カードリスト > 徳川家 > 徳066松平忠吉

武将名 まつだいらただよし
R松平忠吉 徳川家康の四男。井伊直政の娘を正室に持つ。
初陣として関ヶ原の戦いに参加して、養父・
直政とともに戦端を開く。敵中突破を試みて
突撃してくる島津隊と交戦。傷を負うものの、
島津豊久を討ち取るなど武功を挙げた。後に
その戦功により52万石を領した。

「この一戦に、
   我ら徳川の運命がかかっている!
           勝利を信じて、前へと進もう!!」
出身地 遠江国(静岡県)
コスト 2.0
兵種 槍足軽
能力 武力6 統率4
特技 新星 軍備
計略 槍衾の采配(やりぶすまのさいはい) 【三葵:紅/発動時点灯(点灯してい
る葵紋に応じて効果が変わる)
味方の武力が上がり、槍足軽であれば槍
が長くなる。
紅煌:さらに武力が上がり、槍足軽であ
れば槍が長くなる。この効果は計略使用
後に紅煌に変化した場合も発動する
必要士気5
Illustration : 伊藤未生

計略効果
カテゴリ 士気 葵紋 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
紅煌采配 5 - +2 - - 6.7c(統率依存0.2c) 槍長さ+1.5
+紅煌 +3 (合計+5) - - 槍長さ+3.5
(以上3.20H) (最終修正3.20H)

解説
徳川2コスト新星槍足軽。
計略は紅煌で強化される采配(自分では煌を点けられないので注意)。
育ち切って8/6軍備は采配持ちとして優秀。

"槍衾の采配"は槍が長くなる士気5采配。
素だと武力+2。紅煌で更に槍が伸びて(穂先がカード1枚分レベル)更に武力+3。
紅煌の効果を考えると、煌を点けて戦うのがメインとなる。できれば2連打も狙いたい。
騎馬中心の相手には言うまでもなく強いが、遠距離兵種には相性が悪いのでそれを補完するようなカードと組めるとよい。
入れやすいコストとスペックの采配持ちでありながら組む相手に困らない徳川に存在している事が強みといえよう。

因みに、同じ兵種強化の矢雨の采配・伏見城の血染畳と違い、この計略はテキストに"徳川軍の味方の"とは書かれておらず"味方の"としか書かれてない。
士気管理が少し大変になるが混色編成でも勢力限定ではない采配持ちとして、長槍采配として、活躍できる可能性は秘めている。

備考
槍衾(やりぶすま)とは戦国ファンには聞き慣れた名前だが、まさにゲーム通り槍を伸ばしてじりじり圧倒するファランクス戦術の事。

美男子として有名な徳川家四男。関ヶ原では弱冠二十歳、
かつテキストのように初陣ながら奮戦して島津豊久を討ち取った。
しかし、この時に負った傷が元で戦後数年で死去する薄幸ぶり。
若年にもかかわらず人格に優れた人物と評判で、親交を深めようとした大名が後を絶たなかった事もあり、
その夭折には多くの人が嘆いたとされている。
同じく関ヶ原の傷が癒えずに死去した井伊直政の娘婿という因縁がある。
二人とも計略は紅葵だが忠吉は紅煌系なので相性はさほど良くない。

3.10B 効果時間短縮 (9.3c→8.8c)、武力上昇値減少(+3→+2)、【紅煌】 武力上昇値増加(+1→+2)
3.20D 紅煌点灯時の武力上昇値増加(+2→+3)
3.20F 効果時間短縮(8.8・9.0・9.2c→7.9・8.1・8.3c)
3.20H 効果時間短縮(7.9・8.1・8.3c→6.7・6.9・7.1c)


台詞
台詞
開幕 父の見ている前で、無様な戦いは見せられない
計略 この松平忠吉に、油断はない!
新星 ここからだ!
タッチアクション -
撤退 馬鹿な! どこから攻撃が……
復活 私はまだ戦える!
伏兵 -
虎口攻め ここが勝負所……!
└成功 さあ、一気に落としてしまうぞ
攻城 果敢に進め!
落城 誰よりも戦果を挙げ、後継者に名乗りを!
熟練度上昇

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最終更新:2016年12月25日 22:06