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|【名前】|魔人|
|【読み方】|まじん|
|【登場作品】|[[星獣戦隊ギンガマン]]|
|【一覧】|[[こちら>一覧:星獣戦隊ギンガマン登場怪人]]を参照|
**【詳細】
[[魔獣ダイタニクス]]の邪悪の力に魅入られ、[[ゼイハブ船長]]の元に集まった銀河中の荒くれ者達。
4つの星系の出身者それぞれが群れを成し、その中で1番強い者が軍団長となり、4つの軍団が結成された。
バルバンに所属する4つの軍団や軍団長などは''以下の通り''になっている。
|CENTER:''【軍団】''|CENTER:''【軍団長】''|CENTER:''【モチーフ】''|
|[[サンバッシュ魔人団]]|[[銃頭サンバッシュ]]|昆虫・節足動物類|
|[[ブドー魔人衆]]|[[剣将ブドー]]|魚介類|
|[[イリエス魔人族]]|[[妖帝イリエス]]|神話の怪物・未確認生物|
|[[バットバス魔人部隊]]|[[破王バットバス]]|中世の兵器・道具|
軍団や軍団員同士の仲は悪い為、3000年前の戦いではその隙を付かれ、封印されてしまった。
[[バルバン>宇宙海賊バルバン]]が現代に復活した後、それを教訓にしたゼイハブは複数の軍団を同時に作戦行動に携わらせず、4つの軍団から1つの軍団を選び出し、[[行動隊長]]を決めて作戦を行わせた(「作戦行動を行う部隊は一枚岩である必要がある」と考えた為)。
大ダメージを負った場合や必要な場合になれば、[[バルバエキス]]を飲んで巨大化するが、飲んだ者の生命を縮める副作用がある為、基本的に最後の手段として用いられる。
**【余談】
「魔人」という名称の怪人は[[シリーズ第25作目>百獣戦隊ガオレンジャー]]にも[[登場している>オルグ魔人]](戦隊側も「星々が自身を守る為に生み出した神秘の獣と戦う」などという点も共通する)。
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|【名前】|魔人|
|【読み方】|まじん|
|【登場作品】|[[星獣戦隊ギンガマン]]|
|【一覧】|[[こちら>一覧:星獣戦隊ギンガマン登場怪人]]を参照|
**【詳細】
[[魔獣ダイタニクス]]の邪悪の力に魅入られ、[[ゼイハブ船長]]の元に集まった銀河中の荒くれ者達の総称。
4つの星系の出身者それぞれが群れを成し、その中で1番強い者が軍団長として君臨している。
それによって4つの軍団が結成された。
バルバンに所属する4つの軍団や軍団長などは''以下の通り''になっている。
|CENTER:''【軍団】''|CENTER:''【軍団長】''|CENTER:''【モチーフ】''|
|[[サンバッシュ魔人団]]|[[銃頭サンバッシュ]]|昆虫・節足動物類|
|[[ブドー魔人衆]]|[[剣将ブドー]]|魚介類|
|[[イリエス魔人族]]|[[妖帝イリエス]]|神話の怪物・未確認生物|
|[[バットバス魔人部隊]]|[[破王バットバス]]|中世の兵器・道具|
軍団員同士の仲は悪く連携を取ることは皆無。
軍団長達でさえお互いを罵り、足を引っ張り、追い落とすためのネタを探すなどしょっちゅうであり、3000年前の戦いではその隙を付かれ封印されることとなった。
[[バルバン>宇宙海賊バルバン]]が現代に復活した後、それを教訓にしたゼイハブは複数の軍団を同時に作戦行動に携わらせず、4つの軍団から1つの軍団を選び出し、[[行動隊長]]を決めて作戦を行わせるようになる(「作戦行動を行う部隊は一枚岩である必要がある」と考えた為)。
これによって行動する軍団員は最小限になるも、特定の作成を遂行するため動くことになったため却って効率は上がった…ような気がするが、結果的にそれがうまく働いたのはブドーやバットバスの軍団程度で、最初に行動したサンバッシュや嫌っているブドーの足元を掬い自分の利益のために行動隊長の座を奪おうと暗躍していたイリエス等結果的に軍団長同士の中の悪さはどうしようも無かったため、結局内輪揉めは無くならなかったものの、最低限軍団としてまとまって行動できたため、ダイタイニクスの復活等は狙い通り実現することが出来た。
大ダメージを負った場合や必要な場合になれば、[[バルバエキス]]を飲んで巨大化するが、飲んだ者の生命を縮める副作用がある為、基本的に最後の手段として用いられる。
**【余談】
「魔人」という名称の怪人は[[シリーズ第25作目>百獣戦隊ガオレンジャー]]にも[[登場している>オルグ魔人]](戦隊側も「星々が自身を守る為に生み出した神秘の獣と戦う」などという点も共通する)。
また「行動隊長」という役職を個人に与え、作戦遂行を任せるのは[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]に登場する怪人と同様。
あちらは「行動隊長○○」という名称で登場している。
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