武将名 |
やまがたまさかげ |
武田二十四将 |
SR山県昌景 |
飯富虎昌の弟。武田信玄に仕え侍大将となり、 その猛将ぶりから「源四郎の赴くところ敵な し」と称えられた。兄・虎昌死後は、軍装を 赤で統一した最強部隊「赤備え」を引き継ぎ、 軍事はもちろん、内政面でも信玄を補佐した
「行くぜ! . 戦場を真紅に染めてやる!」 |
出身地 |
甲斐国 |
コスト |
3.0 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力10 統率5 |
特技 |
魅力 |
計略 |
真紅の荒獅子 |
武力と移動速度と突撃ダメージが上 がる。 |
必要士気6 |
Illustration : 春乃壱 |
戦国最強と恐れられた武田の赤備えを率いる
真紅の荒獅子デッキのキーカード。
名将揃いの武田軍の中において最も信玄をサポートした重臣中の重臣。
その武力は堂々の火力たる10。統率も中レベルの5を持っている。
さらに魅力もあり、3コストとしては上々のスペックと言えるだろう。
計略は移動速度1.5倍、武力+5、突撃ダメージ+10%程度(要検証)。
効果時間は6.0c、統率依存は0.6。(3.10D)
移動速度が上がることで目当ての敵に対して迅速に突撃ができる一方、うっかり迎撃を貰った場合は大ダメージを受ける。
また武力も大きく上がるが、効果時間が短いだけに乱戦では士気6相当の効果は得られない。しっかりと突撃を入れていきたい。
Ver3.10B、3.10Dにかけて度重なる下方修正を受けて大幅にダウンしてしまった。
ちなみに山県昌景は後に長篠の戦いで戦死するが、その際に銃撃で腕を撃ち抜かれながらも死の直前まで采配を口で咥えながら指揮を執ったという。
イラストで采配を口に咥えているのも、その逸話を踏まえてのことなのだろう。
同大戦シリーズの三国志大戦にて、「白銀の獅子」という同じ計略効果を持ったカードが存在しており、
計略名はこれのオマージュとなっている。
最終更新:2015年07月18日 19:00