武将名 |
まつだいら ひろただ |
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UC松平広忠 |
松平清康の嫡男。「守山崩れ」により、三河 は諸豪族の乱立する分裂状態となり、領土的 野心を抱く織田信秀に対抗すべく、広忠は息 子・竹千代を人質とすることで今川家の支配 下に入る。だが三河の再統一も叶わぬまま、 二十四歳で暗殺された。
「妻を捨て、息子を人質に出し…… それでも私は生きる。松平家のために」 |
出身地 |
三河国(愛知県) |
コスト |
2.0 |
兵種 |
槍足軽 |
能力 |
武力6 統率8 |
特技 |
軍備 |
計略 |
再興の夢幻 |
【三葵:翠/発動時点灯】 徳川家の味方の武力と兵力が上がり、 自身は撤退する。 |
必要士気4 |
Illustration : 沙汰 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
翠葵采配 |
4 |
+5 |
- |
- |
+40% |
7.1c(統率依存0.4c) |
- |
(以上3.02B) (最終修正3.02B)
解説
2コストの自己撤退計略持ちの槍足軽。
使うのであれば投げ捨て前提とはいえ、スペックはやや厳しいものがある。
"再興の夢幻"は費用対効果だけ見れば士気6計略を上回るレベル。
しかし2コスト落ちで戦う事になるためさらに計略を重ねないと采配勝負では厳しい。
また"瀬田に旗を"などといった同型と違って兵力回復が付加効果なのだが、安易に自己突出から味方に計略を渡して撤退…、
という立ち回りだけをすると回復効果が生きてこないので扱いづらい(それでも+5は破格なので計略を重ねられれば当たり負けはしにくいが)。
上記の特徴から、お互い万全の状態から打つ特性ではなく、
士気の安さから、大型の采配・陣形同士でぶつかり合った後、武力上昇と兵力回復で攻城をもぎ取っていく形や、
局地戦で荒れた展開の中、敵味方の兵力が減っている状況から一転して攻勢に出る形、という風に使えれば最上。
兵力回復効果を生かしてこそ、2コスト落ちのデメリットをカバーできるので、
消耗している状態を見計らって計略を発動させていきたい。
自分から足並みを崩すスタンスなので、計略の連携が重要な三葵計略の一つ、とこだわり過ぎると、
組み合わせる武将が少なく、デッキでの居場所が見つけづらくなりがちなタイプ。
翠葵点灯はあくまでオマケで、士気が軽い変則的な全体強化の側面を強調した方が、
デッキ構築に幅を持たせやすいだろう。
父の"小鷹の勇姿"とは敵が速攻で溜め時間を潰しに来た時の保険になるために相性は良い。
ただこのシナジーを蒼葵で〆る計略が少ないのが悩み。
備考
2.22D 兵力回復量増加(30%→40%)
3.02B 効果時間延長(6.7c→7.1c)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
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計略 |
皆の者、松平家を頼んだぞ |
タッチアクション |
- |
撤退 |
た、竹千代…… |
復活 |
もう、私は逃げん! |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
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└成功 |
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攻城 |
立ち向かえ! |
落城 |
諦めない……我が前途に、どんな苦難が待とうとも |
熟練度上昇 |
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最終更新:2015年11月27日 21:01