害統領(二代目)ババッチード

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*「まだ望まれている内に退陣するのが1番であ~る、辞任!」 |【名前】|害統領(二代目)ババッチード| |【読み方】|がいとうりょうかっこにだいめばばっちーど| |【声】|銀河万丈| |【登場作品】|[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]| |【登場話】|第35話「次元ノムコウ」&br()第36話「相棒カイゾク」| |【所属】|[[蛮機族ガイアーク]]| |【分類】|不明| |【役職】|2代目[[害統領]]| |【武装】|イチバンドライバー、スーパーナッグル| |【口癖】|「~であーる」」| |【特殊任務】|ヒューマンワールド侵略作戦| |【モチーフ】|歯車、工具| |【名前の由来】|ばばっちい| |【役職名の由来】|害+大''統領'| **【詳細】 かつて[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]と戦ったガイアークの最高権力者となる[[害統領>害統領バッチード]]の2代目。 右腕はイチバンドライバー、左腕はスーパーナッグルで武装している。 全身の歯車を回転させる事で歯車型のエネルギーを無数に飛ばす「ババッチードスパイラル」、腹部の歯車型のバルカン砲で砲撃を行う「ババッチードバルカン」が必殺技である。 ヒューマンワールドを征服する為、部下の[[チラカシズキー>保蛮官チラカシズキー]]をガンマンワールドに派遣する。 その後を追うゴーカイジャーがガンマンワールドに行った事を見計らい、鎖国バリアで次元の裂け目を封じて異次元に放逐してしまう卑怯な囮作戦を目論む。 まんまとゴーカイジャーのガンマンワールドへの隔離に成功し、ヒューマンワールドの征服を開始する。 しかし、同時期に地球侵略の軍を出している[[ザンギャック>宇宙帝国ザンギャック]]の事を忘れていた為、先に地球征服を開始しているガイアークに激怒した[[ワルズ・ギル>司令官ワルズ・ギル]]達が征服の妨害に現れ、[[インサーン>開発技官インサーン]]と[[バリゾーグ>特務士官バリゾーグ]]の強さに驚きつつ対抗するが、マッハルコンの協力を取り付けたゴーカイジャーがヒューマンワールドに帰還した。 [[ウガッツ>蛮機兵ウガッツ]]がゴーカイジャーと交戦している最中、ワルズ・ギル達が撤退した為に単独で対峙する。 取り残された[[ゴーミン>兵隊ゴーミン]]に「お前達も行け」と命令するが、[[ゴーオンジャー>炎神戦隊ゴーオンジャー]]に豪快チェンジしたゴーカイジャーにウガッツを一掃され、ライジングストライクを受け敗北。 その直後、石に齧り付いてでも任期を全うする為に[[ビックリウムエナジー]]によって産業革命を起こして巨大化する。 「ガイアークの害統領」の名に恥じない戦闘力でゴーカイオーと豪獣神を苦戦させるが、ゴーオンジャーの大いなる力によって召喚されたマッハルコンとの合体でゴーオンゴーカイオーが誕生し、最期はゴーカイゴーオングランプリを受け爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。 **【余談】 マーベラス達に自己紹介する際、「害統領(二代目)=がいとうりょうかっこにだいめ」とまで名乗っている。 先代との関連性は不明だが、スーツは先代を流用している。 ''上記の台詞''は第30代アメリカ大統領カルヴィン・クーリッジの言葉を引用している。 同話で『炎神戦隊ゴーオンジャー』の元ゴーオンレッド/江角走輔、[[ボンパー]]の他に3体の炎神(スピードル、バスオン、ベアールV)が登場する。 バッチードと同様に銀河氏が声を演じ、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』では[[幻のゲッコウ]]の声を演じている。 更にチラカシズキー役の黒田崇矢氏とは『[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]』で共演し、「[[ダークシャドウ]]」でも主従関係が共通している。 ----
*「まだ望まれている内に退陣するのが1番であ~る、辞任!」 |【名前】|害統領(二代目)ババッチード| |【読み方】|がいとうりょうかっこにだいめばばっちーど| |【声】|銀河万丈| |【登場作品】|[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]| |【登場話】|第35話「次元ノムコウ」&br()第36話「相棒カイゾク」| |【所属】|[[蛮機族ガイアーク]]| |【分類】|不明| |【役職】|2代目[[害統領]]| |【武装】|イチバンドライバー、スーパーナッグル| |【口癖】|「~であーる」| |【特殊任務】|ヒューマンワールド侵略作戦| |【モチーフ】|歯車、工具| |【名前の由来】|ばばっちい| |【役職名の由来】|害+大''統領'| **【詳細】 かつて[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]と戦ったガイアークの最高権力者、[[害統領>害統領バッチード]]の2代目。 先代の害統領とどのような関係なのかは一切不明だが、本人も二代目にこだわっていたあたり先代のことは知っている模様。 右腕はイチバンドライバー、左腕はスーパーナッグルで武装している。 全身の歯車を回転させる事で歯車型のエネルギーを無数に飛ばす「ババッチードスパイラル」、腹部の歯車型のバルカン砲で砲撃を行う「ババッチードバルカン」が必殺技である。 [[ヒューマンワールド]]を征服する為、部下の[[チラカシズキー>保蛮官チラカシズキー]]を[[ガンマンワールド]]に派遣する。 その後を追うゴーカイジャーがガンマンワールドに行った事を見計らい、鎖国バリアで次元の裂け目を封じて異次元に放逐してしまう卑怯な囮作戦を目論む。 まんまとゴーカイジャーのガンマンワールドへの隔離に成功し、ヒューマンワールドの征服を開始する。 しかし、同時期に地球侵略の軍を出している[[ザンギャック>宇宙帝国ザンギャック]]の事を忘れていた為、先に地球征服を開始しているガイアークに激怒した[[ワルズ・ギル>司令官ワルズ・ギル]]達が征服の妨害に現れ、[[インサーン>開発技官インサーン]]と[[バリゾーグ>特務士官バリゾーグ]]の強さに驚きつつ対抗するが、マッハルコンの協力を取り付けたゴーカイジャーがヒューマンワールドに帰還した。 [[ウガッツ>蛮機兵ウガッツ]]がゴーカイジャーと交戦している最中、ワルズ・ギル達が撤退した為に単独で対峙する。 取り残された[[ゴーミン>兵隊ゴーミン]]に「お前達も行け」と命令するが、[[ゴーオンジャー>炎神戦隊ゴーオンジャー]]に豪快チェンジしたゴーカイジャーにウガッツを一掃され、ライジングストライクを受け敗北。 その直後、石に齧り付いてでも任期を全うする為に[[ビックリウムエナジー]]によって産業革命を起こして巨大化する。 「ガイアークの害統領」の名に恥じない戦闘力でゴーカイオーと豪獣神を苦戦させるが、ゴーオンジャーの大いなる力によって召喚されたマッハルコンとの合体でゴーオンゴーカイオーが誕生し、最期はゴーカイゴーオングランプリを受け爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。 **【余談】 マーベラス達に自己紹介する際、「害統領(二代目)=がいとうりょうかっこにだいめ」とまで名乗っている。 先代との関連性は不明だが、スーツは先代を流用している。 ''上記の台詞''は第30代アメリカ大統領カルヴィン・クーリッジの言葉を引用している。 同話で『炎神戦隊ゴーオンジャー』の元ゴーオンレッド/江角走輔、[[ボンパー]]の他に3体の炎神(スピードル、バスオン、ベアールV)が登場する。 バッチードと同様に銀河氏が声を演じ、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』では[[幻のゲッコウ]]の声を演じている。 更にチラカシズキー役の黒田崇矢氏とは『[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]』で共演し、「[[ダークシャドウ]]」でも主従関係が共通している。 ----

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