カードリスト > 武田家 > 武059北条夫人

武将名 ほうじょうふじん
R北条夫人 武田勝頼の正室。北条氏康の娘で、甲相同盟
の回復に伴い武田家に嫁いだ。しかしその頃
には武田家は崩壊の兆しを見せつつあり、勝
頼が上杉景勝と同盟したことで北条との関係
も悪化。それでも北条家には帰らず、天目山
で勝頼ととともに自害し、運命を共にした。

「今は、貴方の無事を祈るだけ……」
出身地 甲斐国(山梨県)
コスト 1.0
兵種 軽騎馬隊
能力 武力2 統率6
特技 魅力
計略 綺羅星の祈り(きらぼしのいのり) 範囲内の最も武力の高い味方の騎馬
隊が突撃準備オーラ中と突撃中の武
力によるダメージを軽滅するように
なる。
必要士気3
Illustration : Yocky

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
騎馬強化 3 - - - - 27.1c(統率依存2.1c) 突撃準備オーラ中と突撃中の武力によるダメージを軽滅する
騎馬隊・軽騎馬隊・竜騎馬隊限定。
(以上2.20B) (最終修正2.12B)

解説
数字自体は悪くないがなぜか軽騎馬。
計略は投げ「白備えの疾走」。
投げ強化で北条出身に期待するなら「灼熱の馬術」の方が嬉しかったが、追加されるVerが2つほど早すぎたか。

徳川にある武力差ダメージ軽減を見ればわかるように、まったく実用性ないわけでなく、高コスト騎馬を固くすれば長時間荒らし回れる。
真理姫の速度上昇とは状況に応じ採用検討の余地あるが、本人の能力が問題。
軽騎馬なので操作の手間がかからないことを狙ったのだろうが、ひねらず盾槍持ち槍であれば使用率も違った気もしないでもない。

備考
勝頼の継室(最初の正妻は信長の姪(妹の娘)で養女の遠山夫人)。母は松田憲秀の娘。
嫁いだのは長篠の戦いの2年後、武田滅亡の4年前。
ところがこの翌年謙信が亡くなり、勝頼の妹が妻の景勝、氏政の弟景虎間で後継者争い御舘の乱が発生、武田北条同盟は破綻。
しかし北条夫人は実家に戻らず、勝頼と共に自害する。
その際、勝頼の娘の一人は松姫に連れられ北条領地に逃れており、運命を共にしたのは自身の意思からだと思われる。

桂林院という名前もあるが、死後北条氏によって送られた法名。本人の意思を思えば北条夫人のほうが適当か。


台詞
台詞
開幕 皆が、家族のもとに戻れますよう
計略 -
タッチアクション -
撤退 天国で会えるかしら
復活 まだ諦めたくない
伏兵 -
虎口攻め 争いは好まないのですが
└成功 ほんの少しでも、あなたの役に立ちたい
攻城 私も、少しくらいは
落城 戦のない、穏やかな日々を。いつかあなたと……
熟練度上昇

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年06月11日 00:12