたやつがいないとだめだ。 牛を驚かせてしまうとうまくいかない」 「…といっても冒険者に飼育は難しいか。 誰か…、街の住人で頼めそうな人に 頼んでみたらどうだ?」 「そうすれば、定期的にミルクを 得ることができるからな」 君たちが頷くと、男は嬉しそうに 笑みを浮かべながら階段の下へと 姿を消す。 君たちは男と同じように階段を下りて 街へと戻ってもいいし探索を続けてもいい。  (終了メッセージ へ) >迷い衛兵と牛の話 > >樹海を探索する君たちは、 >衛兵に道を教えることに成功し、 >お礼に樹海に住む牛の情報を >教えてもらった! > >《Get EXP 4800》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 4000》  &color(red){ADVANCEDの数値}
*第二階層ミニイベント(2) ※特に断りのない限り全てナレーションです。 タイトル末 (A)……Adventure Episode (G)…ギルドカードイベント (毎日)…日付で復活するポイント #contents(fromhere) ---- :座標の見方| |BGCOLOR(#fdd):|>|>|>|>|CENTER:BGCOLOR(#fee):''1''| |BGCOLOR(#fee):''A''|a,1|a,2|a,3|a,4|a,5| |~|b,1|b,2|b,3|b,4|b,5| |~|c,1|c,2|c,3|c,4|c,5| |~|d,1|d,2|d,3|d,4|d,5| |~|e,1|e,2|e,3|e,4|e,5| ---- *9F **A-4(d,3) 古い宝箱(A) 岩場を進む君たちは、ある岩陰から 怪しい気配を感じて足を止める。 しかし、岩の背後を見てもなにも存在せず 感じた気配は気のせいだったのだろうかと 君たちは首を傾げる。 (分岐: 誰かが 魔力感知 を習得していない) …どうやらここに君たちの興味を ひくものはないようだ。 君たちは不思議に思いながら この場所を後にする。  (終了) (分岐: 誰かが 魔力感知 を習得している) 不思議そうに周囲を眺めていた時 (冒険者A)が小さく言葉を発して ゆっくりと地面を指差す。 (冒険者A)はそこから強い魔力を 感じとれると告げる。 君たちが感じた気配も 恐らくはそこから発している 魔力が関係しているだろうと。 君たちはそれを放置して立ち去ってもいいし 掘り返して何があるのかを確かめてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |地面を掘り返す&br()立ち去る| :立ち去る| 先を急ぐ君たちは、怪しい気配のことは 忘れ、探索の続きへと戻ることにする。  (終了) :地面を掘り返す| 君たちが(冒険者A)の指差した地面を ナイフの柄などで掘り進めると、 埋められていた物が姿を現す…。 …でてきたのは、古い小型の宝箱で 鍵の所に魔力で封印がしてあると (冒険者A)が告げる。 遥か昔に誰かが埋めたのだろうと 想像しつつ、(冒険者A)は その魔法のロックを解除する。 すると、中からは 何枚かの銀貨が姿を現した。 |&color(green){ルナリア銀貨}を3個手に入れた| (終了メッセージ へ) >古い宝箱 > >君たちは魔力を感知する力を使い、 >隠された宝箱を見つけることに >成功する。 > >《Get EXP 4200》  &color(red){BASICの数値} ---- **B-4(e,4) ベア・トラップの悲劇(A) 緑少ない荒野の道を進む君たちは、 突き当りの小道の奥に、 何か違和感を覚えて足を止める。 目を凝らして見てみると、地面がまるで 掘り返されたように荒れており、その周囲に ドス黒い血の跡のようなものがあるのだ。 何か不穏な空気を感じ取った君たちは この場所から引き返してもいいし あえて足を進めてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |危険を感じて引き返す&br()あえて先へと進んでみる| :危険を感じて引き返す| どう考えても嫌な予感のする この小道を君たちは回避することにして 樹海の探索へと戻ることにする。  (終了) :あえて先へと進んでみる| 怪しい気配を感じ取りつつも 君たちは行き止まりの小道へと 足を進める…。 …次の瞬間、先頭を歩いていた (冒険者A)の足に、巨大な金属製の ワナが襲いかかる! ベア・トラップと呼ばれるばね仕掛けの罠が (冒険者A)の足を挟み込んだのだ! |(冒険者A)の&br()HPが40減少した!| &color(red){BASICの数値} |(冒険者A)の&br()HPが50減少した!| &color(red){ADVANCEDの数値} (分岐: 一人旅) 突然のことに驚いた(冒険者A)が ベア・トラップを外そうと 痛みをこらえながら奮闘する。 …悪戦苦闘の末にトラップから 脱した(冒険者A)は痛みを堪えながら ゆっくりと立ち上がる。 こんな危険な物が再び人を傷つけては よくないと考えた君たちは、罠を壊すと その場を後にして探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) (分岐: パーティに二人以上いる) 慌てて駆けつけた(冒険者B)が ベア・トラップを外そうと 手を貸していく。 …仲間たちの努力もあってトラップから 脱した(冒険者A)は痛みを堪えながら ゆっくりと立ち上がる。 こんな危険な物が再び人を傷つけては よくないと考えた君たちは、罠を壊すと その場を後にして探索へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :再訪時| 君たちは以前引き返した 違和感のある小道に再びやってきた。 そこは相変わらず地面がまるで 掘り返されたように荒れており、その周囲に ドス黒い血の跡のようなものがあるのだ。 怪しい気配を感じる君たちは この場所から引き返してもいいし あえて足を進めてもいい。 >ベア・トラップの悲劇 > >樹海に設置されていた恐るべき >ベア・トラップ。君たちはその >威力に驚き、今後は注意して >歩こうと心に誓うのだった。 > >《Get EXP 2400》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 2000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **B-5(d,3) 樹海鵜  (7F C-2(a,5)のイベントと同じ) ---- **B-7(c,3) たき火の跡 :初回| 危険な樹海を歩き続ける君たちは 開けた小部屋のような場所の奥で たき火の跡を発見する。 以前にも同じような跡を見た事がある 君たちは、望むなら残り火から 再び火を起こして何か調理ができそうだ。 |&color(orange){どうしますか?}| |火を起こす&br()立ち去る| :火を起こす| (冒険者A)は残り火に顔を寄せゆっくりと 息を吹きかける。 弱々しく揺れていた残り火は、次第に 火力を取り戻していく…。 君たちはたき火を起こすことに 成功したようだ。 :立ち去る| 君たちはたき火をする必要はないと考え 残り火を完全に消しておくことにする。 ………。 …そうして、安全を確認した君たちは 満足してその場を立ち去ることにする。 :再訪時| 樹海を歩く君たちは以前確認した たき火の跡を再び発見する。 |&color(orange){どうしますか?}| |火を起こす&br()立ち去る| :火を起こす| (冒険者A)はたき火の跡へ手際よく 火起こしの準備を行った。 (冒険者A)がしばらく奮闘すると、 勢いよく炎が上がった。 君たちはたき火を起こすことに 成功したようだ。 (たき火行動) …君たちは調理を行う事をやめ、 火を消して探索へと戻ることにする。 :立ち去る| 君たちはたき火をする必要はないと考え その場を立ち去ることにする。 ---- **D-4(b,2) 崖に咲く花(A) 長い岩場の道を進む君たちの前で 道は終わり、行き止まりとなっている。 それを地図に描き込み、別の場所を探索 しようと考えた君たちの視線に、目の前の 崖の上に咲く&color(orange){白い一輪の花}が移る。 かなり高い位置に咲くその白い花は、美しく 見る者の目を和ませる力を感じる。 …眺めているうちに、君たちはその白い花が この辺りでは見かけたことのない珍しい ものである印象を持ち始める。 誰かが崖を登り、白い花に近づければ、 何かしら収穫が得られるかもしれない。 また登る人物が軽業を習得していれば、 それはより確実に成功させられるだろう。 (分岐: 犬・鷹のいずれも召還していない) |&color(orange){どうしますか?}| |崖を登り花を観察する&br()ここから立ち去る| (分岐: 犬と鷹の両方を召還している) さてどうしようかと悩もうとしていると、 (犬)が自分に任せて欲しいと訴えかける 視線を向けてきていた。 いや、(犬)だけではない。 (鷹)も同じような目で君たちを 見つめてきているではないか。 君たちは(犬)か(鷹)に任せてもいいし、 自分たちでどうにかしてもいいし、 冒険に戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |自分たちで崖登りを行う&br()(犬)に任せる&br()(鷹)に任せる&br()ここから立ち去る| (分岐: 犬か鷹のどちらかを召還している) さてどうしようかと悩もうとしていると、 (犬か鷹)が自分に任せて欲しいと訴えかける 視線を向けてきていた。 君たちは(犬か鷹)に任せてもいいし、 自分たちでどうにかしてもいいし、 冒険に戻ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |自分たちで崖登りを行う&br()(犬か鷹)に任せる&br()ここから立ち去る| :崖を登り花を観察する| |&color(orange){誰が行きますか?}| (分岐: 軽業 を習得している) 身軽さには自信のある(冒険者A)が 一歩前に出ると、自信のある様子で 花へ向かって素早く登り始める…。 ………。 …他のメンバーが見守っている間に 崖を軽々と登った(冒険者A)は 花を間近で観察しているようだ。 ………。 …しばらくして崖を降りてきた (冒険者A)は、片手を差し出して てのひらの上の花びらを見せてくる。 崖の上に咲く花から、一枚の花びらが 風で飛んだので持ってきたのだという。 そこから俄かに感じられる花の香りに 君たちは冒険中であることも忘れて 穏やかな気持ちに包まれる。 |全員のTPが180回復した!| &color(red){BASICの数値} こうして気を落ち着けた君たちは &color(orange){白い花}に軽く礼をすると、 再び冒険に戻ろうとする。  (終了メッセージ へ) (分岐: 軽業 を習得していない) (冒険者A)に行ってもらうことにすると 少しずつではあるものの崖を登っていく。 (冒険者A)は途中で苦心している場面は あったが、無事崖を登りきることに 成功した! そして崖を登った(冒険者A)は 他のメンバーが見守っている中 花を間近で観察しているようだ。 ………。 (分岐: 対象キャラのAGIが37以下?) しばらくして崖を降りてこようとした (冒険者A)だったが、途中で足をうっかり 踏み外し、地面に落下してしまった! |(冒険者A)の&br()HPが(現在HPの半分?)減少した!| &color(red){BASICの数値} 手痛いダメージを負った(冒険者A)だが 問題なく動けるようで、片手を差し出して 手のひらの上の花びらを見せてくる。 崖の上に咲く白い花から、花びらが 風で飛んだので、それを1枚だけ掴んで 持ってきたのだという。 そこから俄かに感じられる花の香りに 君たちは冒険中であることも忘れて 穏やかな気持ちに包まれる。 |全員のTPが15回復した!| &color(red){BASICの数値} こうして気を落ち着けた君たちは &color(orange){白い花}に軽く礼をすると、 再び冒険に戻ろうとする。 しかし、そうさせてくれない者たちが 周囲に現れていることに気付く! 先ほどの(冒険者A)が落下した時の音を 聞いて、獲物がいるのを察知した 魔物の群れが集まってきていたのだ! 退路は断たれた状態である以上、 もはや君たちに戦う以外の選択肢はない! さあ武器を構え、戦いたまえ! (バウンスオウム、クリフゴート×2、ロックフィッシュ と戦闘)  (終了メッセージ へ) (分岐: 対象キャラのAGIが38以上?) …しばらくして崖を降りてきた (冒険者A)は、片手を差し出して 手のひらの上の花びらを見せてくる。 崖の上に咲く白い花から、花びらが 風で飛んだので、それを少し掴んで 持ってきたのだという。 そこから俄かに感じられる花の香りに 君たちは冒険中であることも忘れて 穏やかな気持ちに包まれる。 |全員のTPが35回復した!| &color(red){BASICの数値} こうして気を落ち着けた君たちは &color(orange){白い花}に軽く礼をすると、 再び冒険に戻ろうとする。  (終了メッセージ へ) :(犬)に任せる| 君たちはこの場は(犬)に任せて 成り行きを見守ることにした。 (犬)はそびえる崖を何のそのといった 具合で軽やかに登っていった。  (ペット共通 へ) :(鷹)に任せる| 君たちはこの場は(鷹)に任せて 成り行きを見守ることにした。 当然のことながら(鷹)にとって崖など 障害などではなく、あっという間に白い花の あるところまで飛び上がった。  (ペット共通 へ) :(ペット共通)| そして崖を登った(犬・鷹)は 他のメンバーが見守っている中 花を間近で観察しているようだ。 ………。 …しばらくして崖を降りてきた (犬・鷹)は、君たちに向かって 顔を突き出してくる。 一体どうしたのかと見てみると、 (犬・鷹)は器用にも花びらを何枚か くわえて戻ってきていたのだ。 そこから微かに感じられる花の香りに 君たちは冒険中であることも忘れて 穏やかな気持ちに包まれる。 |全員のTPが35回復した!| &color(red){BASICの数値} 気を落ち着けた君たちは(犬・鷹)をひとしきり 褒めた後、癒してくれた&color(orange){白い花}にも軽く礼を してから再び冒険に戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :ここから立ち去る| 君たちは危険な崖には挑戦せず ここから立ち去ることにする。  (終了) :再訪時| 一輪の白い花が咲く崖に 君たちは再びやってきた。  (誰かが崖を登り、白い花に近づければ~ に続く) >崖に咲く花 > >危険な高地に咲く一輪の花。 >普段は目にも留めないその花を >ゆっくりと愛でた君たちは >いっときの安らぎを得た。 > >《Get EXP 6000》  &color(red){BASICの数値} ---- **D-5(c,2) 隠れた穴(A) 岩に囲まれた道を進む君たちは、 行き止まりの岩肌に、小さな穴が 開いているのを発見する。 入り口は人が入れない大きさだが、内部は 少し広くなっているように見える。 手を差し込めば、中に何があるのかを 探る事ができそうだ。 しかし、もし穴の中に何か獣でもいれば 手を怪我してしまう可能性もある。 君たちは穴に手を入れてみてもいいし 手を入れずに立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |穴に手を入れてみる&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 君たちは樹海での軽率な行動を避け ここから立ち去ることにする。  (終了) :穴に手を入れてみる| 先頭を歩く(冒険者A)が無造作に 穴に手を入れて中を探っていく…。 どうやら、入り口はせまいが 奥は広くなっているようで (冒険者A)は手を動かし続けている。 そうしている(冒険者A)を 君たちが集中して見守っている時 不意に背後から魔物が襲ってくる! (冒険者A)は慌てて手を出し 敵へと戦いを挑むことにする! (稲妻リス ×3との戦闘) 戦闘を終え、一息ついた君たちが 再び穴へと視線を向けた時 前方の壁際に怪しい影を発見する。 どうやら、先ほどの戦闘音を聞いて 寄って来た魔物のようだ! 魔物は牙をむいて君たちにかかってくる! (ロックフィッシュ ×3との戦闘) 二度目の戦闘を終えた君たちが 肩で息をしながらその場に座り込んだ時 上空から何かが羽ばたく音がする! (バウンスオウム ×2との戦闘) 何度も魔物を退けた君たちは 再び穴へと手を差し込んでみる。 (冒険者A)が捜索を続けた結果、 指に何か金属質のものが触れる。 引き出してみると、それは 誰か冒険者のものらしい兜が 新しい状態で姿を現す。 誰が、どういった理由で岩肌の穴に 隠したのかはわからないが、君たちは それを持ち帰ることにする。 |&color(green){ピスヘルメット}を手に入れた|  (終了メッセージ へ) :再訪時| 岩肌に空いた小さな穴の前に 君たちは再び訪れる。  (手を差し込めば、中に何があるのか~ に続く) >隠れた穴 > >岩肌の穴を調べる君たちは >魔物の襲撃を受けるがこれを撃退し >真新しい兜を手に入れる。 > >《Get EXP 7200》  &color(red){BASICの数値} ---- **D-5(d,4) サボテンとクワガタと(A) 歩いても歩いても変わり映えしない 岩場の道を進む君たちは、強い日差しを 受けて思わず足を止める。 流れ出る汗を拭いながら思うことは 喉が渇いたという生理的な欲求だが… 手持ちの飲み水はあまり多くはない。 なんとか喉を潤す方法はないものか、と 周囲を見渡した時、(冒険者A)が 岩の脇に生えた平たい植物を発見する。 なんとか喉を潤す方法はないものか、と 周囲を見渡した時、(冒険者A)が 岩の脇に生えた平たい植物を発見する。 近付いてみると、それは岩場に群生する サボテンの一種であり、その平たい茎に 赤い果物のような実がなっている。 見た感じ果実に思えるその実を 君たちは食べてもいいし、警戒して 食べなくてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べる&br()少し観察する&br()このまま立ち去る| :このまま立ち去る| 樹海ではいかなる行動が 危険に繋がるかはわからない。 君たちは喉の渇きをグッと我慢し この先へと進むことにする。  (終了) :少し観察する| 喉は乾いているが、この実を 食べて本当に大丈夫なのか? と 君たちは観察を続ける…。 そんな時、実の一つに小さな昆虫が 止まっているのを発見する。 それは小型のクワガタである ハサミクワガタのようで、まるで 実を味わっているように見える。 君たちは望むなら、このクワガタを 捕まえることができる。 |&color(orange){どうしますか?}| |つかまえる&br()やめておく| :やめておく| …クワガタを捕まえたところで 役には立たないと考えた君たちは 手を伸ばすことを諦める。 クワガタがいたということは 実は安全かもしれない。 君たちは実を食べるか無視するか 決めないといけない。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べる&br()このまま立ち去る| :つかまえる| 君たちはクワガタへ手を伸ばし 素早くカゴへとしまっていく! |&color(purple){ハサミクワガタ}を手に入れた!!!| クワガタがいたということは 実は安全かもしれない。 君たちは実を食べるか無視するか 決めないといけない。 |&color(orange){どうしますか?}| |実を食べる&br()このまま立ち去る| :実を食べる| 喉の渇きが激しいと訴える (冒険者A)は、迷わずに 実を手にとるとかぶりつく! シャリッという音と共に 中からは大量の種があふれ出し (冒険者A)の口内を埋め尽くす。 思わずそれを吐きだす(冒険者A)だが 種以外の部分は瑞々しく甘い水分で 満ちているのに気付く! かじるのではなく、唇をつけて 水分を吸い取るようにする事で 甘い果汁だけを吸えるようだ。 君たちもまた、(冒険者A)と 同じように思う存分果汁を味わい 喉の渇きを癒していく…。 |全員の&br()TPが150回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} …こうして喉の渇きを癒した君たちは 元気を取り戻して樹海の探索を 再開することにする。  (クワガタを捕まえなかった場合、 終了メッセージ1 へ)  (クワガタを捕まえた場合、 終了メッセージ2 へ) :このまま立ち去る| 樹海ではいかなる行動が 危険に繋がるかはわからない。 君たちは喉の渇きをグッと我慢し この先へと進むことにする。  (終了メッセージなし) >---- > &b(){終了メッセージ1} > >サボテンと… > >サボテンの実を見つけた君たちは、 >みずみずしい実から水分を補給し、 >喉の渇きをいやした。 > >《Get EXP 2000》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >サボテンとクワガタと > >サボテンの実を観察した君たちは、 >クワガタを捕まえたのに加え、 >みずみずしい実で喉を潤す。 > >《Get EXP 5400》  &color(red){BASICの数値} ---- **E-3(d,5) 風雨をしのぐ(A) 樹海を進む君たちは、大きく抉られた岩壁が 波のように突き出している場所を見つける。 雨風を凌げるこの場所ならば、 探索の疲れを癒やすことが できるかもしれない。 |&color(orange){どうしますか?}| |休憩していく&br()先を急ぐ| :休憩していく| |全員の&br()HPが40、TPが25回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} 君たちが座り込み、束の間の休息を得た。  (終了メッセージ へ) :先を急ぐ| 君たちは休憩をとらずに 先へと進むことにする。  (終了) >風雨をしのぐ > >探索で身も心も疲弊した君たちは、 >波のように突き出した岩壁の下で >束の間の休息を得る。 > >《Get EXP 2400》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 2000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- *10F **A-1(b,5) 恐るべきハムスター!!(A) 見晴らしのよい高地の小道を歩く君たちは やがて休憩するのに適した小さな空き地に 到着する。 座るのに適した岩がいくつか転がっている そこは、かつての冒険者が休息をとるために 工夫したような跡が見受けられる。 君たちは、荷物をおろしてこの場所で 少し休息をとってもいいし、まだ疲れては いないと先を急ぐのも自由だ。 |&color(orange){どうしますか?}| |ここで休憩する&br()先へと進む| :ここで休憩する| 樹海を歩くのに疲れを感じていた 君たちはここでしばらくの間、 休憩をとることにする。 それぞれが荷物を下ろし、手近な岩に 腰を下ろして汗を拭ったり、空を見上げ たりして、思い思いに休息をしていく…。 ………。 …しばらくの間のんびりと休んだ君たちは 心身共にリフレッシュして元気を取り戻す! |全員の&br()HPが150、TPが150減少した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} そうして再び冒険へと戻ろうとした君たちは 脇に置いていた背負い袋がモゾモゾと うごめいているのを発見する! (分岐: 食材 を所持している) どういうことか? と不審に思い 眺めていると、やがて背負い袋から 何かを頬張った小動物が姿を現す。 頬袋いっぱいに食料を頬張ったそれは 恐らくハムスターといわれるげっ歯類だろう。 君たちと目が合うと、ハムスターは 驚いた様子で、そのまま岩陰へと 走り去っていく…。 どうやら、休憩中にハムスターに いくつかの食材を食べられてしまったようだ。 樹海では、こういう被害も起こるのだと 肩を落としながら、君たちは 冒険に戻ることにする。  (終了メッセージ1 へ) (分岐: 食材 を何も所持していない) どういうことか? と不審に思い 眺めていると、やがて背負い袋から 小動物が姿を現す。 樹海に生息するハムスターと思える その動物は、君たち冒険者の持つ食料を 狙って現れたのだろう。 …しかし、君たちが食料を 持っていなかったためハムスターは何も 得ることはできずその場を後にしていく。 君たちはそんなハムスターを見送ると 再び樹海の探索に戻ることにする。  (終了メッセージ2 へ) :先へと進む| 君たちはここで休息をとるほど 疲れを感じていないので 先の探索へ進むことにする。 :再訪時| 君たちは再び小さな空き地にやってきた。 座るのに適した岩が転がっており、 かつての冒険者が工夫した名残が見える。 > &b(){終了メッセージ1} > >恐るべきハムスター!! > >樹海を探索中、ある場所で >休息をとった君たちだったが >その最中にハムスターによって >食材を食われてしまった…。 > >《Get EXP 3900》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >恐るべきハムスター!? > >樹海を探索中、ある場所で >休息をとった君たち。ハムスターが >君たちの食材を狙い現れるが >君たちは何も持っていなかった…。 > >《Get EXP 3250》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **B-2(a,4) 傷ついた冒険者(G) 足場の悪い道をゆっくりと進む君たちは その先で倒れている人影を発見する。 魔物にでもやられたのだろうか!? と 慌てて駆け寄る君たちに気付くと、人影は 苦笑しながら己の無事を告げてくる。 聞けば、ギルド「(ギルド名)」の (冒険者名)というらしい。 樹海を探索中、少しパーティから 離れた際に、岩に足をとられて捻挫を してしまったのだと告げる。 (分岐: メディカ各種、ハマオ、ソーマ等のHP回復アイテムを何も持っていない) しかし、手持ちに回復薬も無い君たちでは、 怪我をした(冒険者名)を 手助けすることはできない。 (冒険者名)は、手をふり そのうち仲間が助けにきてくれるから 気にしないでいいと答える。 君たちは、(冒険者名)の無事を 祈りつつ、探索へと戻ることにする。  (終了メッセージなし) (分岐: メディカ各種、ハマオ、ソーマ等のHP回復アイテムを所持している) 仲間とはぐれ困っている様子の (冒険者名)を、君たちは助けてもいいし 無視してもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |回復薬を渡す&br()このまま立ち去る| :このまま立ち去る| 残念だが君たちが持つ回復薬には 数に限りがある。 後先考えずに使っては、 自分たちの命を危険にさらすことに なりかねない。 君たちは、(冒険者名)に 残念だが手助けはできないと告げる。 (冒険者名)は、手をふり そのうち仲間が助けにきてくれるから 気にしないでいいと答える。 君たちは、(冒険者名)の無事を 祈りつつ、探索へと戻ることにする。  (終了メッセージなし) :回復薬を渡す| 君たちは背負い袋から(アイテム名)を 取り出すと目の前の怪我人に使用する…。 (冒険者名)はそれを嬉しそうに飲むと 怪我の具合を確かめるように足を動かす…。 二、三度足を動かし、どうやら 問題がないと確信すると、冒険者は そのまま立ちあがり笑顔を浮かべる。 そして、ささやかだけどお礼を…と いってカバンからおいしいそうな食料を 取り出してくる。 |&color(purple){目玉焼きパン}を手に入れた!!!| 君たちがそれを受け取ると (冒険者名)は頷いて その場を去っていく。 君たちもまた、冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) >傷ついた冒険者 > >樹海を進む君たちは、ケガをして >動けない冒険者と出会い、 >助けるため回復薬を分け与える。 > >《Get EXP 7800》  &color(red){BASICの数値} ---- **B-2(c,1) 散乱した荷物と崖と…(A) 樹海を歩く君たちが、切り立ったがけの淵へと 差し掛かった時、その道の端に何かが 落ちているのを発見する。 足を止めて地面へと目を向けると、周囲には 銀貨や銅貨、小さなお守りや銃といった 冒険者の持ち物が散乱している。 その荷物が転がる地面には、小さな亀裂が 見てとれるため、落とし主は危険を感じて 荷物を放置したのかもしれない。 君たちが一歩足を踏み出すと同時に 地面が揺れ、先のほうで一部の岩が 崩れて落ちていくのが見える…。 …ここは本当に危険な場所のようだ。 君たちは、ここから立ち去ってもいいし あえて、危険な場所に落ちている アイテムを拾ってみてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |銀貨や銅貨を拾う&br()お守りを拾う&br()銃を拾う&br()ここから立ち去る| :銀貨や銅貨を拾う| 君たちは、崩れそうな地面にある 銀貨や銅貨を拾おうと手を伸ばす。 …そうして足を踏み出し手を伸ばした瞬間 崖の先が崩れ始めて、君たちが取ろうとした 物以外がガラガラと崖下へ落ちてしまう。 |&color(green){山都銅貨}を5個手に入れた| |&color(green){ルナリア銀貨}を手に入れた| 君たちはいくらかのコインを入手すると 危険な崖には近付かないようにしながら 冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :お守りを拾う| 君たちは、崩れそうな地面にある お守りを拾おうと手を伸ばす。 …そうして足を踏み出し手を伸ばした瞬間 崖の先が崩れ始めて、君たちが取ろうとした 物以外がガラガラと崖下へ落ちてしまう。 |&color(green){アームガード}を手に入れた| 君たちはお守りを入手すると 危険な崖には近付かないようにしながら 冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :銃を拾う| 君たちは、崩れそうな地面にある 銃を拾おうと手を伸ばす。 …そうして足を踏み出し手を伸ばした瞬間 崖の先が崩れ始めて、君たちが取ろうとした 物以外がガラガラと崖下へ落ちてしまう。 |&color(green){オウム砲}を手に入れた| 君たちは銃を入手すると 危険な崖には近付かないようにしながら 冒険へと戻ることにする。  (終了メッセージ へ) :ここから立ち去る| これ以上崖に近付くと危険かもしれない… 君たちはそう考え、落ちている荷物は 無視して、冒険へと戻ることにする。 :再訪時| 君たちは再びアイテムが散乱する 崖の淵を訪れた。 そこには相変わらず銀貨や銅貨、 小さなお守りや銃といった 冒険者の持ち物が散乱している。  (その荷物が転がる地面には、~ へ続く) >散乱した荷物と崖と… > >樹海を探索中の君たちは崖の上に >散乱した荷物を発見する。危うく >落ちそうになりながらも君たちは >有益なアイテムを入手した。 > >《Get EXP 3000》  &color(red){BASICの数値} ---- **C-1(c,2) 樹海鵜 (選択肢「樹海魚をあげる」選択までは7F C-2(a,5)のイベントと同じ) 君たちが魚を差し出すと、樹海鵜は いっしゅんキョトンとした顔をした後 嬉しそうに魚を飲み込む! そうして魚を飲みこんだ鵜は、 いつものようにその場からは 離れず君たちを見つめている。 戸惑いつつ君たちがその場を離れようと 一歩足を進めると、その背後から樹海鵜が 同じようについてくる! …どうやら樹海鵜は君たちに すっかり懐いてしまったようだ! 街まで戻ったら、この鵜を宿にでも 預けるのがいいだろう。 |&color(purple){樹海鵜}を手に入れた!!!| ---- **C-4(a,2) 落石とカブトムシ(A) 岩場を歩く君たちは、目の前の通路に 大小さまざまな岩が不自然なまでに 転がっているのを発見する。 周囲を見渡せば、横には高い岩壁が 存在しており、そこから岩が転がり落ちて きたことを想像させる。 だとすると、この道をゆっくりと歩いて 進むのは危険なのかもしれない。 君たちは、急いでこの道を 通り抜けてもいいし、あえてゆっくりと 歩いて通ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |駆け抜ける&br()ゆっくりと歩く| :駆け抜ける| 落石を恐れた君たちは、ダッシュで その通路を駆け抜ける! (一歩進む) 幸い落石は発生せず、君たちは 安全に通路の先へと到達する。 誰も怪我をしなかったことに安堵しながら 君たちは冒険を続けることにする。  (終了メッセージ1へ) :ゆっくりと歩く| ゆっくりと歩いたほうが落石が 起こる危険は少ないのでは? と 考えた君たちは静かに足を運ぶ…。 …転がる岩を避けながら進む途中 (冒険者A)が岩影に珍しい昆虫が いるのを発見する! 七つの角を持つそれは、七本ツノカブトと 呼ばれる珍しいカブトムシだ。 (分岐: 誰かが 飼育術 を習得していない) …しかし君たちは このカブトムシの飼育方法に ついて知識を持ち合わせていない。 そのため、君たちはカブトムシの捕獲を あきらめてそのまま通路を進む。 (一歩進む) 幸い落石は発生せず、君たちは 安全に通路の先へと到達する。 誰も怪我をしなかったことに安堵しながら 君たちは冒険を続けることにする。  (終了メッセージ2 へ) (分岐: 誰かが 飼育術 を習得している) 生物の飼育に長けた(冒険者A)なら そのカブトを捕まえて 育てることができるだろう。 頷く(冒険者A)は自作したカゴに 七本ツノカブトを捕まえて 袋へとしまう。 |&color(purple){七本ツノカブト}を手に入れた!!!| 珍しい昆虫を捕まえたことに 喜びながら、君たちは 通路の先へと足を進める。 (一歩進む) 幸い落石は発生せず、君たちは 安全に通路の先へと到達する。 誰も怪我をしなかったことに安堵しながら 君たちは冒険を続けることにする。  (終了メッセージ3 へ) > &b(){終了メッセージ1} > >落石と… > >高い岩壁に囲まれた道を進む >君たちは、落石に遭う前に通路を >駆け抜けることに成功する。 > >《Get EXP 2400》  &color(red){BASICの数値} >---- > &b(){終了メッセージ2} > >落石とカブトムシだが… > >高い岩壁に囲まれた道を進む >君たちは、道中珍しいカブトムシを >発見するが、捕獲を諦める。 > >《Get EXP 2000》  &color(red){ADVANCEDの数値} >---- > &b(){終了メッセージ3} > >落石とカブトムシ > >高い岩壁に囲まれた道を進む >君たちは、道中珍しいカブトムシを >捕まえることに成功する。 > >《Get EXP 6000》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 5000》  &color(red){ADVANCEDの数値} ---- **D-6(a,3) 虫勝負の衛兵!(A) 奇妙な岩が乱立する樹海を進む君たちは 岩陰で黒い小さな昆虫と戯れている一人の 衛兵を発見する。 衛兵は岩場で昆虫を遊ばせた後、手元の 虫カゴにしまうと君たちへ視線を向ける。 【衛兵】 「やあ、冒険者諸君。 このフロアまで来るとはかなりの実力を 持つギルドなんだよな?」 畏敬の視線を向けるその衛兵に 君たちは自分たちの名を告げる。 「(ギルド名)っていうのか。 お前らみたいな強い冒険者に 頼みがあるんだけどさ…」 衛兵はそう言うと、手元に持つ 昆虫…、大型のクワガタを 君たちに見せびらかす。 「コイツは、樹海オオクワガタといって 俺の相棒なんだよ。一つ…、こいつと 勝負を受けてくれないかい?」 衛兵は、この階層には多くの昆虫がいるので 冒険者たちも何か昆虫を 捕まえてきて欲しいのだという。 そしてその昆虫とオオクワガタを 勝負させて、自分が勝てば 冒険者から何かをもらうという。 逆に、冒険者が勝てば 樹海の探索に役立ついいものを 一つ差しだそうと告げる。 (分岐: 昆虫を一つも所持していない) しかし、君たちは昆虫を捕まえてないため、 勝負をすることもできないと衛兵に告げる。 「じゃあ、捕まえたら来てくれよ。 いやあ、冒険者がどんな昆虫を 捕まえてくるか楽しみだねぇ」 笑いながらそう告げる衛兵を後にして 君たちは樹海の探索へと戻ることにする。  (終了) (分岐: 昆虫を一つ以上所持している) 君たちは、この勝手な衛兵の言葉に従い 昆虫勝負を受けてもいいし、無視して 先を急いでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |昆虫勝負を受ける&br()ここから立ち去る| :ここから立ち去る| 君たちは、ここで昆虫勝負を する気はないと衛兵に告げる。 「ま、その気になったら来てくれよ」 笑いながらそう告げる衛兵を後にして 君たちは樹海の探索へと戻ることにする。  (終了) :昆虫勝負を受ける| 君たちは衛兵の挑戦的な言葉に従い 昆虫勝負を受けることにする! |&color(orange){どれで勝負しますか?}| |エンペラーカブト&br()七本ツノカブト&br()ハサミクワガタ&br()やっぱりやめる| :エンペラーカブト| 君たちは、大きな身体を持つ 伝説の皇帝カブトを取り出す。 それを見た衛兵は驚いた表情を浮かべる…。 「まさか…、一介の冒険者が エンペラーカブトを用意してるなんて!」 冷や汗を流しながら樹海オオクワガタを 取り出す衛兵にあわせて、君たちも エンペラーカブトを岩場に放っていく! 平らな岩場の上で向かいあった二匹の昆虫は 素早く間合いを詰めて、その角と大顎で 激しく戦いを始める! …鋭い顎がカブトを挟んだかと思った瞬間 エンペラーの大きな角が一閃し、クワガタを 後方へと大きく跳ね飛ばす! クワガタはそのまま岩場へ仰向けに落下し 戦いの続行は不可能となる。 「参ったな…、今回ばかりは俺の負けだ」 残念そうにそう告げる衛兵は、大きな袋に 手を入れると、中から一本の剣を取り出す。 「これ…、ある冒険者から巻き上げた 一品だけど、結構いいモンみたいだから あげるよ」 いい勝負だったしな、と呟く衛兵から 武器を受け取ると、君たちはカブトを しまい、冒険へと戻ることにする。 |&color(green){マンダウ}を手に入れた|  (終了メッセージ へ) :七本ツノカブト| 君たちは七つの角を持つカブトを 取り出して岩場へと近付ける…。 「ほほぅ、七本ツノカブトとはなかなか いいモンを持ってるようだが…」 ニヤリと笑みを浮かべる衛兵は 自慢のオオクワガタを取り出して 同じように岩場に放つ。 平らな岩場の上で向かいあった二匹の昆虫は 素早く間合いを詰めて、その角と大顎で 激しく戦いを始める! …次の瞬間、クワガタの大きな顎で 挟まれたカブトムシは、そのまま 岩場の向こうへと押し出されてしまう。 「戦いは俺の勝ち、でいいよな?」 (分岐: アリアドネの糸 を所持している) 衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から &color(orange){アリアドネの糸}を奪い取る。 アリアドネの糸を失い辛い思いを感じつつ 君たちは探索へと戻ることにする。 (分岐: アリアドネの糸 を所持していない) 衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から &color(orange){七本ツノカブト}を奪い取る。 七本ツノカブトを失い辛い思いを感じつつ 君たちは探索へと戻ることにする。  (終了) :ハサミクワガタ| 君たちは小型の顎を持つクワガタを 取り出して岩場へと近付ける…。 「ハサミクワガタか…、それじゃあ 俺の相手じゃねぇな」 ニヤリと笑みを浮かべる衛兵は 自慢のオオクワガタを取り出して 同じように岩場に放つ。 平らな岩場の上で向かいあった 二匹の昆虫だが、次の瞬間オオクワガタに よってハサミクワガタは跳ね飛ばされる! 「戦いは俺の勝ち、でいいよな?」 (分岐: アリアドネの糸 を所持している) 衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から &color(orange){アリアドネの糸}を奪い取る。 アリアドネの糸を失い辛い思いを感じつつ 君たちは探索へと戻ることにする。 (分岐: アリアドネの糸 を所持していない) 衛兵はそう告げると、君たちの持ち物から &color(orange){ハサミクワガタ}を奪い取る。 ハサミクワガタを失い辛い思いを感じつつ 君たちは探索へと戻ることにする。  (終了) :やっぱりやめる| 一度昆虫勝負を行うと言った手前 怖気づいて逃げるわけにはいかない。  (選択肢 に戻る) :再訪時| 奇妙な岩に囲まれた岩陰に以前と同じように 昆虫を手に佇む一人の衛兵を発見する。 (分岐: 昆虫を一つも所持していない) あの衛兵は自分の持つ昆虫と 君たちが捕まえた昆虫で 勝負をしないかと言っていた。 だが、君たちの手元に昆虫はいない。 君たちは衛兵を尻目に樹海の探索へと戻る。 (分岐: 昆虫を一つ以上所持している) ニヤリと笑う衛兵を前に、君たちは勝負を 挑んでもいいし、立ち去ってもいい。  (選択肢 へ) >虫勝負の衛兵! > >探索中、樹海オオクワガタを持つ >衛兵が君たちに虫勝負を >挑んできた!君たちは手に持つ虫を >使って見事勝利する。 > >《Get EXP 12000》  &color(red){BASICの数値} ---- **D-6(c,4) (えぐり取られたような岩壁) 石柱が乱立する樹海を進む君たちは 行き止まりでふと足を止める。 そこは岩壁がえぐり取られたように 空いており、巨大な木の根が むき出しになっていた。 探索に疲れたのか、(冒険者A)が 少し休んでいかないかと提案する。 君たちは望むならその木の根に腰かけ 休んでもいいし、先を急いでもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |休憩する&br()先を急ぐ| :休憩する| 君たちは、自然が作り出した休憩所を 使わせてもらう事にする。 |全員の&br()HPが55、TPが35回復した!| &color(red){BASIC、ADVANCED共通} 一息ついた君たちは、気分を入れ替えて 再び樹海の探索へと向かう。 :先を急ぐ| 君たちは木の根を一瞥すると、 探索の続きへと戻ることにする。  (終了) :再訪時| 君たちは以前見つけた岩壁がえぐり取られ 巨大な木の根がむき出しになっている場所に 再び足を運ぶ。 (冒険者A)がせっかくだし、 少し休んでいかないかと提案する。 君たちは望むならその木の根に腰かけ 休んでもいいし、先を急いでもいい。  (&color(orange){どうしますか?} へ) ---- **E-7(e,4) 迷い衛兵 樹海を進む君たちの前に、靴音を響かせて 一人の衛兵が近付いてくる。 【衛兵】 「あ…あんたら、冒険者だよな? よかったぜ、実は…道に迷っちゃってさ…」 そういって衛兵は頭をかきながら 街へと帰る方法を教えてくれないか? と 君たちに頼んでくる。 君たちは、衛兵に階段の方向を 教えてもいいし、何があったのか 訪ねてもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |階段の方角を教える&br()何があったのか尋ねる&br()このまま立ち去る| :このまま立ち去る| 樹海で信じられるのは自分の力のみ… そう考えた君たちは、衛兵をそのままに ここから立ち去ろうとする。 「ちょ!! ちょっと待ってくれ!」 そんな動きを感じ取った衛兵は 素早く君たちの前に回り込んで 行く手を遮ってくる。 「頼む! 助けてくれよ! ホント、道、わかんねぇんだよ…」 そう力なく呟く衛兵に、君たちは 道を教えるしかなさそうだ…。  (&color(orange){どうしますか?} へ) :階段の方角を教える| 君たちは、ここまで来る際に描き記した 地図を見ながら、衛兵に道を教える…。  (以下共通 に続く) :何があったのか尋ねる| 「いやぁ…、それなんだが…」 頭をかきながら衛兵は、樹海の探索中に 気付いたら迷子になったと告げる。 地図もかいていたつもりだが、気付けば 今どこにいるのかわからなくて 困っているのだと項垂れる。 君たちは、地図を開いて衛兵に 道を教えることにする…。  (以下共通 に続く) :以下共通| 「なるほどなぁ、階段がある場所までは 迂回しないとたどりつけないんだな」 衛兵は地図を見て、君たちの説明を 受けると自信あり気に頷く。 「(ギルド名)っていったよな? 助かったよ! ありがとうな!」 衛兵がそういって立ち去ろうとした時 君たちを見て思い出したかのように 言葉を続ける。 「そうそう、忘れてた。道を教えて もらったんだからお礼をしないとな」 衛兵はそう告げると背負い袋から 小さな革袋を取り出して 君たちに差し出してくる。 |&color(purple){ミルク}を手に入れた!!!| 「樹海で牛を見つけてな! 乳牛だったから ちょいとミルクをもらったんだ! 新鮮でうまいもんだぜ!」 衛兵はそういうと、来た時と同じように 駆け足で君たちの前から姿を消す。 君たちは、衛兵が無事街へと帰れることを 祈りながら、再び樹海へ向かう。 ---- **A-5(b,4) 迷い衛兵2 断崖脇の小道を歩く君たちは、前方の 行き止まりに座り込んだ一人の男の姿を 発見する。 酒に酔って座り込んだように見える その男は、君たちが以前階段までの 道を教えた衛兵のようだ。 君たちが衛兵を発見した時、衛兵もまた 君たちに気付いたようで、顔をあげると 陽気に声をかけてくる。 【衛兵】 「やあ、あんたらか。久しぶりだが… ちょうどよかった」 「あんたらに教わった通りに歩いたが 階段がさっぱり見当たらないぜ? いったいどういうことなんだ!?」 …明らかに間違った位置に到達している 衛兵だが、自分が間違ったとは思って いないようだ。 君たちは、今度こそ間違わないように 地図を指し示しながら教えてもいいし このまま放置して立ち去ってもいい。 |&color(orange){どうしますか?}| |地図を指し示しながら教える&br()このまま置いていく| :地図を指し示しながら教える| 君たちは、衛兵の持つ地図を指し示しながら 階段までの順路を教えていく…。 「なるほどなぁ…、なかなか入り組んだ 迷路になってる訳だ」 衛兵は君たちの話を聞きながら 背負い袋から革袋を取り出し 飲み始める。 「そうそう、それじゃあお礼に よかったらまたこれをもらってくれないか?」 衛兵はそういって背負い袋から 別の革袋を取り出し君たちに差し出す。 |&color(purple){ミルク}を手に入れた!!!| 「さあて、今度こそ階段までたどりついて 街に帰れると信じてるぜ」 衛兵はそういうと、地図をしっかりと観ながら 樹海へと歩き始める。 君たちは、やや心配に思いながら 衛兵を見送り、樹海へと戻ることにする。 :このまま置いていく| 樹海で信じられるのは自分の力のみ… そう考えた君たちは、衛兵をそのままに ここから立ち去ろうとする。 「ちょ!! ちょっと待ってくれ!」 そんな動きを感じ取った衛兵は 素早く君たちの前に回り込んで 行く手を遮ってくる。 「頼む! 助けてくれよ! ホント、道、わかんねぇんだよ…」 そう力なく呟く衛兵に、君たちは 道を教えるしかなさそうだ…。  (&color(orange){どうしますか?} へ) ---- **D-3(c,3) 迷い衛兵と牛の話(A) 【男の声】 「あ、あんたたち!!」 樹海を歩いていた君たちは、聞き覚えのある 靴音を響かせた一人の衛兵が 近付いてくるのに気付いて顔を向ける。 【衛兵】 「よかった! もう一度会えたらと 思ってたんだよ!」 そう告げる衛兵を前に 君たちは返答をしなければならない。 |&color(orange){どうしますか?}| |久しぶりと会釈する&br()誰だっけ?と問い返す| :久しぶりと会釈する| 君たちがそう返すと、衛兵は 嬉しそうに頷いて口を開く。 「あんたらに教えてもらえたお陰で 無事この階段までたどり着くことができたよ!」  (以下共通 に続く) :誰だっけ?と問い返す| そう問い返すと、衛兵はその場で 激しく足踏みし、靴音をたてながら 君たちに言葉を投げかける! 「おいおい! 会ったのはつい 先日じゃなかったか?」 「俺だよ、前にあんたらに 道を教えてもらった衛兵だよ!」 お陰でこの階段までたどり着けたんだと 男は嬉しそうに言葉をつなぐ。 :以下共通| 「もう一度会えたらお礼をしようと 思ってたんだ」 衛兵はそういうと、背負い袋から 一枚の羊皮紙を取り出し、君たちに 差し出してくる。 「ほら、前に樹海で乳牛にあったと 言ったことがあっただろ?」 「その牛を街へ連れ帰り飼育すれば 定期的にミルクを得ることが できると思うんだ」 衛兵は、道を教えてくれた君たちに その牛の居場所と世話の仕方を 教えようといってくる。 反対する理由もない君たちに 衛兵は牛の居場所を告げる。 &color(blue){新たな目的地が表示されました!} 「ここにいって牛を捕まえれば…」 といいかけて衛兵は一度口を閉ざす。 「伝え忘れていたが、牛を捕まえる時は &color(orange){飼育術}に長けたやつがいないとだめだ。 牛を驚かせてしまうとうまくいかない」 「…といっても冒険者に飼育は難しいか。 誰か…、街の住人で頼めそうな人に 頼んでみたらどうだ?」 「そうすれば、定期的にミルクを 得ることができるからな」 君たちが頷くと、男は嬉しそうに 笑みを浮かべながら階段の下へと 姿を消す。 君たちは男と同じように階段を下りて 街へと戻ってもいいし探索を続けてもいい。  (終了メッセージ へ) >迷い衛兵と牛の話 > >樹海を探索する君たちは、 >衛兵に道を教えることに成功し、 >お礼に樹海に住む牛の情報を >教えてもらった! > >《Get EXP 4800》  &color(red){BASICの数値} >《Get EXP 4000》  &color(red){ADVANCEDの数値}

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