デーボ・ドロンボス

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*「最早、二度とこの隙間は狙わせません」 |【名前】|デーボ・ドロンボス| |【読み方】|でーぼ・どろんぼす| |【声】|白鳥哲| |【登場作品】|[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]| |【登場話】|ブレイブ4「うちぬけ!ゆうきのガブリボルバー」| |【所属】|[[デーボス軍]]| |【分類】|[[デーボモンスター]]| |【創造者】|[[哀しみの戦騎 アイガロン]]| |【考え】|「大切な物を奪われた人間は哀しむ」| |【集める感情】|哀しみ| |【成分】|[[カラス>モチーフ:カラス]]、シルクハット、宝石、金庫など| |【配合】|ビックバンク、アタレ羽根、アイガロンの無敵マント| |【特記事項】|人間の目を盗み、カラスと戯れるのが至福の時| |【その他のモチーフ】|カラス天狗、鳥の巣、怪盗、メキシカン、マント| |【名前の由来】|泥棒(''どろぼ''う)+コ''ロン''ブ''ス''| **【詳細】 アイガロンの「大切な物を奪われた人間は哀しむ」という考えによって誕生したデーボモンスター。アイガロン曰く「お気に入りの部下」。 どんな物でも華麗に盗む能力を有し、胸部のビッグバンクの内部は無限に広がり、どんなに巨大な物も無尽蔵に盗む事ができる。 物を盗んだ後はアタレ羽根で相手を攻撃して姿を消す世紀の怪盗でもあり、どんな攻撃も弾き返す無敵マントをアイガロンから譲り受ける。 とある宝石店で悪事を働き、駆け付けたキョウリュウジャーと近くの廃墟で交戦し、自慢のマントで攻撃を華麗に回避する。 レッドを羽交い締めにし、ブラックはその光景が親友を失った場面と重なった為に戦意喪失に陥り、他の3人の攻撃でレッドを解放して撤退した。 その後、街の絵描きに「なくなったら困る物」を律儀に尋ね、「絵のモデルにしている風景」と返答されると破壊活動を始める。 しかし、キョウリュウジャーに再び妨害され、ブラックは「親友の仇」と思い込んで躍起になり、ケントロスパイカー獣電池を装填したガブリボルバーを発射するが、その強力過ぎるパワーに自滅した光景に嘲笑って撤退する(ブラックを受け止めようとしたレッドは彼と共に自動車の爆発に巻き込まれた)。 その後、変身できないイアン以外の4人をアイガロンや[[ラッキューロ>楽しみの密偵 ラッキューロ]]と共に苦戦させ、ダイゴを再び羽交い締めにする。 しかし、「今できた新しい仲間を守る」という目標を持ったイアンの射撃が人質のダイゴをすり抜け、自身に命中した為にダメージを負う。 チャージ完了した獣電池を[[賢神トリン]]から受け取った5人は変身し、キョウリュウジャーが正式に結成される。 レッドとブラックの攻撃を回避するが、5つの獣電アームズが合体したケントロスパイカーの獣電ブレイブフィニッシュを受け敗北(その際にマントを失った)。 その直後、[[デーボスの復活水]]を浴びて巨大化する。 3体の獣電竜(ガブティラ、パラサガン、ザクトル)がカミツキ合体したキョウリュウジンウエスタンをアタレ羽根で攻撃するも命中せず、パラサビームガンの射撃とザクトルソードの斬撃に怯み、最期はキョウリュウジンウエスタン・ブレイブフィニッシュを受け爆散した。 敗北後、盗まれた物はキョウリュウジャーによって元の持ち主に返された模様。 **【余談】 放送当時に発売されたゲーム『ゲームでガブリンチョ!!』では敵キャラの1体として登場。 アイガロン配下のデーボモンスターで唯一の出演となった。 イアンがキョウリュウジャーになる前から存在していた辺り、アイガロンが生み出したデーボモンスターの中で最も古い個体らしい。 イアンのかつての相棒・御船士郎の命を奪ったのは同個体ではなく、無敵マントの前の持ち主・アイガロンだった。 デザイナー・K-SuKe氏によれば、「『黒マントの怪盗』という事でカラスをメインテーマにし、これに盗品の金や宝石を合わせる事で『宝石を集めるカラスの習性』をジオラマにして、太腿に配したカラスの脚が宝石を掴んで巣に放り込んでいるイメージにした」らしい(公式完全読本『KYORYUGER ETERNAL BRAVE』より)。 [[シリーズ第27作目>爆竜戦隊アバレンジャー]]の[[第4話にもカラスをモチーフにした怪人>ハッカラスナイパー]]が登場している(あちらの戦隊も恐竜がモチーフになっている)。 同ブレイブで『[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]』のゴーオンブラック/石原軍平役の海老澤健次氏が御船士郎役としてゲスト出演している。 ----
*「最早、二度とこの隙間は狙わせません」 |【名前】|デーボ・ドロンボス| |【読み方】|でーぼ・どろんぼす| |【声】|白鳥哲| |【登場作品】|[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]| |【登場話】|ブレイブ4「うちぬけ!ゆうきのガブリボルバー」| |【所属】|[[デーボス軍]]| |【分類】|[[デーボモンスター]]| |【創造者】|[[哀しみの戦騎 アイガロン]]| |【考え】|「大切な物を奪われた人間は哀しむ」| |【集める感情】|哀しみ| |【成分】|[[カラス>モチーフ:カラス]]、シルクハット、宝石、金庫など| |【配合】|ビックバンク、アタレ羽根、アイガロンの無敵マント| |【特記事項】|人間の目を盗み、カラスと戯れるのが至福の時| |【その他のモチーフ】|カラス天狗、鳥の巣、怪盗、メキシカン、マント| |【名前の由来】|泥棒(''どろぼ''う)+コ''ロン''ブ''ス''| **【詳細】 アイガロンの「大切な物を奪われた人間は哀しむ」という考えによって誕生したデーボモンスター。アイガロン曰く「お気に入りの部下」。 どんな物でも華麗に盗む能力を有し、無限の拡張性を有する「ビッグバンク」を胸に持ち、どんなに巨大な物も無尽蔵に盗む事ができる。 物を盗んだ後はアタレ羽根で相手を攻撃して姿を消す様子は正に世紀の怪盗。 またどんな攻撃も弾き返す無敵マントをアイガロンから譲り受け身につけている。 とある宝石店で悪事を働き、駆け付けたキョウリュウジャーと近くの廃墟で交戦し、自慢のマントで攻撃を華麗に回避する。 レッドを羽交い締めにし、ブラックはその光景が親友を失った場面と重なった為に戦意喪失に陥り、他の3人の攻撃でレッドを解放して撤退した。 その後、街の絵描きに「なくなったら困る物」を律儀に尋ね、「絵のモデルにしている風景」と返答されると破壊活動を始める。 しかし、キョウリュウジャーに再び妨害され、ブラックは「親友の仇」と思い込んで躍起になり、ケントロスパイカー獣電池を装填したガブリボルバーを発射するが、その強力過ぎるパワーに自滅した光景に嘲笑って撤退する(ブラックを受け止めようとしたレッドは彼と共に自動車の爆発に巻き込まれた)。 その後、変身できないイアン以外の4人をアイガロンや[[ラッキューロ>楽しみの密偵 ラッキューロ]]と共に苦戦させ、ダイゴを再び羽交い締めにする。 しかし、「今できた新しい仲間を守る」という目標を持ったイアンの射撃が人質のダイゴをすり抜け、自身に命中した為にダメージを負う。 チャージ完了した獣電池を[[賢神トリン]]から受け取った5人は変身し、キョウリュウジャーが正式に結成される。 レッドとブラックの攻撃を回避するが、5つの獣電アームズが合体したケントロスパイカーの獣電ブレイブフィニッシュを受け敗北(その際にマントを失った)。 その直後、[[デーボスの復活水]]を浴びて巨大化する。 3体の獣電竜(ガブティラ、パラサガン、ザクトル)がカミツキ合体したキョウリュウジンウエスタンをアタレ羽根で攻撃するも命中せず、パラサビームガンの射撃とザクトルソードの斬撃に怯み、最期はキョウリュウジンウエスタン・ブレイブフィニッシュを受け爆散した。 敗北後、盗まれた物はキョウリュウジャーによって元の持ち主に返された模様。 **【余談】 放送当時に発売されたゲーム『ゲームでガブリンチョ!!』では敵キャラの1体として登場。 アイガロン配下のデーボモンスターで唯一の出演となった。 イアンがキョウリュウジャーになる前から存在していた辺り、アイガロンが生み出したデーボモンスターの中で最も古い個体らしい。 イアンは無敵マントを翻す様子からかつての相棒、御船士郎の命を奪ったのはドロンボスだと勘違い指定が、実際はアイガロンから与えられたもので本当の敵はアイガロンの方だった。 デザインを担当したK-SuKe氏によれば、「『黒マントの怪盗』という事でカラスをメインテーマにし、これに盗品の金や宝石を合わせる事で『宝石を集めるカラスの習性』をジオラマにして、太腿に配したカラスの脚が宝石を掴んで巣に放り込んでいるイメージにした」らしい(公式完全読本『KYORYUGER ETERNAL BRAVE』より)。 [[シリーズ第27作目>爆竜戦隊アバレンジャー]]の[[第4話にもカラスをモチーフにした怪人>ハッカラスナイパー]]が登場している(あちらの戦隊も恐竜がモチーフになっている)。 同ブレイブで『[[炎神戦隊ゴーオンジャー]]』のゴーオンブラック/石原軍平役の海老澤健次氏が御船士郎役としてゲスト出演している。 ----

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