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*「メラァ~!」
|【名前】|ファイヤーロイド メラン|
|【読み方】|ふぁいやーろいど めらん|
|【声】|勇吹輝(未表記)|
|【登場作品】|[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]|
|【登場話】|第23話「人の命は地球の未来」|
|【所属】|[[バスコ・タ・ジョロキア一味]]|
|【分類】|[[巨大戦闘疑似生命体]]|
|【宿した能力】|火炎|
|【モチーフ】|火|
|【名前の由来】|火(英:fire)+人造人間(英:and''roid'')|
|【コードネームの由来】|炎が燃える様子を指す擬態語「メラメラ」|
|【元ネタ】|火曜日|
**【詳細】
[[宇宙猿サリー]]の扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体の一種、ファイヤーロイド。
コードネーム「メラン」。
火炎の能力を宿して製造され、体内で超々高熱の発火体液を精製して戦闘する。
全身に発火体液を常に循環させ、手足などから自在に放出する能力を有し、発火体液は空気中の酸素との結合で強力な火炎を爆発的に生み出して、周囲を火の海にする事ができる。
他にも相手の攻撃から炎を無限に吸収する事で更にパワーアップする性質を持つ為、自身を攻撃する際はその方法に注意しなければならない。
ゴーゴーファイブの大いなる力の入手を諦めた[[バスコ>バスコ・タ・ジョロキア]]に召喚され、ゴーカイジャーを目からの火炎放射で攻撃する。
ゴーカイオーと豪獣神を目からの炎で苦しめ、マジゴーカイオーの火炎攻撃を吸収した事でパワーアップし猛攻を加えようとするも、強化した火炎放射を豪獣神に防御されてしまう。
その後、ゴーゴーファイブの大いなる力によって発動したゴーカイオーの新必殺技「ビクトリースプラッシュ」で火炎放射を消火されてしまう。
更にその水を浴びた為に弱体化した隙を突かれ、ゴーカイオーのゴーカイプロミネンスで大ダメージを負い、最期は豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームを受け爆散した。
**【余談】
同話で『[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]』の元ゴーピンク/巽マツリがレジェンド出演を果たす。
本編のレジェンドはほとんどが赤の戦士だったが、現代の時間軸でレッド以外の戦士の登場は同話が初となる([[第18話>行動隊長オソガイン]]で鎧が夢の中で[[アバレキラー/仲代壬琴>仲代壬琴/アバレキラー]]と会った例は過去の出来事の為に除く)。
同作では''レスキュー''が主題となっており、それ故に火災現場のシーンも多かった為、火に関する能力を持つ怪人が合わせられたと思われる。
更にゴーピンクのスーツアクターを務めた中川素州氏が救急隊長役としてゲスト出演している。
''「炎を吸収する事で強化するが、水が弱点となっている」怪人''は[[前々作>侍戦隊シンケンジャー]]にも[[登場している>ハチョウチン]]。
性別は女性なのか(そもそも性別があるのか自体が不明)どうかは不明だが、バスコから「君」ではなく、「ちゃん」付けで呼ばれている。
スーツは[[リキッドロイド ワテル]]を改造したもので、後に[[ウッドロイド モリリン]]に改造された。
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*「メラァ~!」
|【名前】|ファイヤーロイド メラン|
|【読み方】|ふぁいやーろいど めらん|
|【声】|勇吹輝(未表記)|
|【登場作品】|[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]|
|【登場話】|第23話「人の命は地球の未来」|
|【所属】|[[バスコ・タ・ジョロキア一味]]|
|【分類】|[[巨大戦闘疑似生命体]]|
|【宿した能力】|火炎|
|【モチーフ】|火|
|【名前の由来】|火(英:fire)+人造人間(英:and''roid'')|
|【コードネームの由来】|炎が燃える様子を指す擬態語「メラメラ」|
|【元ネタ】|火曜日|
**【詳細】
[[宇宙猿サリー]]の扉から召喚される巨大戦闘疑似生命体の一種「ファイヤーロイド」。コードネーム「メラン」。
火炎の能力を宿して製造され、体内で超々高熱の発火体液を精製して戦闘する。
全身に発火体液を常に循環させ、手足などから自在に放出する能力を有し、発火体液は空気中の酸素との結合で強力な火炎を爆発的に生み出して、周囲を火の海にする事ができる。
他にも相手の攻撃から炎を無限に吸収する事で更にパワーアップする性質を持つ為、自身を攻撃する際はその方法に注意しなければならない。
ゴーゴーファイブの大いなる力の入手を諦めた[[バスコ>バスコ・タ・ジョロキア]]に召喚され、ゴーカイジャーを目からの火炎放射で攻撃する。
ゴーカイオーと豪獣神を目からの炎で苦しめ、マジゴーカイオーの火炎攻撃を吸収した事でパワーアップし猛攻を加えようとするも、強化した火炎放射を豪獣神に防御されてしまう。
その後、ゴーゴーファイブの大いなる力によって発動したゴーカイオーの新必殺技「ビクトリースプラッシュ」で火炎放射を消火されてしまう。
更にその水を浴びた為に弱体化した隙を突かれ、ゴーカイオーのゴーカイプロミネンスで大ダメージを負い、最期は豪獣神の豪獣トリプルドリルドリームを受け爆散した。
**【余談】
同話で『[[救急戦隊ゴーゴーファイブ]]』の元ゴーピンク/巽マツリが登場する。
本編のレジェンドはほとんどが赤の戦士だったが、現代の時間軸でレッド以外の戦士の登場は同話が初となる([[第18話>行動隊長オソガイン]]で鎧が夢の中で[[アバレキラー/仲代壬琴>仲代壬琴/アバレキラー]]と会った例は過去の出来事の為に除く)。
同作では''レスキュー''が主題となっており、それ故に火災現場のシーンも多かった為、火に関する能力を持つ怪人が合わせられたと思われる。
更にゴーピンクのスーツアクターを務めた中川素州氏が救急隊長役としてゲスト出演している。
''「炎を吸収する事で強化するが、水が弱点となっている」怪人''は[[前々作>侍戦隊シンケンジャー]]にも[[登場している>ハチョウチン]]。
性別は女性なのか(そもそも性別があるのか自体が不明)どうかは不明だが、バスコから「君」ではなく、「ちゃん」付けで呼ばれている。
スーツは[[リキッドロイド ワテル]]を改造し、後に[[ウッドロイド モリリン]]に改造された。
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