4までの基本戦術でなんら問題ない。
資金繰りが厳しい序盤は楽市楽座中心、合戦は野戦で大将撃破を狙い無血開城させる。
徴兵については代官制でコツコツ住民感情上げていくのもいいが、
一向一揆が起きる+国力が高い国(越前、伊勢など)が有用な生産性を誇る。定期的に起きる一向一揆で再開発→住民感情が回復する。
武蔵、南陸奥などの石高が高い国には切り込み隊長を代官として置いておこう。
合戦について
槍、騎馬、弓の完全にジャンケン方式だった単純な合戦がユニットの特徴差別化により少し深みのあるものとなった。
【槍】
騎馬に強く、攻撃されたら反撃する。
兵数で勝っていたり相手が騎馬だと反撃だけで勝敗が決まったりする。
【騎馬】
弓に強く、一歩進んで敵に隣接するとそこで通常攻撃をする。
敵陣突破能力に非常に優れる。
【弓】
槍に強く、1~2マス先に攻撃が可能。
突撃の変わりに『拡散』が使え、最高で3部隊に同時攻撃が可能(目の前の敵を射程に入れていないと隣の敵には攻撃できない)
拡散も通常攻撃と同じくらいの攻撃力なので突破力はないが、横にずらっと並べると脅威となる。別ゲーやってる感覚に。
合戦中の天気
合戦地の天候によりコマンドができるか変化する。また、遊戯強化版だと天候が変化するため状況に応じて対応する必要がある。
【快晴】
別働隊や銃は使用可能。
【霧】
別働隊使用不可。また霧で敵が見えなくなるので弓は隣接しないと攻撃が行えなくなる。
【雨】
銃使用不可。また士気の自動回復ができなくなる
【砂塵】 (※遊戯強化版のみ)
霧と同じく敵の位置が見えない。また銃の威力が低下する。
【時化】 (※遊戯強化版のみ)
海のみ発生。銃使用不可。敵味方両方の攻撃によるダメージが上昇する。