武将名 |
おつまのかた |
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Rお都摩の方 |
穴山梅雪の養女で、徳川家康の側室。下山殿 とも呼ばれる。家康との間に授かった息子は 養父の正室・見性院の養子となった。武田信 玄の六女であったとも伝えられ、そのために 家康の側室まで取り立てられたともされる。
「わんわーん! つまだって戦うわん!」 |
出身地 |
甲斐国 |
コスト |
1.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力5 統率5 |
特技 |
魅力 疾駆 |
計略 |
捨身の大車輪? |
武力と移動速度と槍の長さが上がる。 さらに一定時間ごとに全方向にダメ -ジの高い槍の無敵攻撃を行うよう になる。ただし自身が受ける武力に よるダメージが増加する。 |
必要士気5 |
Illustration : 歩鳥 |
1.5コスト武力統率5、魅力疾駆持ち。
疾駆持ちなので完璧なる合戦の効果も受けられる。
特に魅力持ち1.5コスト槍としては2枚目。
元から立場の無かった信豊さんが更に涙目に
計略は自身の武力が+5、移動速度1.7倍に加え槍が長くなり、一定時間ごとに全方向に
槍による無敵攻撃、所謂車輪状態になる。
この車輪の回転速度が非常に早くどれだけ突撃スキルを持っていても躱して突撃するのは
ほぼ不可能なスピード。
効果時間は7c(3.10E)
非常に優秀に見えるが自身が受ける武力によるダメージが増加してしまう。
武力ダメージ増加、つまり単純な防御力減少であり、武力10同士で乱戦すると
車輪攻撃分ギリギリ勝てるが采配を打った複数相手に突っ込もうものなら
捨身どころか特攻ばりの速度であっという間に溶けてしまう。
そのため他の車輪計略が城際で光るのに対してこちらは戦場中央での、
特にフルコン時に活躍してくれることだろう。
速度上昇を活かして上手く迎撃をとりたい。
因みに「家康との間に授かった息子」である武田信吉は長じた後、父・家康から断絶を惜しまれた武田家を再興すべく武田家の当主に就き、
(後の徳川御三家とは別の)初代・常陸水戸藩主となるが生来病弱の為、21歳で夭折。再び武田家の断絶させる事となった。
最終更新:2015年09月09日 02:22