SR北条氏政の「五色の采配」を中心に攻めていくデッキ。
範囲内の北条家の味方の武力+5、更に範囲内の部隊数が5部隊なら更に統率+2するもので、効果時間は6.0c(Ver.2.00A)。
範囲は上下左右それなりに広めの円形なので、ある程度離れていても比較的容易に味方武将を範囲内に入れることが可能。
統率を上げるには範囲内に北条家の武将が5部隊いなければならないので、効果を最大限に引き出すなら5枚で編成した方が良い。
ただし5部隊以外で使用しても武力は+5で、効果時間も変わらないことは覚えておこう。
北条家は陣形持ちが多い中で采配なのもありがたく、陣形や各種双陣とも併用しやすいのが強み。
上記の通り5部隊で追加効果が得られるため、まず5枚デッキにする事になるだろう。
コスト配分は2・2・2・1.5・1.5が主な編成になるが、自身のコストも軽く癖のない采配持ちなので北条の高コストにも相性のよいカードは多い。
北条023 | 北条家 | SR北条氏政 | 2.0 | 槍 | 6/7 | 柵 魅 | 五色の采配 | 6 | 北条家の味方の武力が上がる。 範囲内に味方が5部隊いるときは、さらに統率が上がる。 |
武力が少々寂しく盾もないため鉄砲に弱いのが難点だが、高統率に特技二つを備えるため采配持ちとしては辛うじて及第点か。
キー計略持ちとしてはコスト2と比較的軽めなので、デッキ編成の自由度の高さは大きな長所となる。
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全体強化メインデッキなので全体復活を採用しておけば安定感は高い。
同じような全体強化デッキ相手の場合なら、ぶつかり合いに勝てるように全体武力上昇を採用するといいだろう。
№ | 勢力 | 武将名 | コスト | 兵種 | 武/統 | 特技 | 計略名 | 士気 | 計略効果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北条023 | 北条家 | SR北条氏政 | 2.0 | 槍 | 6/7 | 柵 魅 | 五色の采配 | 6 | 北条家の味方の武力が上がる。 範囲内に味方が5部隊いるときは、さらに統率が上がる。 |
北条014 | 北条家 | UC富永直勝 | 2.0 | 槍 | 8/3 | 盾 | 青備えの双陣 | 4 | 【陣形】自身の武力が上がる。 範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力が上がり、 敵の計略の対象にならなくなる。 |
北条006 | 北条家 | SR甲斐姫 | 2.0 | 馬 | 7/4 | 気 魅 | 戦場の綺羅星 | 5 | 武力と移動速度が上がり、 突撃準備オーラ中と突撃中の武力によるダメージを軽減する。 |
北条021 | 北条家 | UC北条氏照 | 1.5 | 馬 | 5/3 | 柵 | 如意成就 | 5 | 味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する。 |
北条016 | 北条家 | C成田長泰 | 1.5 | 槍 | 6/3 | 盾 | 覚悟の構え | 3 | 統率力が上がる。 |
総武力32 | 総統率20 | 槍3馬2 | 盾2柵2気1魅2 |
頂上対決でも見られる型。いわゆる馬2五色。
五色は大型采配としては効果時間が頼りないので、短時間で戦果を出せるように騎馬を2枚採用して機動力と爆発力を補う。
サブ計略兼倍プッシュ用の如意成就も優秀。総力戦で馬2枚を操りきる難度の高さが欠点。
№ | 勢力 | 武将名 | コスト | 兵種 | 武/統 | 特技 | 計略名 | 士気 | 計略効果 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北条025 | 北条家 | R北条氏康 | 3.0 | 槍 | 9/10 | 魅 盾 | 獅子の牙城 | 5 | 【陣形】味方の武力と城攻撃力が上がる。ただし範囲外に味方が出る度にダメージを受ける。 |
北条023 | 北条家 | SR北条氏政 | 2.0 | 槍 | 6/7 | 柵 魅 | 五色の采配 | 6 | 北条家の味方の武力が上がる。 範囲内に味方が5部隊いるときは、さらに統率が上がる。 |
北条021 | 北条家 | UC北条氏照 | 1.5 | 馬 | 5/3 | 柵 | 如意成就 | 5 | 味方の武力が上がり、兵力が徐々に回復する。 |
SS048 | 北条家 | BSS甲斐姫 | 1.5 | 馬 | 5/3 | 魅 | 戦場の双子星 | 4 | 【陣計】自身の武力が上がる。 範囲内に味方が2部隊いると、さらに味方の武力と移動速度が上がる。 |
北条005 | 北条家 | C太田康資 | 1.0 | 槍 | 3/2 | - | 二人三脚 | 3 | 【陣形】範囲内に味方が2部隊いると、味方の移動速度が上がる。 |
総武力28 | 総統率25 | 槍3馬2 | 盾1柵2魅3 |
いわゆる五色牙城。
総武力は上記のデッキに劣るが牙城と五色を使い分けることが出来る。
サブ計略は如意成就と戦場の双子星。
基本的には五色→牙城→家宝→牙城or如意成就のフルコンを入れにいき、落城を目指す。
基本的には天下布武デッキと立ち回りは近い。
だが織田家と違い遠距離からの攻撃手段に乏しいので、士気を溜めてからの接敵or敵城付近で
「五色の采配→全体武力上昇家宝→五色の采配」や「五色の采配+サブ計略」の流れに持ち込むのが、単純かつ強力である。
よってサポート計略持ち以外はスペック重視で選んでしまった方がよいと言える。
また5部隊いる状態なら統率も上がるので、攻める際は大筒を占領しつつ進軍すれば大筒のダメージ+攻城ダメージで大きく敵城を削る事が出来る。
ただしVer2.00A現在の統率上昇は+2とかなり寂しいので過信は禁物。
士気6で武力+5なので同士気の計略でまともに真正面から立ち向かってもそうそう崩せるものではない。
ただし「小笠原流礼法陣」や「掛かれ柴田」等、五色より武力上昇値が高い采配や陣形なら直接ぶつかり合っても有利に戦える。
また五色の采配を使っても最大武力は13~14程度なので、それ以上に武力の上がる超絶強化でも十分に対処できるだろう。
計略を用いた総力戦は強い反面、足並みが乱れると脆いうえに5部隊で使用しないと統率上昇がないので、効果を最大限に生かすことができなくなる。
精鋭計略など費用対効果の高い計略で局地戦を徹底していけば、相手はかなり嫌がるだろう。
さらに勢力の関係上、遠距離での攻撃手段が乏しく、いるとしてもせいぜい中武力の弓足軽程度である。
盾持ちが多いため鉄砲には耐性があるが、足の遅さも相まって弓にはめっぽう弱く、特にR毛利元就の「三矢の采配」などならかなり有利に戦う事が出来る。
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