武将名 |
ひさたけちかなお |
稀代の奸臣 |
UC久武親直 |
久武親信の弟。兄・親信は主君の元親に親直 を登用しないように進言するも聞き入れられ ず、親信亡き後に家督を継ぎ、伊予攻略にあ たった。主君に多くの諌言を行い、多数の重 臣を死に追いやったことが長宗我部氏の弱体 化につながってしまうことになる。
「くくく…… . 人の不幸を見ると胸がときめくぜぇ」 |
出身地 |
土佐国(高知県) |
コスト |
1.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力1 統率6 |
特技 |
伏兵 |
計略 |
呪縛の陣立? |
【設置陣形】(発動すると陣形が設 置され、その中にいる間のみ効果が 発生する。設置陣形は一定数まで設 置できる) 敵の移動速度を下げる。 |
必要士気4 |
Illustration : 松野トンジ |
主家を弱体化どころか破滅に追い込んだだけあって死神の様な風貌で登場した、長宗我部の1コス槍伏兵要員。
統率6の伏兵は頼りになるが、問題はその後。
呪縛の陣立は一辺がカードの幅2.5枚分程度の正方形をした設置陣形を自身前方に設置する。
士気4とあって移動速度低下効果はゆるく、0.6倍程度しかない。
騎馬を狙って置けば一瞬の嫌がらせ程度にはなるが、設置後移動できないのが仇となりすぐに抜けられてしまうだろう。
効果時間も10c程度と、他の設置陣形と比べてかなり短い。
超絶騎馬対策や遅滞戦術ではなく、敵の退却阻止として使うと良いだろう。
こちらが加速している場合には、巻き込みの広い擬似退路遮断となる。
それ以外の時間帯は、武力1槍足軽として慎重な運用が必要。
やや上級者向きのカードかもしれない。
最終更新:2013年08月07日 02:29