ヌリカベ

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*「グッバイ、モクモクレン!」 |【名前】|ヌリカベ| |【読み方】|ぬりかべ| |【声/俳優】|阿部渡| |【登場作品】|[[忍者戦隊カクレンジャー]]| |【登場話】|第1話「忍者でござる」&br()第5話「凸凹珍ゲーマー」&br()第6話「目玉の王子様!」| |【所属】|なし| |【分類】|[[妖怪]]| |【妖怪モチーフ】|[[塗り壁>モチーフ:塗り壁]]| |【その他のモチーフ】|レンガの壁| **【詳細】 妖怪の1人。人間態は黄色い帽子を被り、スタジャン姿の男性。 友人・[[モクモクレン]]と共に2人の人間を迷路に転送させ、どちらが先に脱出するかを予想し、金貨を賭けたギャンブルを行う。 サイゾウと彼が出会った少年・洋一を選び、自身は洋一に賭けるもサイゾウが先に脱出した事に怒り、洋一の前に出現すると正体を現し、両肩からの触手で縛り上げ、迷路の壁を破って駆け付けたブルーに軍人姿の[[ドロドロ>ドロドロ(カクレンジャー)]]を差し向けるが、残りの4人にドロドロを倒された為にカクレンジャーと交戦する。 「忍法・バトルスタイル」でスマートな戦闘形態に変貌し、「忍法・レンガ嵐」でレンガを飛ばして攻撃するが、ブルーの正方の陣を受け敗北。 その直後、[[妖怪エネルギー]]の落雷を浴びて巨大化する。 「忍法・壁圧殺」でブルーロウガンの四方をレンガの壁で取り囲み、そのまま槍を投げて攻撃するも通用せず、「これ以上、迷路の犠牲者を出す訳にはいかない」とアジトの洋館を破壊されてしまい、自身も倒されると思ったが、巨大な目玉が落雷でブルーロウガンを攻撃した隙に撤退する。 等身大に戻った後、人間の姿で包帯を巻き、モクモクレンに支えて貰いながら松葉杖を突いて逃走する。 その後、鶴姫をリーダーと決め付け、モクモクレンと共に彼女を排除する形でカクレンジャーへの復讐を目論む。 ピンクの服の女性の姿で札束に変えたジャガイモで宝石類を購入し、鶴姫がモクモクレンとの結婚を拒むと妖怪裁判の裁判官として人間の姿で現れ、「目玉焼きの刑」(その名の通りに目玉を焼く)を彼女に言い渡すが、そこへ他の4人が駆け付け、5人揃ったカクレンジャーをドロドロと共に迎え撃つ。 刀を武器にホワイトと交戦するが、乙女心を弄ばされた事に怒る彼女に圧倒され、隠流忍法・折り鶴の舞に怯み、最期はシャークドライバーを受け爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。 昔の「塗り壁」は目の前に突然現れ、人間を通れなくさせる妖怪だったが、現代はレンガの壁にそっくりな姿をし、スプレーの落書きや張り紙も見られる。 **【余談】 通常の姿の時の顔面は逆さになっているが、身体の一部のレンガを落とす事で変貌した戦闘形態の時の顔面は逆さの口だけとなっている。 演じる阿部氏は前作『[[五星戦隊ダイレンジャー]]』で白虎真剣役としてレギュラー出演している。 ----
*「グッバイ、モクモクレン!」 |【名前】|ヌリカベ| |【読み方】|ぬりかべ| |【声/俳優】|阿部渡| |【登場作品】|[[忍者戦隊カクレンジャー]]| |【登場話】|第1話「忍者でござる」&br()第5話「凸凹珍ゲーマー」&br()第6話「目玉の王子様!」| |【所属】|なし| |【分類】|[[妖怪>妖怪(カクレンジャー)]]| |【妖怪モチーフ】|[[塗り壁>モチーフ:塗り壁]]| |【その他のモチーフ】|レンガの壁| **【詳細】 妖怪の1人。人間態は黄色い帽子を被り、スタジャン姿の男性。 友人・[[モクモクレン]]と共に2人の人間を迷路に転送させ、どちらが先に脱出するかを予想し、金貨を賭けたギャンブルを行う。 サイゾウと彼が出会った少年・洋一を選び、自身は洋一に賭けるもサイゾウが先に脱出した事に怒り、洋一の前に出現すると正体を現し、両肩からの触手で縛り上げ、迷路の壁を破って駆け付けたブルーに軍人姿の[[ドロドロ>ドロドロ(カクレンジャー)]]を差し向けるが、残りの4人にドロドロを倒された為にカクレンジャーと交戦する。 「忍法・バトルスタイル」でスマートな戦闘形態に変貌し、「忍法・レンガ嵐」でレンガを飛ばして攻撃するが、ブルーの正方の陣を受け敗北。 その直後、[[妖怪エネルギー]]の落雷を浴びて巨大化する。 「忍法・壁圧殺」でブルーロウガンの四方をレンガの壁で取り囲み、そのまま槍を投げて攻撃するも通用せず、「これ以上、迷路の犠牲者を出す訳にはいかない」とアジトの洋館を破壊されてしまい、自身も倒されると思ったが、巨大な目玉が落雷でブルーロウガンを攻撃した隙に撤退する。 等身大に戻った後、人間の姿で包帯を巻き、モクモクレンに支えて貰いながら松葉杖を突いて逃走する。 その後、鶴姫をリーダーと決め付け、モクモクレンと共に彼女を排除する形でカクレンジャーへの復讐を目論む。 ピンクの服の女性の姿で札束に変えたジャガイモで宝石類を購入し、鶴姫がモクモクレンとの結婚を拒むと妖怪裁判の裁判官として人間の姿で現れ、「目玉焼きの刑」(その名の通りに目玉を焼く)を彼女に言い渡すが、そこへ他の4人が駆け付け、5人揃ったカクレンジャーをドロドロと共に迎え撃つ。 刀を武器にホワイトと交戦するが、乙女心を弄ばされた事に怒る彼女に圧倒され、隠流忍法・折り鶴の舞に怯み、最期はシャークドライバーを受け爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。 昔の「塗り壁」は目の前に突然現れ、人間を通れなくさせる妖怪だったが、現代はレンガの壁にそっくりな姿をし、スプレーの落書きや張り紙も見られる。 **【余談】 通常の姿の時の顔面は逆さになっているが、身体の一部のレンガを落とす事で変貌した戦闘形態の時の顔面は逆さの口だけとなっている。 演じる阿部氏は前作『[[五星戦隊ダイレンジャー]]』で白虎真剣役としてレギュラー出演している。 ----

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