ズ・ゴオマ・グ

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*「ゴセゾガ・ラブリスバ…。ゴセバ…俺は今に」(俺を甘くみるなよ…。俺は…俺は今に) |【名前】|ズ・ゴオマ・グ| |【読み方】|ず・ごおま・ぐ| |【声/俳優】|藤王みつる| |【登場作品】|[[仮面ライダークウガ]]| |【分類】|[[グロンギ]]| |【通し番号】|第3号/B2号| |【所属集団】|[[ズ集団]]| |【特色/力】|鋭いキバとツメ、飛行能力| |【モチーフ】|コウモリ| |【その他モチーフ】|蝙蝠男、コウモリ怪人| |【名前の由来】|ズ(ズ集団に属する)・ゴオマ(蝙蝠)・グ(鳥を含む飛行生物)| |【関連項目】|[[ズ・ゴオマ・グ強化体]]&br()[[ズ・ゴオマ・グ究極体]]| **【詳細】 ズ集団に所属するコウモリ種怪人。 人間体は異常なほどに白い肌を持ち、黒いコートや帽子をまとう細身の男性。太陽光に弱く、常に蝙蝠傘をさしている。 第1話における古代のクウガとの戦闘シーンではペガサスフォームに撃ち落とされている描写がある。 獲物に食い込む強力なツメと吸血用の鋭いキバが武器だが戦闘面の強みをこれといって持たないため上位集団ほどの実力は持たない。 しかし、当時[[メ集団]]との戦いに慣れていたクウガ相手にも粘りを見せていたため、格闘能力はけして低いわけではないようだ。 両手が羽のようになっており、これで空中を時速120kmものスピードで高速飛行する能力を持つが、飛行中コウモリのように周囲に超音波を放出するという習性を持つため超音波の周波数を感知されその居場所を探られるようになった。 現代に復活した直後から[[グムン>ズ・グムン・バ]]と同様にゲゲルに関係なく人間を殺害していたため、クウガにグムンが倒されてからクウガから逃走し他のグロンギと合流したものの、ルール違反によってゲゲルへの参加資格を剥奪されてしまう。 そのため多くの怪人から見下される存在に成り果ててしまい、ゲゲルへの参加資格の復活を強く望むも[[バルバ>ラ・バルバ・デ]]の小間使いという存在になり、後半では雑用に徹している。 ゲゲルを何よりも重要視するグロンギにおいてはプレイヤーになれないゴオマは文字通りの最底辺の存在で、事あるごとに暴力を振るわれてしまっている。 しかし、終盤で[[ザジオ>ヌ・ザジオ・レ]]が[[ダグバ>ン・ダグバ・ゼバ]]のベルトの修復を行うためにベルトの破片を回収するよう命じられ、それを横領して肉体に取り込んだ。 その影響からか虚弱だった肉体が大幅に強化された「[[強化体>ズ・ゴオマ・グ強化体]]」となり、苦手だった日光を克服し戦闘力もクウガに負けないまでにパワーアップを遂げる。 「ゴオマ」という名前はクウガのタイトルとして漢字に当てはめられ、「強魔」とされた事がある。 死後は特別編でお雑煮カレーを注文するゴオマ似の男性が登場している。 **【余談】 テレビ朝日公式サイトには「人間の生き血を吸う」という記述が存在した。 仮面ライダー図鑑によれば動物の血を好み、特に人間の血が好きで一晩で5人分の血液を飲み干してしまうほど。 お台場で行われた『クウガ』初の撮影会において、クウガのパンチを受けながら「お手上げ」のポーズをとっているスチールが撮られた。 この写真はプロデューサーから「お台場クウガ」と呼ばれ、本番組のイメージにそぐわないものとして度々引き合いに出されていたという。 NG版のスーツも存在し、[[ン・ダグバ・ゼバ中間体]]に流用された。 ゴオマ本人のスーツは改造され強化体として撮影に使われた。究極体は新規で作られている。 放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。ストーリーモードでは最初の敵となる。 ----
*「ゴセゾガ・ラブリスバ…。ゴセバ…俺は今に」(俺を甘くみるなよ…。俺は…俺は今に) |【名前】|ズ・ゴオマ・グ| |【読み方】|ず・ごおま・ぐ| |【声/俳優】|藤王みつる| |【登場作品】|[[仮面ライダークウガ]]| |【分類】|[[グロンギ]]| |【通し番号】|第3号/B2号| |【所属集団】|[[ズ集団]]| |【特色/力】|鋭いキバとツメ、飛行能力| |【モチーフ】|コウモリ| |【その他モチーフ】|蝙蝠男、コウモリ怪人| |【名前の由来】|ズ(ズ集団に属する)・ゴオマ(蝙蝠)・グ(鳥を含む飛行生物)| |【関連項目】|[[ズ・ゴオマ・グ強化体]]&br()[[ズ・ゴオマ・グ究極体]]| **【詳細】 ズ集団に所属するコウモリ種怪人。 人間体は異常なほどに白い肌を持ち、黒いコートや帽子をまとう細身の男性。 太陽光に弱く、日中活動する際には常に蝙蝠傘をさしている。 第1話における古代のクウガとの戦闘シーンではペガサスフォームに撃ち落とされている描写がある。 獲物に食い込む強力なツメと吸血用の鋭いキバが武器だが、戦闘面の強みをこれといって持たないため上位集団ほどの実力は持たない。 しかし、当時[[メ集団]]との戦いに慣れていたクウガ相手にも粘りを見せていたため、格闘能力はけして低いわけではないようだ。 両手が羽のようになっており、これで空中を時速120kmものスピードで高速飛行する能力を持つが、飛行中コウモリのように周囲に超音波を放出するという習性を持つため超音波の周波数を感知されその居場所を探られるようになった。 現代に復活した直後から[[グムン>ズ・グムン・バ]]と同様にゲゲルに関係なく人間を殺害していたため、グムンが新たなクウガに変身した五代雄介に倒されてからはその場から逃走し他のグロンギと合流したものの、ルール違反によってゲゲルへの参加資格を剥奪されてしまう。 そのため多くの怪人から見下される存在に成り果ててしまい、ゲゲルへの参加資格の復活を強く望むも[[バルバ>ラ・バルバ・デ]]の小間使いという存在になり、後半では雑用に徹している等小物扱いに甘んじていた。 ゲゲルを何よりも重要視するグロンギにおいてはプレイヤーになれないゴオマは文字通りの最底辺の存在で、事あるごとに暴力を振るわれてしまっている。 しかし、終盤で[[ザジオ>ヌ・ザジオ・レ]]が[[ダグバ>ン・ダグバ・ゼバ]]のベルトの修復を行うためにベルトの破片を回収するよう命じられ、それを横領して肉体に取り込んだ。 その影響からか虚弱だった肉体が大幅に強化された「[[強化体>ズ・ゴオマ・グ強化体]]」となり、苦手だった日光を克服し戦闘力もクウガに負けないまでにパワーアップを遂げる。 「ゴオマ」という名前はクウガのタイトルとして漢字に当てはめられ、「強魔」とされた事がある。 死後は特別編でお雑煮カレーを注文するゴオマ似の男性が登場している。 **【余談】 テレビ朝日公式サイトには「人間の生き血を吸う」という記述が存在した。 仮面ライダー図鑑によれば動物の血を好み、特に人間の血が好きで一晩で5人分の血液を飲み干してしまうほどと書かれている。 お台場で行われた『クウガ』初の撮影会において、クウガのパンチを受けながら「お手上げ」のポーズをとっているスチールが撮られた。 この写真はプロデューサーから「お台場クウガ」と呼ばれ、本番組のイメージにそぐわないものとして度々引き合いに出されていたという。 NG版のスーツも存在し、[[ン・ダグバ・ゼバ中間体]]に流用された。 ゴオマ本人のスーツは改造され強化体として撮影に使われた。究極体は新規で作られている。 放送当時に発売された格闘ゲームでは使用可能キャラの1体として登場。ストーリーモードでは最初の敵となる。 ----

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