武将名 |
はっとりはんぞう |
徳川十六神将 |
R服部半蔵 |
徳川家臣。三方ヶ原の戦いで徳川軍は大敗す るも半蔵は武功を立てたため家康から槍を拝 領、さらに伊賀衆150人を預かり隠密頭を 務める。家康の伊賀越えの際に出自が伊賀で あることを活かし土豪の協力を取り付け、家 康を無事帰国させた。
「我が忍術で 冥府魔道を彷徨う魂となれ……!」 |
出身地 |
三河国(愛知県) |
コスト |
2.5 |
兵種 |
騎馬隊 |
能力 |
武力8 統率6 |
特技 |
忍 攻城 |
計略 |
伊賀の旋風 |
【三葵:翠/発動時点灯】(点灯している 葵紋に応じて効果が変わる) 敵にダメージを与える手裏剣を出現させる。 紅:さらに手裏剣が大きくなり、ダメージ が上がる 蒼:さらに手裏剣の移動速度が上がり、タ ッチによる操作ができるようになる |
必要士気4 |
Illustration : 一徳 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
葵紋 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
忍法 |
4 |
- |
- |
- |
- |
-?% |
10.0c(統率依存0.4c) |
- |
+紅 |
- |
- |
- |
-?% |
手裏剣が大きくなりダメージが上がる |
+蒼 |
- |
- |
- |
- |
手裏剣の移動速度が上がる タッチによる操作ができる |
「タッチによる操作」とはカードをタッチした場所へ手裏剣が向かうというもの。タッチ再入力受付不可の時間が1秒ほどある。
手裏剣は完全な固定ダメージ?
(以上3.20A) (最終修正3.20A)
解説
2.5コストの忍騎馬。
忍者初めての攻城持ちで統率も悪くないので素のスペックは高め。
計略は翠葵で手裏剣を出現させるタイプだが、なんと
タッチで手裏剣を操作できる
。
カードを置いた場所でタッチするとそこに手裏剣が飛んでいくのだが、これが半蔵自身の操作にもかかってくるので制御が非常に難しい。
助走していると当然タッチ突撃も発動するので、半蔵を動かさないようにこれをやるには「手裏剣の移動先指定→すぐ半蔵の場所にカードを戻す」を繰り返す必要がある。
しかも再入力不可時間があるため手裏剣を最速で往復させて敵を切り刻むというのも難しい。
躍進まで最低でも士気8必要なのに、効果時間も意外と短い。
翠葵系に多いゲージ減少速度低下効果はなし。
なお手裏剣の操作はタッチ突撃が出るほど強く押す必要は無く、指3本ほどでカードを押さえるだけでも反応する。
これにより本体の居場所を知らせず手裏剣の操作が可能なのだが、移動のために少し触ったらあらぬ方向に手裏剣が向かった、などということもしばしば。
計略発動中は手裏剣の位置、向かう方向、本体の位置に加えてカードの触り方にまで注意が必要になってくるという至極面倒な仕様となっている。
現状極めて玄人向けの計略になっているが、"武力に関係しないダメージを与えられる"というのは唯一無二ではある。
相手の場所にタッチ突撃→手裏剣追撃というのが決まれば結構削れるので密集した敵への防戦ではまぁまぁ強い。手裏剣だけでも上手く操作すれば4割ほどは削れる。
翠葵で躍進できる数少ない計略でもあり、無駄になりやすい"翠葵の戦術"を挟む必要がなくその点では割合効率的。
とはいえ状況に左右されやすく躍進以外ほぼ捨て択になっているなど弱点は多く、何とも難しい1枚となっている。
備考
"半蔵"は"孫市"のような襲名の通称で、本名は服部正成。
彼の先祖の"半蔵"は本当に伊賀忍者だった説が有力だが、彼自身は"鬼半蔵"というおよそ忍びらしくない異名を持つように実は普通の武将。
ただ故郷である伊賀忍にツテを持っていたのは事実のようで、滝川一益などと同じパターンで大戦では忍者扱いされている。
2.12A 効果時間延長、威力増加、手裏剣範囲拡大
2.12B 手裏剣のダメージ増加(-2%→-?%、紅葵点灯で-3%→-?%)、手裏剣の移動速度減少、効果時間延長(10.4c→11.7c)
3.20A 効果時間短縮(11.7c→10.0c)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
黄泉への入り口が今、開かれた……! |
計略 |
冥府魔道への道案内をいたそう……! |
タッチアクション |
突破 |
撤退 |
すべて無に帰すか…… |
復活 |
葬ってやろう…… |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
終焉は近い…… |
└成功 |
貴様に名乗る名など、ない…… |
攻城 |
地獄を見よ…… |
落城 |
闇に生き、影で朽ちるが忍びの宿命…… |
熟練度上昇 |
我が主よ…… |
最終更新:2016年09月02日 23:38