カードリスト > 戦国数奇 > SS044直江兼続

武将名 なおえかねつぐ 勇壮無比の執政
SS直江兼続 上杉家老。関が原の戦いで、上杉と石田三成
によって徳川を挟撃するという策は、兼続の
戦略とされる。主君の景勝に子をなさせるた
めに、男として化けた大島山十郎を小姓とし
て景勝の下へ送り込んだ。

「そのふさわしさ、美しさに
         心も痺れるようではないか」
出身地 越後国(新潟県)
コスト 2.5
兵種 槍足軽
能力 武力8 統率8
特技 制圧 魅力
計略 天下の指し手 範囲内の最も武力の高い敵の武力が
下がり、自身に向かってくるように
なる。
必要士気4
Illustration : せがわまさき

計略効果
カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他
挑発 4 -4 - - - 基礎時間4.2c(統率依存0.8c) 敵が自身に向かう
範囲は直径4.5部隊分の回転可能な自身前方円。自身が範囲の中に半分入っている。
(以上3.02A) (最終修正3.02A)

妨害計略の効果時間については こちら を参照。

解説
全般的に統率の低い上杉の槍足軽において、武力と統率を兼ね備えた1枚。
また制圧は高コストにありがたい特技の一つ。

計略は範囲内の敵武将の武力を低下させ、自身に向かって移動させる妨害計略(最高武力の武将1人のみ)。
上杉家には相手の武力を下げる手段はあまり多くなく、移動制限を与える妨害計略はVer2.01B唯一。

最大武力が対象なので、相手のキーカードを一本釣りしよう。騎馬なら迎撃も狙える。
武力上昇で押し潰すのが得意な上杉家において、搦め手を用意できる貴重な1枚。

備考
出典は山田風太郎の短編小説『くノ一紅騎兵』を含む小説をせがわまさきが漫画化させた『山風短』の登場人物、直江兼続。

3.02A 計略範囲拡大

台詞
台詞
開幕 上杉家の命運、我が一手にかかっておる
計略 天下を志す大芝居、仕上げの時だ!
タッチアクション -
撤退 ええい、この山城ともあろう者が!
復活 うむ、よかろう
伏兵 -
虎口攻め そろそろ舞台作りに取り掛かろうか
└成功 我が攻め、心も痺れるようであろう
攻城 臆してはならんぞ
落城 そのふさわしさ、美しさに心も痺れるようではないか
熟練度上昇 お主は痺れはせぬか

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年12月08日 23:17