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「ダップ」(2012/11/02 (金) 17:52:27) の最新版変更点
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*「カーレンジャー、出動だっぷ。」
|【名前】|ダップ|
|【読み方】|だっぷ|
|【声】|まるたまり|
|【登場作品】|[[激走戦隊カーレンジャー]]|
|【出身星】|ハザード星|
|【分類】|宇宙人|
|【モチーフ】|ヨーダ、ギズモ、E.T.|
**【詳細】
ハザード星出身の少年。父親は幼い頃に旅立ったが、彼こそが[[VRVマスター]]の正体であった。
故郷を[[ボーゾック>宇宙暴走族ボーゾック]]によって花火にされ滅ぼされたため、星座伝説を元に地球に降り立ち、自動車整備工場「ペガサス」で働く5人に「激走戦隊カーレンジャー」へ変身する力を与える。
普段はペガサスの工場裏にクルマジックパワーで作った亜空間秘密基地に潜んでいる。
「クルクルクルマジック」と唱えると魔法が使える他、高速移動が可能で、複数の[[ワンパー>兵士ワンパー]]程度なら素手で倒す事ができる。
その上、[[ゼルモダ>副長ゼルモダ]]と交戦しても倒される演技をする余裕があり、単体でもそれなりに戦える模様。
口癖は「だっぷ」だが、初期の頃は普通に喋っており、たまに「だっぷ」が使われている程度であった。
本作品における指揮官的存在だが、年齢が年齢だけに基本的に子供っぽい。
しかし、ボーゾックの技術力を把握しているものの星を滅ぼされた為、警戒を怠っておらず、連戦連勝で調子に乗ったカーレンジャーに対して苦言を呈する事もある。
また、当作品に登場する宇宙人は皆地球の事を「チーキュ」と発音するのに対してしっかり「地球」と呼んでいる。
ハザード星人の習性上、冬季には冬眠しなければ生きて行けないが、地球の環境の時期が合わなかったのか、ダップは冬眠ではなく''夏眠''してしまう。
自身の潜伏場所をボーゾックに知られないためか、終盤まで第三者の前に姿を現す事は基本的にしなかった。
『[[電磁戦隊メガレンジャー]]VSカーレンジャー』ではメッセージを送っているが、メガレンジャー側の久保田博士は最後の「だっぷ」の解読に奮闘していた。
デザインのイメージソースは、『スター・ウォーズ・シリーズ』のヨーダ、『グレムリン』のギズモ、『E.T.』のE.T.。
**【余談】
声を演じるまるた氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
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*「カーレンジャー、出動だっぷ。」
|【名前】|ダップ|
|【読み方】|だっぷ|
|【声】|まるたまり|
|【登場作品】|[[激走戦隊カーレンジャー]]|
|【出身星】|ハザード星|
|【分類】|宇宙人|
|【モチーフ】|ヨーダ、ギズモ、E.T.|
**【詳細】
ハザード星出身の少年。父親は幼い頃に旅立ったが、彼こそが[[VRVマスター]]の正体であった。
故郷を[[ボーゾック>宇宙暴走族ボーゾック]]によって花火にされ滅ぼされたため、星座伝説を元に地球に降り立ち、自動車整備工場「ペガサス」で働く5人に「激走戦隊カーレンジャー」へ変身する力を与える。
普段はペガサスの工場裏にクルマジックパワーで作った亜空間秘密基地に潜んでいる。
「クルクルクルマジック」と唱えると魔法が使える他、高速移動が可能で、複数の[[ワンパー>兵士ワンパー]]程度なら素手で倒す事ができる。
その上、[[ゼルモダ>副長ゼルモダ]]と交戦しても倒される演技をする余裕があり、単体でもそれなりに戦える模様。
本作品における指揮官的存在だが、年齢が年齢だけに基本的に子供っぽい。
しかし、ボーゾックの技術力を把握しているものの星を滅ぼされた為、警戒を怠っておらず、連戦連勝で調子に乗ったカーレンジャーに対して苦言を呈する事もある。
また、当作品に登場する宇宙人は皆地球の事を「チーキュ」と発音するのに対してしっかり「地球」と呼んでいる。
ハザード星人の習性上、冬季には冬眠しなければ生きて行けないが、地球の環境の時期が合わなかったのか、ダップは冬眠ではなく''夏眠''してしまう。
自身の潜伏場所をボーゾックに知られないためか、終盤まで第三者の前に姿を現す事は基本的にしなかった。
『[[電磁戦隊メガレンジャー]]VSカーレンジャー』ではメッセージを送っているが、メガレンジャー側の久保田博士は最後の「だっぷ」の解読に奮闘していた。
デザインのイメージソースは『スター・ウォーズ・シリーズ』のヨーダ、『グレムリン』のギズモ、『E.T.』のE.T.。
**【余談】
口癖は「だっぷ」だが、初期の頃は普通に喋っており、たまに「だっぷ」が使われている程度であった。
声を演じるまるた氏は特撮作品での出演は今作が初となる。
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