武将名 |
とよとみひでよし |
関白 |
SR豊臣秀吉 |
織田信長の下で「人たらし」と呼ばれるほど の人望と独創的な知略を武器に活躍し、頭角 を現す。本能寺の変後、明智光秀、柴田勝家 らを次々と倒し、信長の後継者としての地位 を確立。天正18年の小田原征伐で北条氏を 滅ぼし、天下統一を成し遂げた。
「日輪の輝きを背に 豊臣時代、ここに開花じゃ!」 |
出身地 |
尾張国(愛知県) |
コスト |
2.5 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力7 統率9 |
特技 |
攻城 魅力 豊国 |
計略 |
刀狩の陣 |
【陣形】豊臣家の味方の武力が上が る。さらに戦場にいる敵を逆計をす るたびに範囲内の味方の武力が一定 時間上がり、兵力が回復し、日輪ゲ ージが増加する。 |
必要士気7 |
Illustration : 平坂康也 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
条件 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
刀狩 |
7 |
- |
+2 |
- |
- |
- |
57.9c(統率依存1.3c) |
- |
逆計毎 |
+2 |
- |
- |
+21% |
6.3c |
日輪ゲージ+1 |
豊臣家限定。
範囲は縦4部隊程、横5部隊程の長方形。自身は中心より少し前方に位置する。
逆計は範囲内で発動しなくてもよい。また豊臣家以外の武将の逆計でもよい。
(以上3.20G) (最終修正3.20G)
解説
半永続陣形の使い手の一人。
スペックは特技が盛られているとはいえ武力7は厳しく若干低い。
しかし計略の性質を考えると攻城を持つのは何よりも嬉しい。
基本的には"全知の領域"、"謀神の掌上"と同じく中盤を耐えてラスアタで勝つ戦略を取るカード。
"刀狩の陣"は豊臣の味方の武力を上げ、さらに味方の逆計が成立するごとに「武力+2、日輪ゲージ+1、兵力回復」を与える。
当然、逆計成立=敵も計略使用だが、武力合計+4と兵力回復に加えて逆計の効果もあるので打ち負ける事は少ない。
もし敵の計略の威力が高すぎる場合は、溜まった日輪を利用して日輪計略を重ねて対処するか、永続の強みを生かして一旦下がるか、になる。
つまり味方武将には「逆計持ち」「日輪消費計略持ち」が必須となる。逆計持ちは最低でも2部隊欲しい。
最大の敵は、敵家宝と逆計できない(遠方からでも効果を発揮できる)計略。
当たり勝ちできそうだからといって無闇に秀吉を前に出しすぎるのは、家宝などで刺される危険性があるので危ない。
転進効果の楽器家宝やRガラシャで対策を取るという手もあるが、その分士気や刀家宝などを捨てているという事でもあるので注意。
1試合に1回も逆計できないと厳しい試合になり、逆計一度でそれなり、二度以上逆計できれば武力アップや日輪増加により勝ちは近づく。
他にない戦略を楽しめるカードだが、使いこなすには逆計のスキルや素のラインコントロールが非常に重要になるだろう。
備考
"天下人"然としたおっさん関白秀吉。小田原征伐以後の姿か。
イラストは
宴SR秀吉と同じ平坂氏であり、その加齢版として描かれたのだろう。
現代日本人は皆聞いた事があるだろう"刀狩"を計略としている。逆計で敵武将の十八番武器(計略)を次々と無力化していく様はまさに"刀狩"。
+
|
修正遍歴 |
2.11 範囲調整
2.12A 兵力回復量減少
2.12D 逆計発動時の武力上昇値減少(+3→+2)、逆計発動時の兵力回復量減少
2.20A 効果時間短縮(62.5c→58.3c)、兵力回復量減少、逆計成功時の日輪ゲージ増加値減少(+2→+1)
2.22D 逆計時の武力上昇効果の効果時間延長(6.3c→8.3c)、逆計時の兵力回復量増加、効果時間延長(58.3c→62.5c)
2.22E 逆計したときの兵力回復量増加(+?%→+25%)、計略範囲拡大
3.00A 逆計成功時の兵力回復量減少(+25%→+21%)
3.10B 計略範囲拡大、効果時間短縮(58.3c→約52c)、逆計時の武力上昇時間短縮(8.3c→6.3c)
3.20G 効果時間延長(約52c→57.9c)
|
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
日輪の輝きを背に、余の威光を天下に知らしめようぞ! |
計略 |
これぞ天下人の威光なり! |
タッチアクション |
あっぱれ! |
撤退 |
露と消えるか…… |
復活 |
日輪の輝きを! |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
これぞ戦の華なり! |
└成功 |
苦しゅうない。余に仕えよ! |
攻城 |
城攻めの極意、教えて進ぜよう! |
落城 |
余とともに、黄金の世を築きあげようではないか! |
熟練度上昇 |
苦しゅうない |
最終更新:2023年08月02日 12:41