★★★★★ | 軍構成の方針を問わず、ほぼ必須の兵。 |
★★★★☆ | 効果は★5に匹敵するが、高禄高や出現率が低いなどの理由により必須ではない兵。 |
★★★☆☆ | 軍構成の方針によっては登用される兵。 |
★★☆☆☆ | 初期ならば活躍する程度の兵。 |
★☆☆☆☆ | 戦力にならない、もしくは禄高食いの兵。 |
登用可能人数 | 標準作戦行動 | 確率付与作戦行動 | 脚力 |
1人 | 突撃 | 迎撃・乱戦 | 5~6 |
データ集計地 | 体力 | 技量 | 戦闘 | 防御 |
平地Lv.7 | 70~94 | 80~110 | 110~125 | 40~62 |
武家屋敷Lv.6 | 70~94 | 71~110 | 105~125 | 35~52 |
技種 | 技種出現確率 | 禄高範囲 | 評価 | 膂力効果 | 効果範囲 |
騎突 | 100.0% | 5500~8300 | ★★☆☆☆ | あり | ― |
技種別説明 | |
騎突 | 高い破壊力と吹き飛ばしを兼ね備えた騎突は魅力的。しかし防御面、特に鉄砲に対してはとても弱く、集中砲火で瞬時に撃退されてしまうことが大きな問題点。 |
考察 | |
攻撃 | 騎馬の攻撃特性を活かした主な特殊能力は「攻略」「膂力」である。「陣頭」に関しては発動タイミングとその効果がマッチしないため、禄高2000を割いてまで所持する意味は薄い。 |
守備 | 兵自身の耐久力を上げる意味なら「見切」「回復」「母衣」が良い。尤も鉄砲(砲撃)の前では意味がないので、体力重視で90以上は欲しい所。 |
登用可能人数 | 標準作戦行動 | 確率付与作戦行動 | 脚力 |
6人 | 待機 | 待機以外のすべて | 1~2 |
データ集計地 | 体力 | 技量 | 戦闘 | 防御 |
裏戦国(射撃・狙撃) | 60~110 | 70~110 | 50~ | 60~110 |
裏戦国(砲撃) | 60~ | 70~ | 50~ | 調査中 |
雑賀Lv.6(砲撃) | 40~59 | 調査中 | 調査中 | 調査中 |
技種 | 技種出現確率 | 禄高範囲 | 評価 | 膂力効果 | 効果範囲 | 射撃との禄高差 |
射撃 | 79.5% | 800~2000 | ★★☆☆☆ | あり | 9マス | ― |
狙撃 | 20.0% | 800~2500 | ★★★☆☆ | あり | 12マス | +380 |
砲撃 | 0.5% | 1700~2500 | ★★★★★ | あり | 9マス | +1380 |
技種別説明 | |
射撃 | 鉄砲を撃って敵を攻撃する技種。攻撃力では砲撃、射程では狙撃のほうが優れているため使用されることは少ない。 |
狙撃 | 鉄砲兵の中で射程が最も長いが、砲撃の性能差には勝てない。また射程差による恩恵はそこまでないので、砲撃が集まるまでの繋ぎ程度の役割。 |
砲撃 | 1回のダメージ量は通常鉄砲攻撃1ダメ+爆発2ダメの計3ダメージ。さらに周囲の敵兵も爆発で2ダメージが入る。膂力があると脅威の4ダメージとなるが、出現率は低い。 |
考察 | |
攻撃 | 通信合戦をするならば、攻撃力を高める能力として「膂力」は最優先であるべき。「連発」は号令がいるためと、砲撃との出現率や総合バランスから考えて特に必要ない。それらの能力やステータスを全て求めるとなると、途方もない確率になるため、妥協する部分は決めておこう。各特殊能力の出現率や必要禄高は特殊能力ページを参照する事。 |
守備 | 脚が遅いため、「回復」よりかは「逃足」の方が重要。砲撃は特にステータスが貧弱なため、体力は50以上は欲しい。 |
登用可能人数 | 標準作戦行動 | 確率付与作戦行動 | 脚力 |
4人 | 守備 | 守備以外の全て | 2~3 |
データ集計地 | 体力 | 技量 | 戦闘 | 防御 |
裏戦国(火遊・火攻) | 60~110 | 70~110 | 50~110 | 70~110 |
裏戦国(火計・業火・炎術) | ~110 | ~110 | ~110 | ~110 |
裏戦国(虚報・妖術) | 60~ | 70~110 | 50~78 | 70~110 |
本願寺Lv.6(治癒) | 調査中 | ~110 | 調査中 | 調査中 |
技種 | 技種出現確率 | 禄高範囲 | 評価 | 膂力効果 | 効果範囲 |
火遊 | 47.8% | 200~2000 | ★☆☆☆☆ | なし | 1マス |
火攻 | 45.7% | 200~2000 | ★☆☆☆☆ | なし | 3マス |
火計 | 2.6% | 600~2000 | ★★☆☆☆ | なし | 5マス |
業火 | 0.3% | 1600~3000 | ★★☆☆☆ | なし | 7マス |
炎術 | 0.1%未満 | 6000~8000 | ★☆☆☆☆ | なし | 9マス |
虚報 | 3.0% | 400~1500 | ★★★★☆ | なし | 3マス |
妖術 | 1.0% | 3000~4800 | ★☆☆☆☆ | なし | 3マス |
治癒 | 0.1%未満 | 6000~8000 | ★★★★☆ | なし | 12マス |
技種別説明 | |
火遊 | 炎の直径が1マス分しかないため、戦力には向かない。 |
火攻 | 炎の直径が3マス分に強化されているが、戦力にはなりづらい。 |
火計 | 炎の直径が5マス分に強化。初期では重要な火力源である。 |
業火 | 炎の直径が7マス分に強化。出現率が低いが、火系攻撃の中では最も禄高と効果範囲が釣り合っているため使いやすい。 |
炎術 | 炎の直径が9マス分に強化。軍師の火系攻撃で最高の効果範囲を誇っているが、出現率と禄高の壁があるため登用する事はほぼない。 |
虚報 | 周囲の敵兵を混乱させる技種で、主に通信合戦で大きく活躍する。逆に言えば通信以外ではあまり活躍しない。 |
妖術 | 虚報にダメージ+1を加えた防御不能な攻撃を繰り出す技種。禄高を食う割に、効果はいまひとつのため登用は厳しい。 |
治癒 | 味方の体力を回復させる技種。守備忍者との連携は非常に強力だが、出現率と禄高の壁があるため登用するのが困難。武将との違いは、号令が効くか効かないかの差だけであるが、そこが大きなポイント。 |
考察 | |
攻撃 | ここでは火系攻撃全般を指す。火系攻撃ではトドメをさす事ができないのがデメリット。現実的に使えるのは業火ぐらいである。 |
守備 | ここでは火系攻撃以外全般を指す。通信合戦をやらないのであれば守備に軍師を割く必要はない。虚報はある程度は出現しやすく、定位置からあまり動かないので「奮起」や「鼓舞」の獲得を狙っても良いだろう。 |
登用可能人数 | 標準作戦行動 | 確率付与作戦行動 | 脚力 |
30人(無制限) | 突撃(裏戦国) | 全て | 2~4 |
データ集計地 | 体力 | 技量 | 戦闘 | 防御 |
裏戦国(槍撃・槍術) | 70~110 | 70~110 | 80~110 | 70~110 |
平地Lv.7(槍術) | 55~ | 55~ | 65~110 | 55~ |
技種 | 技種出現確率 | 禄高範囲 | 評価 | 膂力効果 | 効果範囲 |
槍撃 | 99.6% | 400~1900 | ★★☆☆☆ | あり | ― |
槍術 | 0.4% | 400~2000 | ★★★★☆ | あり | ― |
技種別説明 | |
槍撃 | 前方への突き攻撃であるが、攻撃範囲が狭い。槍術を登用するまでの繋ぎとして役立つ。 |
槍術 | 無双と同じ特殊攻撃。猛者よりも禄高が低いため、通信合戦では槍術を主流に守備陣が構築される。 |
考察 | |
攻撃 | 突撃させるより守備に使うのが一般的。突撃に回したい場合は、「突進」「攻略」「脚力4」は必要。 |
守備 | 主にこちらの使い方が主流であり、忍者に次ぐ壁として働きを見せる。ステータスよりも脚力を重視しよう。攻め込んでくる兵は基本的に脚力が優れているため、それに翻弄されては役に立たないからである。 |
登用可能人数 | 標準作戦行動 | 確率付与作戦行動 | 脚力 |
4人 | 乱戦 | 突撃・守備・迎撃 | 2~4 |
データ集計地 | 体力 | 技量 | 戦闘 | 防御 |
裏戦国(旋風・無双・鬼神) | 85~110 | 70~110 | 105~110 | 70~110 |
技種 | 技種出現確率 | 禄高範囲 | 評価 | 膂力効果 | 効果範囲 | 旋風との禄高差 |
旋風 | 75.6% | 1200~3700 | ★★☆☆☆ | あり | ― | ― |
無双 | 24.1% | 1200~3700 | ★★☆☆☆ | あり | ― | +220 |
鬼神 | 0.3% | 5000~7000 | ★☆☆☆☆ | あり | ― | 調査中 |
技種別説明 | |
旋風 | 発動すると兵が回転攻撃をする。無双の方が攻撃範囲が広いため、登用する事は少ない。しかし、ステータスはこちらのほうが高いものが多い。 |
無双 | 旋風に光を付加した攻撃で、槍術や豪傑のモデルとなっている。攻撃範囲が広くなった分、旋風に比べてステータスは低いものが多い。出現しやすく使い勝手が良いが、槍術の方が一般的に禄高が安い。 |
鬼神 | 無双の2倍はある攻撃範囲で、騎馬の騎突と同じ。赤褐色の光で攻撃する。攻撃範囲の広さは魅力だが、出現率は稀で禄高も高いため登用はほぼない。 |
考察 | |
攻撃 | 「突撃」が標準作戦行動でないため、敵陣攻撃する機会はほとんどない。 |
守備 | 乱戦兵を守備にすると、勝手に敵陣へ行ってしまうため、防御に使う場合は「守備」所持兵を登用しよう。さらに忍者対策を徹底する場合は技種を問わず「膂力」「忍狩」「脚力4」は欲しい所。しかし、これらの行動、能力に加え、技種「旋風」でステータスALL110の場合の禄高は「3469」になってしまう。バランスを考え、ステータス部分を妥協するのが無難である。結局のところ、猛者は裏戦国ではなくLv.6以下で探すのが最善か。 |
登用可能人数 | 標準作戦行動 | 確率付与作戦行動 | 脚力 |
4人 | 待機(裏戦国) | 全て | 2~4 |
データ集計地 | 体力 | 技量 | 戦闘 | 防御 |
裏戦国(号令・豪傑・治癒) | 70~110 | 70~110 | 70~110 | 105~110 |
技種 | 技種出現確率 | 禄高範囲 | 評価 | 膂力効果 | 効果範囲 | 号令との禄高差 |
号令 | 99.0% | 1200~3200 | ★★★★★ | なし | 12マス | ― |
豪傑 | 0.9% | 3500~6500 | ★☆☆☆☆ | あり | ― | +2920 |
治癒 | 0.1% | 6000~8000 | ★★☆☆☆ | なし | 12マス | 調査中 |
技種別説明 | |
号令 | クリックすると周囲の味方兵(ただし武将除く)が一斉に特殊攻撃をしかける。連発を所持し、技量が高いほど強力になるため、軍団内に3~4人は入れるべき。だが作戦行動「待機」持ちが確定しているのは裏戦国しかないため、ある程度の実力がないと目当ての号令は手に入りにくい。 |
豪傑 | 号令に無双を加えた特殊攻撃。効果も禄高も武将の特性に合わないため登用は難しい。 |
治癒 | 号令が効かない以外は性能は基本的に軍師と同じ。軍師よりは出現しやすいが、武将の1枠を使ってまで登用する価値があるかは疑問。 |
考察 | |
攻撃 | 豪傑を除き、この兵自身に攻撃性能はない。豪傑自体も使えないため省略する。 |
守備 | ステータスは高めなので壁としても役立つため、自軍に3~4人は必要。構築の際には技量研究ページを参考に。 |
登用可能人数 | 標準作戦行動 | 確率付与作戦行動 | 脚力 |
6人 | 突撃 | 待機以外全て | 4~5 |
データ集計地 | 体力 | 技量 | 戦闘 | 防御 |
裏戦国(忍術・影走・幻術・結界) | 15~47 | 70~110 | 105~110 | 105~110 |
風魔Lv.6(忍術・影走・幻術・結界) | 15~47 | 50~110 | 85~110 | 85~110 |
百地Lv.5(忍術・影走・幻術・結界) | 15~47 | 45~ | 80~110 | 80~110 |
技種 | 技種出現確率 | 禄高範囲 | 評価 | 膂力効果 | 効果範囲 | 忍術との禄高差 |
忍術 | 85.2% | 1800~3700 | ★★★★★ | あり | ― | ― |
影走 | 12.7% | 1900~3800 | ★★★★☆ | あり | ― | +80 |
幻術 | 1.0% | 3500~6300 | ★★★☆☆ | なし | ― | +2800 |
結界 | 1.0% | 6000~9200 | ★★★★☆ | なし | ― | +5800 |
技種別説明 | |
忍術 | 使用するとキャラクターが前に飛び込む。その深さは浅め。体力が高く、母衣・火遁・見切の3つを装備していれば 「御三家」 と掲示板等では呼ばれている。 |
影走 | 忍術に比べて飛び込みが深くなった。だが、忍術に比べ出現率が低いため、強力な影走を獲得するには根気が必要。そのため、忍者の必要特性からいって忍術で十分という事で★4の評価である。 |
幻術 | 使用すると周囲の敵兵が混乱する技種で、軍師の妖術と同じ性能。飛び込みの深さは忍術と同じ。結界の方が強力なのは確かだが、禄高を考慮すると、幻術は2体入れる事ができるのは長所。 |
結界 | 幻術攻撃を行いつつ、味方忍者のみに「号令+体力回復」、「突撃指示」の効果を一定確率で発動する。NPC操作だと自分の体力も回復するが、自操作では無効。その特性から、特殊能力「回復」があれば強力。 |
考察 | |
攻撃 | こちらで使用されることが一般的。陣攻撃に重点を置くなら、特殊能力「突進」「攻略」「鉄壁」は役に立つ。 |
守備 | 突撃以外の作戦行動は滅多についていないため、通信合戦以外では考えなくて良い。忍者全般に言えることだが、「火遁」「母衣」は当然として体力は40以上が欲しい所。 |
登用可能人数 | 標準作戦行動 | 確率付与作戦行動 | 脚力 |
30人(無制限) | 守備(裏戦国) | 突撃・迎撃・乱戦 | 2~4 |
データ集計地 | 体力 | 技量 | 戦闘 | 防御 |
裏戦国(弓矢・遠射) | 70~110 | 70~110 | 60~110 | 60~110 |
裏戦国(火矢・焙烙) | 70~89 | 70~89 | 60~79 | 60~79 |
平地Lv.7(焙烙) | 55~74 | 調査中 | 調査中 | 調査中 |
技種 | 技種出現確率 | 禄高範囲 | 評価 | 膂力効果 | 効果範囲 |
弓矢 | 78.3% | 300~1800 | ★☆☆☆☆ | あり | 3マス |
遠射 | 18.9% | 500~1900 | ★★★☆☆ | あり | 5マス |
火矢 | 2.1% | 600~1400 | ★★☆☆☆ | あり | 3マス |
焙烙 | 0.7% | 600~1500 | ★★★★★ | あり | 3マス |
技種別説明 | |
弓矢 | 射程距離なら遠射、攻撃力は火矢や焙烙の方が優れるため、使われるとしたら軍団創設の間もない頃か。 |
遠射 | 弓矢に比べると射程距離が増しており、火矢や焙烙よりも長く、弓兵技種では1番。攻撃力は焙烙や火矢よりも劣るが、火遁持ち忍者になら対抗できるかもしれない。 |
火矢 | 弓矢よりましだが、焙烙や遠射よりは性能面で劣るため使う機会はあまりないだろう。 |
焙烙 | ダメージ量は通常の弓攻撃と爆発の2段階攻撃で3ダメージ。ただし、射程は弓矢と同じで短い。膂力があると最高の攻撃力になるが、出現率は低い。 |
考察 | |
攻撃 | 役割は基本鉄砲の負担軽減のため、突撃に使われることは少ない。また、攻撃速度の遅さから単体で戦闘するにはあまり向いていない。 |
守備 | 鉄砲の支援係。射程距離は鉄砲に比べて大幅に劣るため、陣形の外側に配置されるのが一般的。武将の号令範囲から漏れにくいように陣形を考えよう。 |