タック

「緊急システム発動依頼!!」

【名前】	タック
【読み方】	たっく
【声】	沼田祐介
【登場作品】	未来戦隊タイムレンジャー
【初登場話】	Case File 1「時の逃亡者」
【分類】	ロボット
【モチーフ】	ミミズク
【名前の由来】	時計の音（チック・タック）

【詳細】

タイムレンジャーをサポートするミミズク型ロボット。

時間移動の際、タイムレンジャーの面々に同行して現代にやってきた。

搭載されたメモリーの中にはロンダー刑務所内全囚人や20～30世紀のデータなどが蓄積されており、
「ロンダーズファミリー」と思われる手口の犯罪が起きると、その傾向から圧縮冷凍された囚人たちのデータを照合し犯人を突き止める役割を持つ。

冷静沈着だが、人間らしい感情も持ち合わせる事実上の参謀役。
タイムロボ発進の要請を含む未来への通信を全て一手に受け持っている。

コートを上に掛けられたり（「一般人に見られてはいけない」ということもあるだろうが）、
パワースプリッティの原液で酔っ払ったメンバーに犬と間違えられたり（Case File 21）、落書きされたり、鏡を立て掛けられるなど、酷い仕打ちを受けることも。

特別編ではスーパー戦隊のナビゲートも担当しており、キャストクレジットがタイムレンジャーの5人とほぼ同格だった。

上記の台詞はタイムジェットを発進させる際、時間保護局に要請する時のもの。

【余談】

声を演じる沼田氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。

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