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*「これが満たされるということか…満ちていく…満ちていくぞ…」
|【名前】|絶対神ン・マ|
|【読み方】|ぜったいしんん・ま|
|【声】|浪川大輔|
|【登場作品】|[[魔法戦隊マジレンジャー]]|
|【登場話】|Stage48「決戦~マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン~」&br()Stage49「伝説への帰還~マージ・マジ・マジェンド~」|
|【分類】|絶対神|
|【モチーフ】|クトゥルフ|
|【所属】|[[地底冥府インフェルシア]]|
**【詳細】
インフェルシアの頂点にたつ[[冥獣帝ン・マ]]が絶対神として転生した姿。
長い頭部の中には無数のドクロ(インフェルシアの怨念であろう)があり極めてグロテスクである。
成長は大きく2つの段階を経る。始めは獣のような冥獣帝の姿。かつてはこの姿のままでブレイジェルに封印されかけたため、闇の呪縛転生によって自らの片目を与えて彼を縛り、自分に忠実な魔導騎士ウルザードへと変えた。
インフェルシアの封印が解けると、ウルザードを忠実なしもべとし、地上界に直接攻め入ろうとするブランケンに門の鍵(リン)を探させる。裏切り者の天空聖者ライジェルを迎えると、自らの爪と力を分け与えて魔導神官メーミィと変え、今度は直接の復活のための地上界の多くの命を奪う働きを行わせる。記憶を取り戻したブレイジェルに再び封印され、魂として取り込まれたまま、絶対神への転生を阻まれていたが、ダゴンをはじめとする冥府神によってついに全ての歴史上初めての絶対神への転生を遂げる。
依代に選ばれた[[ティターン>冥府神ティターン]]の体の中から食い破って出現し、一旦はインフェルシアに戻るがマジトピアに侵攻、破壊活動を行ない、天空大聖者マジエルの最大魔法を食うことで無効化し、容易く倒してしまった。
その後、駆け付けたブレイジェルやサンジェルとの戦いも、2人の最強魔法を食い尽くし圧倒的な力を見せ勝利する。
更に[[スレイプニル>冥府神スレイプニル]]を倒した直後、魁達の前に出現。
圧倒的な力で魁たちを追い詰め、「時間を食う」事で自身が暴れ続けて何もなくなってしまった未来へと連れて行き絶望させる。
だが、決して諦めずに奇跡を起こす構え「フェイタル・ブレイド」を発動したレッドの攻撃によって腹部を貫かれ、「飲み込んだものを吐き出す呪文」で時間を吐き出してしまい、元の時空に戻ってしまう。
そこに現れた深雪と[[スフィンクス>冥府神スフィンクス]]により[[ダゴン>冥府神ダゴン]]の死を伝えられる。
それに加え、ナイとメアにより倒したはずのブレイジェル・サンジェルも甦っており、怒りに任せて巨大化。
世界を再び喰らい尽くそうとするが、家族全員最強最大魔法「マージ・マジ・マジェンド」を放たれ、そのエネルギーを喰らおうとするが、喰いきれず、満たされる感触に味わいながら、最期を迎えた(上記の台詞はその際のもの)。
**【余談】
モチーフとされている「クトゥルフ」とは、アメリカ合衆国の小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトによって執筆された神話体系の世界観を舞台とした一連の小説作品に登場する蛸の頭を持つ邪神。
冥府神ダゴンも同氏による小説の神性が元ネタであるためか、ン・マはダゴンを信頼していた仕草も見られた(スフィンクスからダゴンの死を伝えられた時)。
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*「これが満たされるということか…満ちていく…満ちていくぞ…」
|【名前】|絶対神ン・マ|
|【読み方】|ぜったいしんん・ま|
|【声】|浪川大輔|
|【登場作品】|[[魔法戦隊マジレンジャー]]|
|【登場話】|Stage48「決戦~マジ・マジュール・ゴゴール・ジンガジン~」&br()Stage49「伝説への帰還~マージ・マジ・マジェンド~」|
|【分類】|絶対神|
|【モチーフ】|クトゥルフ|
|【所属】|[[地底冥府インフェルシア]]|
**【詳細】
インフェルシアの頂点にたつ[[冥獣帝ン・マ]]が絶対神として転生した姿。
長い頭部の中には無数のドクロ(インフェルシアの怨念であろう)があり極めてグロテスクである。
成長は大きく2つの段階を経る。始めは獣のような冥獣帝の姿。かつてはこの姿のままでブレイジェルに封印されかけたため、闇の呪縛転生によって自らの片目を与えて彼を縛り、自分に忠実な魔導騎士ウルザードへと変えた。
インフェルシアの封印が解けると、ウルザードを忠実なしもべとし、地上界に直接攻め入ろうとするブランケンに門の鍵(リン)を探させる。裏切り者の天空聖者ライジェルを迎えると、自らの爪と力を分け与えて魔導神官メーミィと変え、今度は直接の復活のための地上界の多くの命を奪う働きを行わせる。記憶を取り戻したブレイジェルに再び封印され、魂として取り込まれたまま、絶対神への転生を阻まれていたが、ダゴンをはじめとする冥府神によってついに全ての歴史上初めての絶対神への転生を遂げる。
依代に選ばれた[[ティターン>冥府神ティターン]]の体の中から食い破って出現し、一旦はインフェルシアに戻るがマジトピアに侵攻、破壊活動を行ない、天空大聖者マジエルの最大魔法を食うことで無効化し、容易く倒してしまった。
その後、駆け付けたブレイジェルやサンジェルとの戦いも、2人の最強魔法を食い尽くし圧倒的な力を見せ勝利する。
更に[[スレイプニル>冥府神スレイプニル]]を倒した直後、魁達の前に出現。
圧倒的な力で魁たちを追い詰め、「時間を食う」事で自身が暴れ続けて何もなくなってしまった未来へと連れて行き絶望させる。
だが、決して諦めずに奇跡を起こす構え「フェイタル・ブレイド」を発動したレッドの攻撃によって腹部を貫かれ、「飲み込んだものを吐き出す呪文」で時間を吐き出してしまい、元の時空に戻ってしまう。
そこに現れた深雪と[[スフィンクス>冥府神スフィンクス]]により[[ダゴン>冥府神ダゴン]]の死を伝えられる。
それに加え、ナイとメアにより倒したはずのブレイジェルやサンジェルも甦っており、怒りに任せて巨大化。
世界を再び喰らい尽くそうとするが、家族全員最強最大魔法「マージ・マジ・マジェンド」を放たれ、そのエネルギーを喰らおうとするが、喰いきれず、満たされる感触に味わいながら、最期を迎えた(上記の台詞はその際のもの)。
**【余談】
モチーフとされている「クトゥルフ」とは、アメリカ合衆国の小説家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトによって執筆された神話体系の世界観を舞台とした一連の小説作品に登場する蛸の頭を持つ邪神。
冥府神ダゴンも同氏による小説の神性が元ネタであるためか、ン・マはダゴンを信頼していた仕草も見られた(スフィンクスからダゴンの死を伝えられた時)。
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