武将名 |
だてまさむね |
天下の伊達者 |
SR伊達政宗 |
奥州から天下を狙い続けた大名。関ヶ原以後 も着々と力を蓄え、大坂の陣に出陣。徳川方 として戦ったが、味方の救援要請の拒否や、 後退する味方兵を撃つなどして伊達家の被害 を抑えた。江戸幕府の体制が盤石でない間は 天下への野心を燃やしていたといわれる。
「風なら、俺が吹かせてやる。 俺が天下をとるまで、乱世は続くぜ!」 |
出身地 |
出羽国(山形県) |
コスト |
3.0 |
兵種 |
竜騎馬隊 |
能力 |
武力10 統率6 |
特技 |
魅力 |
計略 |
伊達の味方撃ち |
敵と味方に武力によるダメージを与 える。ダメージはお互いの武力で上 下する。さらに対象となる敵の部隊 数が多いほど兵力が回復し、味方の 部隊数が多いほど、武力と移動速度 が上がる。 |
必要士気6 |
Illustration : 一徳 |
計略効果
カテゴリ |
士気 |
武力 |
統率 |
速度 |
兵力 |
効果時間 |
その他 |
竜 |
6 |
+(範囲内の味方の数+4) 0体時は+3 |
- |
+10+味方部隊数×10% |
自身:+(範囲内の敵の数×10+10)% 他:-{(自武力-対象の武力)+係数×(自武力/対象の武力)+定数}% |
8.3c(統率依存0.2c) |
- |
対象 |
武力係数 |
定数 |
敵 |
6 |
18 |
味方 |
2 |
10 |
範囲は回転可能な自身前方の縦長の長方形。
(以上3.10J) (最終修正3.10J)
解説
宴SR伊達成実に続いて2人目の武力10竜騎馬。
統率も6とそれなりなので安定感があり、数値スペック自体が優秀。
伊達に無数に存在する投げ計略の対象としては嬉しいパーツである。
計略の「伊達の味方撃ち」は範囲内の敵武将と味方武将に武力ダメージを与え、
敵の数だけ自身の兵力が、味方の数だけ自身の武力と移動速度が上昇するダメージ計略/単体強化。
基本的に荒らしていくために使う計略であり、先手を取って敵の頭数を減らせると強い。
R伊達小次郎などの相性がいいカードを生贄にして高武力を作れるとよい。
どちらかというと足並みを揃えていくカードが多かった政宗ネームの中では荒らしに特化している。
競合するカードは同名同コストで同じく荒らしに長けるSS伊達政宗であろう。
敵の采配に対して後手後手で発動するタイプの計略ではないので注意。
また敵味方のシチュエーションで強化具合が左右されるので、いつでも強い他の択があると潰しが効きやすい。
備考
排出カードでは4枚目のSRとなる伊達政宗。
他の有名武将が(若年の頃など)どこかのタイミングでR以下にレアリティを落としている中、政宗は宴などを含めると
スターター以外でカード化された6枚全てがSR、もしくはSS相当という破格とも言える高レアリティの待遇である。
計略の「伊達の味方撃ち」とは、大阪夏の陣で明石全登に追い立てられ自軍の方へ退却してきた神保隊を
伊達部隊の進軍を遮ったとして、救援するどころか敵軍もろとも鉄砲隊で迎撃し、双方を壊滅させた逸話からとられたもの。
なお、落城時の台詞は、これまでの乱世を求めた一連の台詞から一転、戦いを懐かしむ趣旨のものとなっているが、
彼が晩年に詠んだ「酔余口号」という漢詩の一部から引用されている。
優れた詩人でもあった彼の詩の中でも、解釈の仕方で大きく意味合いが分かれる作品として特に有名である。
3.10C 敵部隊に与えるダメージ増加(定数16→21)、味方の部隊数による武力上昇値増加(4+範囲内の部隊数)→(5+範囲内の部隊数)
3.10G 効果時間短縮(9.2c→8.3c)、範囲内の味方部隊が0部隊時の武力上昇値減少(+5→+4)
3.10J 武力上昇値減少(部隊数+5→部隊数+4、0体時+4→+3)、敵部隊へのダメージ減少(定数21→18)
台詞
\ |
台詞 |
開幕 |
俺が天下を取るまで、乱世は続くぜ! |
計略 |
伊達家の軍法に、敵味方の区別はない! |
タッチアクション(射撃) |
轡を鳴らせぃ! |
タッチアクション(突撃) |
顎ぉ! |
撤退 |
くそ、この野郎! |
復活 |
前に出るぞぃ! |
伏兵 |
- |
虎口攻め |
すでに道は開けている! |
└成功 |
やはり城攻めは、かくあるべきだな |
攻城 |
眼前を遮るものは、味方とて容赦はせんぞ! |
落城 |
戦場に馬を馳せた青春の日々は過ぎ去った |
熟練度上昇 |
奥州から風を吹かせてやる |
最終更新:2015年12月22日 14:04