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|武将名|SIZE(10):やまもとかんすけ|武田二十四将| |~|SR山本勘助|武田信玄の軍師。板垣信方の推挙で武田家に&br()仕官し、数々の合戦で活躍。築城術にも優れ、&br()海津城の普請も手がけた。第4次川中島の戦&br()いで「啄木鳥戦法」という挟撃の策を立てた&br()が、上杉謙信に見抜かれる。勘助はその責を&br()負うように敵陣へ突入し、討ち死にした。&br()&br()「天下に示してみせよう。&br()&space(12)我が策、我が戦をな」| |出身地|三河国|~| |コスト|2.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力6 統率10|~| |特技|攻城 制圧 伏兵|~| |計略|[[啄木鳥戦法]]|敵の武力が下がり、自身に向かって&br()くるようになる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[一徳]]| 「隻眼かつ足が不自由であった」との伝承からか、2.5コストの武力としては最低クラス。 だがその一方で名軍師らしく統率は10とかなり高く、特技も勘助のイメージに合わせた物を3つ所持している。 どの特技も高統率の自身と非常に相性が良く、特に統率10の伏兵はかなりの威力である。 逆に計略を使う場合、武力・特技共に活かし難いのが難点か。 計略の[[啄木鳥戦法]]は範囲内の敵全ての武力を-7し自身に向かってくるようにする妨害計略。 計略範囲は回転可能な自身前方円で、直径カード約2.5枚分ほど。 効果時間は基礎時間4.6c、統率依存は0.8c。計算式:4.6c±0.8c×(統率差の平方根の絶対値) (以上 2.12B) 大きな武力低下に加え挑発効果も付くため、操作出来ない相手に対し騎馬で突撃し放題な上、槍撃や鉄砲で削る事も出来る。 速度上昇計略を持つ騎馬隊などに対してもかなりのプレッシャーを与えられるだろう。 かなり強力な妨害計略だが、その分運用に気をつけるべき部分も多い。 まず挑発計略扱いなので、自身が自城に入ったり撤退したりしてもその時点で効果が終了してしまう事に注意したい。 そして自身の武力が低く足の遅い槍足軽なので、[[天下布武]]などの大型采配相手だと逆にすり潰されてしまいかねない上に 鉄砲隊は効果中も発砲可能なため、狭めの範囲も相まって鉄砲隊の超絶強化がいるとあっけなく撤退させられる危険性もある。 また妨害計略の常として、計略効果を消して武力を上げる[[流転の采配]]など流転系計略は天敵である。 使用する際は敵味方の位置取りや相手の計略、使用タイミングを良く考えないと思うような戦果を得られない難しさのある計略と言えよう。 総じて、軍師らしく武力よりも特技や計略の強さで存在感を発揮する一枚。 武力低下+挑発効果ということもあって、第4次川中島の戦いよろしく相手の足並みを崩すのにはぴったりの計略となっている。 普段は騎馬や槍などでしっかり護衛し、ここぞというタイミングでの計略で相手の足並みを崩していこう。 出生や若き日の素行など謎が多く、その用兵術から武田家家中からすら「摩利支天のようだ」と恐れられた武田家の名軍師。 彼に関する資料の殆どが後に書かれた創作であり、実在していたのかも定かではないと言われていたが、 近年武田晴信(信玄)が勘助に宛てた書状が発見され、これにより実在したという説が有力となった。 //同じ謀将の[[SR真田幸隆>カードリスト/武田家/Ver.1.0/018_真田幸隆]]とは昵懇の仲と伝えられ、[[R高坂昌信>カードリスト/武田家/Ver.1.0/014_高坂昌信]]の軍略の師であったり、[[SR馬場信春>カードリスト/武田家/Ver.1.0/031_馬場信春]]に築城術を授けるなど後の武田家の名将たちの知略面を支えていった。 //武田に仕えてからもその活動は割と謎に包まれており、一説では甲斐の隠密集団である三ツ者の棟梁であったとも言われている。 //1.05Aに基礎時間が、1.10Aで統率依存がそれぞれ強化された結果、効果時間は統率1に10c、統率9に7.5cとなっている(1.10A)。 //最大登録コストが9になってからは、本人の武力の低さは他の武将である程度補えるようになり、 //武力依存の強い環境では、しばしばデッキの裏の手として活躍することも多くなっている。 //↑最大コスト9になって長いのでここは省略した方が自然かと //2.12B:効果時間延長(基礎時間4.2c 統率依存0.8c→基礎時間4.6c 統率依存0.8c) 計略範囲拡大(→直径カード約2.5枚分)
|武将名|SIZE(10):やまもとかんすけ|武田二十四将| |~|SR山本勘助|武田信玄の軍師。板垣信方の推挙で武田家に&br()仕官し、数々の合戦で活躍。築城術にも優れ、&br()海津城の普請も手がけた。第4次川中島の戦&br()いで「啄木鳥戦法」という挟撃の策を立てた&br()が、上杉謙信に見抜かれる。勘助はその責を&br()負うように敵陣へ突入し、討ち死にした。&br()&br()「天下に示してみせよう。&br()&space(12)我が策、我が戦をな」| |出身地|三河国|~| |コスト|2.5|~| |兵種|槍足軽|~| |能力|武力6 統率10|~| |特技|攻城 制圧 伏兵|~| |計略|[[啄木鳥戦法]]|敵の武力が下がり、自身に向かって&br()くるようになる。| |~|必要士気6|~| |>|>|Illustration : [[一徳]]| 「隻眼かつ足が不自由であった」との伝承からか、2.5コストの武力としては最低クラス。 だがその一方で名軍師らしく統率は10とかなり高く、特技も勘助のイメージに合わせた物を3つ所持している。 どの特技も高統率の自身と非常に相性が良く、特に統率10の伏兵はかなりの威力である。 逆に計略を使う場合、武力・特技共に活かし難いのが難点か。 計略の[[啄木鳥戦法]]は範囲内の敵全ての武力を-7し自身に向かってくるようにする妨害計略。 計略範囲は回転可能な自身前方円で、直径約カード縦2.5枚分ほど。 効果時間は基礎時間4.6c、統率依存は1.0c。計算式:4.6c±1.0c×(統率差の絶対値の平方根) (以上 2.22E) 大きな武力低下に加え挑発効果も付くため、操作出来ない相手に対し騎馬で突撃し放題な上、槍撃や鉄砲で削る事も出来る。 速度上昇計略を持つ騎馬隊などに対してもかなりのプレッシャーを与えられるだろう。 かなり強力な妨害計略だが、その分運用に気をつけるべき部分も多い。 まず挑発計略扱いなので、自身が自城に入ったり撤退したりしてもその時点で効果が終了してしまう事に注意したい。 そして自身の武力が低く足の遅い槍足軽なので、[[天下布武]]などの大型采配相手だと逆にすり潰されてしまいかねない上に 鉄砲隊は効果中も発砲可能なため、狭めの範囲も相まって鉄砲隊の超絶強化がいるとあっけなく撤退させられる危険性もある。 また妨害計略の常として、計略効果を消して武力を上げる[[流転の采配]]など流転系計略は天敵である。 使用する際は敵味方の位置取りや相手の計略、使用タイミングを良く考えないと思うような戦果を得られない難しさのある計略と言えよう。 総じて、軍師らしく武力よりも特技や計略の強さで存在感を発揮する一枚。 武力低下+挑発効果ということもあって、第4次川中島の戦いよろしく相手の足並みを崩すのにはぴったりの計略となっている。 普段は騎馬や槍などでしっかり護衛し、ここぞというタイミングでの計略で相手の足並みを崩していこう。 出生や若き日の素行など謎が多く、その用兵術から武田家家中からすら「摩利支天のようだ」と恐れられた武田家の名軍師。 彼に関する資料の殆どが後に書かれた創作であり、実在していたのかも定かではないと言われていたが、 近年武田晴信(信玄)が勘助に宛てた書状が発見され、これにより実在したという説が有力となった。 //同じ謀将の[[SR真田幸隆>カードリスト/武田家/Ver.1.0/018_真田幸隆]]とは昵懇の仲と伝えられ、[[R高坂昌信>カードリスト/武田家/Ver.1.0/014_高坂昌信]]の軍略の師であったり、[[SR馬場信春>カードリスト/武田家/Ver.1.0/031_馬場信春]]に築城術を授けるなど後の武田家の名将たちの知略面を支えていった。 //武田に仕えてからもその活動は割と謎に包まれており、一説では甲斐の隠密集団である三ツ者の棟梁であったとも言われている。 //1.05Aに基礎時間が、1.10Aで統率依存がそれぞれ強化された結果、効果時間は統率1に10c、統率9に7.5cとなっている(1.10A)。 //最大登録コストが9になってからは、本人の武力の低さは他の武将である程度補えるようになり、 //武力依存の強い環境では、しばしばデッキの裏の手として活躍することも多くなっている。 //↑最大コスト9になって長いのでここは省略した方が自然かと //2.12B:効果時間延長(基礎時間4.2c 統率依存0.8c→基礎時間4.6c 統率依存0.8c) 計略範囲拡大(→直径カード約2.5枚分) //2.22E:効果時間延長(統率力依存値増加)(基礎時間4.6c 統率依存0.8c→基礎時間4.6c 統率依存1.0c)

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