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*「アリアリアリアリアリ、マンモーー!ここから先は、トオサンゾーー!!」
|【名前】|アリマンモス|
|【読み方】|ありまんもす|
|【声】|関智一|
|【登場作品】|dビデオスペシャル 仮面ライダー4号|
|【所属】|[[ショッカー]]|
|【分類】|合成怪人|
|【特色/力】|突進力を活かした格闘攻撃、分身能力|
|【モチーフ】|アリ、マンモス|
**【詳細】
[[ショッカー]]が作り出したアリとマンモスの特性を併せ持つ改造人間。
小回りの利くアリの身体にマンモスの突進力が加わり凄まじい突進力を発揮する。
またアリの強靭な外骨格によって防御力が高く、マンモスの鋭い牙と鞭のようになる長い鼻を武器とする等距離を問わずに安定した戦闘力を発揮する。
左右の牙から放出したエネルギーを凝縮チャージし、必殺の遠距離攻撃を放つ事もできる。
分身能力も備え、複数体による圧殺も可能。
なおアリもマンモスも分身能力とはあまり関係ないが、分身した際に「&bold(){ぐんたいアリー}」と口にしていたことから、軍隊アリの集団戦法を意識したものと思われる。
また二重人格という訳ではないが、声の高低が激しく、甲高い声で「アリアリアリ~」と叫んだ直後に「マンモー!」と野太く吠える癖がある。
3回めのループにおいて、突如町中に出現し、一人で[[チーターカタツムリ]]や[[ヒルカメレオン]]と戦っていたドライブを強襲。
タイプワイルドにタイプチェンジしたドライブに果敢に挑み、その最中やってきた剛に対し光弾で攻撃を加えるも、タイプスピードにチェンジしたドライブが先回りして彼の盾となり、
光弾の連射を受けたドライブは変身を解除し、進ノ介は死亡してしまった。
その直後再び歴史はループしてしまう。
最後のループにてゼロノスと相対しそのパワーで善戦するも、ソードモードのゼロガッシャーを突き刺されて持ち上げられ、
身動き取れない状態で発動したスプレンデッドエンドの光刃に両断され爆散した。
**【余談】
分類はショッカー怪人だが、チーターカタツムリ同様、正確な分類としてはゲルショッカーの合成怪人に分類される。
ちなみに、変身前であれば[[レイドラグーン]]がいるが、変身した状態の主人公ライダーを殺害することに成功した怪人はこのアリマンモスが史上初である。
『マキシマムイグニッション』によると、同じ新規怪人のチーターカタツムリが左右非対称なのに対し、こちらは左右対称で差別化されている。その一方、続くコメントによれば当初は重量級怪人として脚部をそのままマンモスの足にしたかったが、「(ゲル)ショッカー怪人ならば黄色いブーツは欠かせない」としてチーターカタツムリやヒルカメレオンと統一感を持たせるように敢えてそれを膝上までに止め、獣の足の先から人の足(ブーツ)が生えたようなフォルムに仕上がった。
アリ由来と思われる分身能力だが、後に仮面ライダーセイバーに登場する[[アリメギド]]が同じ分身を作成していく能力を持つ。
本体である女王アリの個体が、兵隊アリに当たる分身を生み出していくというもので、女王アリが倒されても分身は残り続けるため殲滅する必要がある。
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*「アリアリアリアリアリ、マンモーー!ここから先は、トオサンゾーー!!」
|【名前】|アリマンモス|
|【読み方】|ありまんもす|
|【声】|関智一|
|【登場作品】|dビデオスペシャル 仮面ライダー4号|
|【所属】|[[ショッカー]]|
|【分類】|合成怪人|
|【特色/力】|突進力を活かした格闘攻撃、分身能力|
|【モチーフ】|アリ、マンモス|
**【詳細】
[[ショッカー]]が作り出したアリとマンモスの特性を併せ持つ改造人間。
小回りの利くアリの身体にマンモスの突進力が加わり凄まじい突進力を発揮する。
またアリの強靭な外骨格によって防御力が高く、マンモスの鋭い牙と鞭のようになる長い鼻を武器とする等距離を問わずに安定した戦闘力を発揮する。
アリの外骨格によって防御力も高く、左右の牙から放出したエネルギーを凝縮チャージし、必殺の遠距離攻撃を放つ事もできる。
分身能力も備え、複数体による圧殺も可能。
なおアリもマンモスも分身能力とはあまり関係ないが、分身した際に「&bold(){ぐんたいアリー}」と口にしていたことから、軍隊アリの集団戦法を意識したものと思われる。
また二重人格という訳ではないが、声の高低が激しく、甲高い声で「アリアリアリ~」と叫んだ直後に「マンモー!」と野太く吠える癖がある。
3回めのループにおいて、突如町中に出現し、一人で[[チーターカタツムリ]]や[[ヒルカメレオン]]と戦っていたドライブを強襲。
タイプワイルドにタイプチェンジしたドライブに果敢に挑み、その最中やってきた剛に対し光弾で攻撃を加えるも、タイプスピードにチェンジしたドライブが先回りして彼の盾となり、
光弾の連射を受けたドライブは変身を解除し、進ノ介は死亡してしまった。
その直後再び歴史はループしてしまう。
最後のループにてゼロノスと相対しそのパワーで善戦するも、ソードモードのゼロガッシャーを突き刺されて持ち上げられ、
身動き取れない状態で発動したスプレンデッドエンドの光刃に両断され爆散した。
**【余談】
分類はショッカー怪人だが、チーターカタツムリ同様、正確な分類としてはゲルショッカーの合成怪人に分類される。
ちなみに、変身前であれば[[レイドラグーン]]がいるが、変身した状態の主人公ライダーを殺害することに成功した怪人はこのアリマンモスが史上初である。
『マキシマムイグニッション』によると、同じ新規怪人のチーターカタツムリが左右非対称なのに対し、こちらは左右対称で差別化されている。その一方、続くコメントによれば当初は重量級怪人として脚部をそのままマンモスの足にしたかったが、「(ゲル)ショッカー怪人ならば黄色いブーツは欠かせない」としてチーターカタツムリやヒルカメレオンと統一感を持たせるように敢えてそれを膝上までに止め、獣の足の先から人の足(ブーツ)が生えたようなフォルムに仕上がった。
アリ由来と思われる分身能力だが、後に仮面ライダーセイバーに登場する[[アリメギド]]が同じ分身を作成していく能力を持つ。
本体である女王アリの個体が、兵隊アリに当たる分身を生み出していくというもので、女王アリが倒されても分身は残り続けるため殲滅する必要がある。
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