スクーパーロイミュード

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*「うわーーーー!来るな!来るな!来るな!来るな!車、来るなーーーー!」 |【名前】|スクーパーロイミュード| |【読み方】|すくーぱーろいみゅーど| |【声】|中博史| |【登場作品】|[[仮面ライダードライブ]]| |【登場話】|第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」&br()第8話「その胸に宿る秘密とはなにか」| |【分類】|[[進化態ロイミュード]]| |【序列】|033([[バット型>ロイミュード(バット型)]])| |【[[バイラルコア]]】|バット| |【求める人間性】|特ダネを追求する人間の欲望?| |【事件】|連続ビル崩壊事件| |【特色/力】|透視撮影とそれによる内部構造の消去、光弾による射撃攻撃| |【モチーフ】|カメラ?三脚?パパラッチ?| **【詳細】 バット型のロイミュード033が進化した姿。 胸部のレンズで透視撮影した物体の内部を消滅させたり、撮影直後に自分の身体から出力された写真を傷つけると被写体の物体をその通りに崩壊させるという奇妙な能力を持つ(ベルトさん曰く「不可解にして危険」、ドライブ曰く「まるで魔法」)。 また戦闘時には光弾による遠距離攻撃を行う。上述の能力も天井を壊して落石で攻撃するなど応用が効く。 特状課や現八郎たちが崩壊したビルの瓦礫を調査している最中に重加速とともに出現し、タイプワイルドに変身したドライブと交戦。 敵の攻撃に圧されると、視界に入った現八郎を狙って自身の能力で彼の頭上から瓦礫を落下させ、その救助にドライブが気を取られている間に逃走する。 実はこのロイミュードは、「狙った人間から記憶とデータだけ奪い、後は自身たちが彼らに擬態する」というロイミュード間で浸透していた常識から逸脱し、俊介というカメラマンと共謀して彼の「スクープをカメラに収めたい」という確固たる「欲望」を糧に進化していたイレギュラー(その型破りな進化方法には[[ブレン]]も「今までにない進化」とその盲点に感服していた)。 その為上記のように不可解な能力を持ち合わせているが、反面進化した状態が未だに不安定であり、気を抜くとすぐに以前の下級ロイミュードに戻ってしまう。 結託した俊介に自分の重加速中でも影響を受けなくなる特殊な「バッジ」を携帯させ、彼のシャッターチャンスの瞬間に自分の能力でビルを崩壊させるマッチポンプを働いていた。 その後、次の標的と目されるビルを進ノ介たちがマークしていると、その一体に重加速を発生させたことで進ノ介に居場所を特定されてしまう。 タイプスピードに変身したドライブと交戦するが、霧子のバーニングソーラーの加勢に妨害されると、チェイスにドライブの相手を任せて逃走する。 翌話では自分たちを尾行していた『シャドー』を破壊し、俊介とともに姿を晦ます。 しかし、特状課の調査で今まで破壊していた建造物の法則性から次のターゲットがスタジアムだと判明し、進ノ介霧子ペアと俊介の元同僚の憲太も現場に向かってしまう。 道中で現れたチェイサーの相手を引き受けたドライブを置いて霧子と憲太が辿り着くと俊介とともに迎えるが、自身が完全に進化したことを実感すると突然掌を返したかのように本性を現し、用済みになった俊介を手に掛けようとする。 それを庇おうとする霧子もろとも殺害しようとするが、間一髪のところでチェイスを退けたドライブの奇襲に逢い失敗し、ドライブを恐れてスタジアム内を疾走する。 追っ手のトライドロンに向けて自身の能力で生成した瓦礫を次々と落下させて必死に逃走していたが、タイプワイルドに変形したトライドロンには悪路は足止めにもならず、「タイヤフエール」で召喚した『レッカー』で捕捉されて振り回された挙げ句、『スパイク』の上に乗せられてガリガリ削られるという半ば中世の拷問機具のような攻撃を受けて吹き飛ばされる。 そのままスタジアム内部の観客席で、降車したドライブと戦闘に突入。 光弾で反撃するが、新装備『ドア銃』の防壁で妨げられ、最期は銃と組み合わせたキック技で倒された。 **【余談】 テレビ初の人間体を持たないロイミュード。 一般市民の「欲望」に付けこんで共犯になる姿は、イマジンやヤミーと共通する。 ちなみに、平成2期のライダーのアイテムにも、「カメラ」と「蝙蝠」が合わさったツールがある。 スーツは[[シーカー>シーカーロイミュード]]に改造された。 上述する「魔法のような崩壊能力」つながりか、シーカーは魔法使いのようなデザインとなっている。 ----
*「うわーーーー!来るな!来るな!来るな!来るな!車、来るなーーーー!」 |【名前】|スクーパーロイミュード| |【読み方】|すくーぱーろいみゅーど| |【声】|中博史| |【登場作品】|[[仮面ライダードライブ]]| |【登場話】|第7話「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」&br()第8話「その胸に宿る秘密とはなにか」| |【分類】|[[進化態ロイミュード]]| |【序列】|033([[バット型>ロイミュード(バット型)]])| |【[[バイラルコア]]】|バット| |【求める人間性】|特ダネを追求する人間の欲望?| |【事件】|連続ビル崩壊事件| |【特色/力】|透視撮影とそれによる内部構造の消去、光弾による射撃攻撃| |【モチーフ】|カメラ?三脚?パパラッチ?| **【詳細】 バット型のロイミュード033が進化した姿。 胸部のレンズで透視撮影した物体の内部を消滅させたり、撮影直後に自分の身体から出力された写真を傷つけると被写体の物体をその通りに崩壊させるという奇妙な能力を持つ(ベルトさん曰く「不可解にして危険」、ドライブ曰く「まるで魔法」)。 また戦闘時には光弾による遠距離攻撃を行う。上述の能力も天井を壊して落石で攻撃するなど応用が効く。 特状課や現八郎たちが崩壊したビルの瓦礫を調査している最中に重加速とともに出現し、タイプワイルドに変身したドライブと交戦。 敵の攻撃に圧されると、視界に入った現八郎を狙って自身の能力で彼の頭上から瓦礫を落下させ、その救助にドライブが気を取られている間に逃走する。 実はこのロイミュードは、「狙った人間から記憶とデータだけ奪い、後は自身たちが彼らに擬態する」というロイミュード間で浸透していた常識から逸脱し、俊介というカメラマンと共謀して彼の「スクープをカメラに収めたい」という確固たる「欲望」を糧に進化していたイレギュラー(その型破りな進化方法には[[ブレン]]も「今までにない進化」とその盲点に感服していた)。 その為上記のように不可解な能力を持ち合わせているが、反面進化した状態が未だに不安定であり、気を抜くとすぐに以前の下級ロイミュードに戻ってしまう。 結託した俊介に自分の重加速中でも影響を受けなくなる特殊な「バッジ」を携帯させ、彼のシャッターチャンスの瞬間に自分の能力でビルを崩壊させるマッチポンプを働いていた。 その後、次の標的と目されるビルを進ノ介たちがマークしていると、その一体に重加速を発生させたことで進ノ介に居場所を特定されてしまう。 タイプスピードに変身したドライブと交戦するが、霧子のバーニングソーラーの加勢に妨害されると、チェイスにドライブの相手を任せて逃走する。 翌話では自分たちを尾行していた『シャドー』を破壊し、俊介とともに姿を晦ます。 しかし、特状課の調査で今まで破壊していた建造物の法則性から次のターゲットがスタジアムだと判明し、進ノ介霧子ペアと俊介の元同僚の憲太も現場に向かってしまう。 道中で現れたチェイサーの相手を引き受けたドライブを置いて霧子と憲太が辿り着くと俊介とともに迎えるが、自身が完全に進化したことを実感すると突然掌を返したかのように本性を現し、用済みになった俊介を手に掛けようとする。 それを庇おうとする霧子もろとも殺害しようとするが、間一髪のところでチェイスを退けたドライブの奇襲に逢い失敗し、ドライブを恐れてスタジアム内を疾走する。 追っ手のトライドロンに向けて自身の能力で生成した瓦礫を次々と落下させて必死に逃走していたが、タイプワイルドに変形したトライドロンには悪路は足止めにもならず、「タイヤフエール」で召喚した『レッカー』で捕捉されて振り回された挙げ句、『スパイク』の上に乗せられてガリガリ削られるという半ば中世の拷問機具のような攻撃を受けて吹き飛ばされる。 そのままスタジアム内部の観客席で、降車したドライブと戦闘に突入。 光弾で反撃するが、新装備『ドア銃』の防壁で妨げられ、最期は銃と組み合わせたキック技で倒された。 **【余談】 テレビ初の人間体を持たないロイミュード。 一般市民の「欲望」に付けこんで共犯になる姿は、[[イマジン]]や[[ヤミー]]と共通する。 ちなみに、平成2期のライダーのアイテムにも、「カメラ」と「蝙蝠」が合わさったツールがある。 スーツは[[オープン>オープンロイミュード]]に改造された。 ----

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