バルバエキス

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*「バルバンの魔人はバルバエキスを飲む事で巨大化する。だがそれは、自らの命をも縮める。まさに最後の手段なのだ」 |【名前】|バルバエキス| |【読み方】|ばるばえきす| |【登場作品】|[[星獣戦隊ギンガマン]]| |【初登場話】|第二章「星獣の再来」| |【分類】|[[巨大化用アイテム>一覧:巨大化用アイテム]]| **【詳細】 [[宇宙海賊バルバン]]の[[魔人]]達が所持する液体。 この液体を飲む事で巨大化するが、飲んだ者の生命を縮める副作用がある為、主に最後の手段として使用される。 サンバッシュ魔人団の魔人が飲む際の台詞から考えれば、「かなりの刺激物」という事が窺える。 サンバッシュ魔人団の魔人がウイスキーの瓶を取り出す際のシーンを見る限り、(瓶の中の)液体の色は赤色らしい。 しかし、ブドー魔人衆の活動以降、口から液体が零れるシーンも見られ、彼らの所持する液体の色は無色透明とも窺える。 ※飲む際の決め台詞や容器は各軍団によって''以下の通り''に異なる。 |CENTER:''【軍団】''|CENTER:''【台詞】''|CENTER:''【容器】''| |[[サンバッシュ魔人団]]|「効くぜー」|ウイスキーの瓶| |[[ブドー魔人衆]]|「せめて、最後の御奉公」|瓢箪| |[[イリエス魔人族]]|「イリエス魔人族はしぶといのだ(しつこいのよ)」|革袋の水筒| |[[バットバス魔人部隊]]/[[特殊部隊>バットバス魔人部隊]]|「作戦変更」|樽| バルバエキスを注射器型の弾丸に注入し、銃で魔人に撃つ事によっても効果が発揮できる。 第四十章では[[闇商人ビズネラ]]が[[デギウス]]、第四十七章では[[破王バットバス]]が[[ビズネラ>闇商人ビズネラ怪人態]]に撃ち込んで巨大化させた。 第三十九章では''上述の方法''が[[魔獣ダイタニクス]]に心臓マッサージをする人間(マッサージ師)を巨大化させる作戦に用いられた。 バズガスはバルバエキスの仕込んだ''赤色の砲弾''とエキスの効き目を抑える中和剤を仕込んだ''白色の砲弾''を両肩のバズーカ砲から同時に撃ち込んで巨大化させようと目論む。 バルバエキスが人間には刺激が非常に強い為、巨大化する前に命を落としてしまう可能性があり、''上述の中和剤''を同時に撃つ必要がある。 しかし、中和剤の威力が弱過ぎると全身が膨らむだけで巨大化しない為、バズガスは中和剤の調合し直しに苦労していた(逆に中和剤が強過ぎると命を落とす模様)。 **【余談】 魔人が巨大化する際、ギンガマンにてナレーターを務める若本規夫氏が''上記の台詞''を言うのがお約束となっている。 巨大化の際に入るナレーションは珍しい。 ----
*「バルバンの魔人はバルバエキスを飲む事で巨大化する。だがそれは、自らの命をも縮める。まさに最後の手段なのだ」 |【名前】|バルバエキス| |【読み方】|ばるばえきす| |【登場作品】|[[星獣戦隊ギンガマン]]| |【初登場話】|第二章「星獣の再来」| |【分類】|[[巨大化用アイテム>一覧:巨大化用アイテム]]| **【詳細】 [[宇宙海賊バルバン]]の[[魔人]]達が所持する液体。 この液体を飲む事で巨大化するが、飲んだ者の生命を縮める副作用がある為、追い詰められた際に''最後の手段''として使用される。 サンバッシュ魔人団の魔人が飲む際の台詞から考えれば、「かなりの刺激物」という事が窺える。 サンバッシュ魔人団の魔人がウイスキーの瓶を取り出す際のシーンを見る限り、(瓶の中の)液体の色は赤色らしい。 しかし、ブドー魔人衆の活動以降、口から液体が零れるシーンも見られ、彼らの所持する液体の色は無色透明とも窺える。 ※飲む際の決め台詞や容器は各軍団によって''以下の通り''に異なる。 |CENTER:''【軍団】''|CENTER:''【台詞】''|CENTER:''【容器】''| |[[サンバッシュ魔人団]]|「効くぜー」|ウイスキーの瓶| |[[ブドー魔人衆]]|「せめて、最後の御奉公」|瓢箪| |[[イリエス魔人族]]|「イリエス魔人族はしぶといのだ(しつこいのよ)」|革袋の水筒| |[[バットバス魔人部隊]]/[[特殊部隊>バットバス魔人部隊]]|「作戦変更」|樽| バルバエキスを注射器型の弾丸に注入し、銃で魔人に撃つ事によっても効果が発揮できる。 第四十章では[[闇商人ビズネラ]]が[[デギウス]]、第四十七章では[[破王バットバス]]が[[ビズネラ>闇商人ビズネラ怪人態]]に撃ち込んで巨大化させた。 第三十九章では''上述の方法''が[[魔獣ダイタニクス]]に心臓マッサージをする人間(マッサージ師)を巨大化させる作戦に用いられた。 バズガスはバルバエキスの仕込んだ''赤色の砲弾''とエキスの効き目を抑える中和剤を仕込んだ''白色の砲弾''を両肩のバズーカ砲から同時に撃ち込んで巨大化させようと目論む。 バルバエキスが人間には刺激が非常に強い為、巨大化する前に命を落としてしまう可能性があり、''上述の中和剤''を同時に撃つ必要がある。 しかし、中和剤の威力が弱過ぎると全身が膨らむだけで巨大化しない為、バズガスは中和剤の調合し直しに苦労していた(逆に中和剤が強過ぎると命を落とす模様)。 **【余談】 魔人が巨大化する際、ナレーターを担当する若本規夫氏が''上記の台詞''を言うのがお約束となっている(巨大化の際に入るナレーションは珍しい)。 ----

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