カードリスト > 毛利家 > Ver.1.2 > 028_毛利隆元

武将名 もうりたかもと 毛利三本の矢
SR毛利隆元 毛利元就の嫡男。大内家で人質生活を送った
後、毛利家に帰還。以降、父の片腕として行
政面で手腕を発揮する。厳島合戦で勝利した
後に元就から家督を譲られる。しかし、尼子
征伐へ向かう途中に、謎の死を遂げた。元就
の嘆きは非常に深かったといわれている。

「父とともに、覇者への道を切り開く!」
出身地 安芸国
コスト 2.5
兵種 騎馬隊
能力 武力8 統率7
特技 制圧 魅力
計略 百万一心 毛利家の味方の武力と統率力が上が
り、自身は撤退する。
必要士気5
Illustration : Ryo-ta.H

毛利元就の長男であり、R毛利輝元の実父。実弟たちと同じく安定感のあるスペック。
また毛利家では数少ない制圧持ちなので、それを出来る限り活かせる編成や立ち回りを考えたいところ。

計略の百万一心は毛利家の味方を武力+7/統率+5に強化するが、自身は撤退する采配。
範囲は自身を中心とした円形で、直径は約カード縦5.2枚分ほど。
効果時間は8.5c。(以上 2.12D)

毛利家は全体的に武力上昇計略が少なめなので、彼の価値は大きいだろう。
速度上昇がないため「瀬田に旗を」のように一気に攻め上がることは難しいが、
その代わりに武力上昇値が高く、統率上昇により焙烙の威力があがるため「瀬田に旗を」とは異なる破壊力を見せる。
また必要士気5と采配のなかでは軽めなので、計略コンボがしやすいのも利点。

とはいえ、同コスト帯には焙烙に特化した采配を持つR村上武吉がいるので焙烙のみでデッキを組もうとするとそちらにどうしても劣りがち。
騎馬2編成にするなどデッキ構築段階から明確な差別化を意識したいところである。

ちなみに彼は41歳で急死するが、その死因は現在でもよく分かっていない。群雄伝では毒殺説を採用している。
カードイラストでは馬にまたがっている勇壮な姿だが、その馬にも武家の特徴であるメガネを掛けている徹底ぶり。

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最終更新:2013年12月29日 15:33