武将名 |
ゆうきはるとも |
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C結城晴朝 |
下総の大名。北条家とともに、関東に進攻し てきた上杉謙信と戦うが、謙信の攻撃を受け て反北条に転ずる。また結城家の家督を望ん だ兄と戦うために、敵対していた佐竹氏と結 ぶなど、状況に応じて立場を変えた。後に豊 臣秀吉に従い、所領を安堵された。
「うーむ、どっちにしようかの……」 |
出身地 |
下総国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
弓足軽 |
能力 |
武力4 統率5 |
特技 |
防柵 魅力 |
計略 |
防柵再建 |
壊れた柵の中からいずれか1つを復 活させる |
必要士気3 |
Illustration : 三好載克 |
鎌倉以来の名門・下総結城氏の十七代が参戦。しかしカードは低コストのコモンと扱いはやや軽め。
他家にはありふれた1.5コストの弓足軽で、能力は平凡だが無駄にならない特技2つが嬉しい。
計略の
防柵再建は壊れた柵からランダムに1つ選んで元通りに修復するもので、柵の位置に敵がいた場合、
一夜城と同じく対象を弾いてくれる。
消費士気が軽いので士気フロー対策に使えるほか、敵の進攻を阻む壁を設置する用途にも使える。
戦場の中央に柵を置いて、鉄砲隊などを防ぐ防衛ラインとして張り続けるのも良いだろう。
また虎口前に置いた防柵を終盤に復活させれば、逆転重視のデッキには大きな障害になりうる。
以上のように汎用性が高いカードではあるのだが、他家1.5コスト弓枠は排出停止を含め10枚が争う激戦区。
構成も超絶強化、速度低下妨害、復活計略、強化陣形、焙烙持ちなど諸国も羨む多士済々である。
その中でも大きな戦果があまり見込めない計略も相まって、堅実ではあるが地味な立ち位置に甘んじているのが現状。
最終更新:2012年05月17日 22:57