妖怪バク

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*「夢と共に爆破された~!」 |【名前】|妖怪バク| |【読み方】|ようかいばく| |【声】|ふくまつ進紗| |【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]| |【登場話】|忍びの21「燃えよ!夢の忍者野球」| |【所属】|[[牙鬼軍団]]| |【分類】|[[妖怪>妖怪(ニンニンジャー)]]| |【好きな物】|夢| |【好きな場所】|グラウンド| |【攻撃力】|★☆☆☆☆| |【不思議な技】|★★★★☆| |【ゆめバクロ】|★★★★★| |【集める恐れ】|夢を食べられる子供の恐怖心| |【妖怪モチーフ】|獏| |【器物モチーフ】|バッグ| **【詳細】 とある会社のOLが所持している「バッグ」が[[封印の手裏剣]]と融合し、[[牙鬼幻月]]の邪悪な妖気の影響で古来の「獏」伝承を受け継いで変化した妖怪。 バッグの体内にポケット状に分かれた無数の胃袋を持ち、人間が描いている将来の夢を食べて詰め込む込む能力を有する。 両目からの光線「夢バクロ」であらゆる夢を暴露しては食べまくり、食べた夢を取り出して放つ「ドリームビーム」は[[ジュッカラゲ]]にその夢に準じた能力を反映させる事ができる。 誕生直後にOLの描く結婚の夢を食べ、彼女に結婚の夢を捨て、更に天晴とプロ野球選手志望の少年・北別府浩二の夢も食べ、2人を自堕落にする。 2人の夢を食べると眠り出すが、[[有明の方]]の名前を聞くと即座に起き、彼女の命により子供の恐れを更に集めるように命じられ、早速とばかりに撤退した。 その後、子供達の夢を喰らおうとしたところにニンニンジャーが駆け付け、天晴の夢を与えられた事で忍者と化したジュッカラゲを天晴とキンジ以外のニンニンジャーに倒されてしまう。 スターニンジャーの思い付きでで野球勝負となり、野球場のような空間でニンニンジャー6人と競い、お互いに卑怯な手段を用いての勝負の末に負けてしまう(それと同時に元の景色に戻る)。 野球をした事で己の中にある情熱を取り戻した天晴はアカニンジャー超絶への強化変身し、ニンニンジャー4人のガマガマ銃による銃撃に怯み、スターニンジャーのシャイニングロックスターとアカニンジャー超絶の超絶手裏剣斬を連続で受け倒される(その際に''「夢、破れたり~!」''と叫び、天晴と浩二の夢も取り戻される)。 その直後、[[十六夜九衛門]]の[[肥大蕃息の術]]によって再生巨大化する。 シュリケンジンとバイソンキングを迎え撃ち、スターニンジャー以外の5人の夢を食べるが、夢の結晶をバイソンキングの攻撃で落としてしまい、浩二によってアカニンジャーの夢だけが戻され、アカニンジャー超絶に再変身した彼の召喚したライオンハオーとの戦闘に移る。 アカニンジャ―超絶の夢を再び夢を食べようとするが、夢バクロを弾き返された事で自身に命中し、自身の夢を食べた事で自堕落となり、最期はライオン超絶斬りを受け爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。 **【余談】 声を演じるふくまつ氏は[[シリーズ第33作目>侍戦隊シンケンジャー]]でも[[妖怪をモチーフにした怪人>ウラワダチ]]の声を演じている([[所属組織>外道衆]]の怪人も妖怪がモチーフとなっており、[[夢に関する能力を有する怪人>ユメバクラ]]が登場し、あちらも獏がモチーフとなっている)。 なお、デザイナーによると「獏」を妖怪モチーフにしたのは、先に決定していた器物モチーフの「鞄(バッグ)」から、「詰め込むもの」→「何を詰め込む?」→「夢」→「夢を奪う妖怪」と連想して定まったもので「バッグ」から「獏」が誕生したのは偶然の産物であり、決してウミボウズのような駄洒落発想ではない、とのこと。 ----
*「夢と共に爆破された~!」 |【名前】|妖怪バク| |【読み方】|ようかいばく| |【声】|ふくまつ進紗| |【登場作品】|[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]| |【登場話】|忍びの21「燃えよ!夢の忍者野球」| |【所属】|[[牙鬼軍団]]| |【分類】|[[妖怪>妖怪(ニンニンジャー)]]| |【好きな物】|夢| |【好きな場所】|グラウンド| |【攻撃力】|★☆☆☆☆| |【不思議な技】|★★★★☆| |【ゆめバクロ】|★★★★★| |【集める恐れ】|夢を食べられる子供の恐怖心| |【妖怪モチーフ】|獏| |【器物モチーフ】|バッグ| **【詳細】 とある会社のOLが所持している「バッグ」が[[封印の手裏剣]]と融合し、[[牙鬼幻月]]の邪悪な妖気の影響で古来の「獏」伝承を受け継いで変化した妖怪。 バッグの体内にポケット状に分かれた無数の胃袋を持ち、人間が描いている将来の夢を食べて詰め込む込む能力を有する。 両目からの光線「夢バクロ」であらゆる夢を暴露しては食べまくり、食べた夢を取り出して放つ「ドリームビーム」は[[ジュッカラゲ]]にその夢に準じた能力を反映させる事ができる。 誕生直後にOLの描く結婚の夢を食べ、彼女に結婚の夢を捨て、更に天晴とプロ野球選手志望の少年・北別府浩二の夢も食べ、2人を自堕落にする。 2人の夢を食べると眠り出すが、[[有明の方]]の名前を聞くと即座に起き、彼女の命により子供の恐れを更に集めるように命じられ、早速とばかりに撤退した。 その後、子供達の夢を喰らおうとしたところにニンニンジャーが駆け付け、天晴の夢を与えられた事で忍者と化したジュッカラゲを天晴とキンジ以外のニンニンジャーに倒されてしまう。 スターニンジャーの思い付きでで野球勝負となり、野球場のような空間でニンニンジャー6人と競い、お互いに卑怯な手段を用いての勝負の末に負けてしまう(それと同時に元の景色に戻る)。 野球をした事で己の中にある情熱を取り戻した天晴はアカニンジャー超絶への強化変身し、ニンニンジャー4人のガマガマ銃による銃撃に怯み、スターニンジャーのシャイニングロックスターとアカニンジャー超絶の超絶手裏剣斬を連続で受け倒される(その際に''「夢、破れたり~!」''と叫び、天晴と浩二の夢も取り戻される)。 その直後、[[十六夜九衛門]]の[[肥大蕃息の術]]によって再生巨大化する。 シュリケンジンとバイソンキングを迎え撃ち、スターニンジャー以外の5人の夢を食べるが、夢の結晶をバイソンキングの攻撃で落としてしまい、浩二によってアカニンジャーの夢だけが戻され、アカニンジャー超絶に再変身した彼の召喚したライオンハオーとの戦闘に移る。 アカニンジャ―超絶の夢を再び夢を食べようとするが、夢バクロを弾き返された事で自身に命中し、自身の夢を食べた事で自堕落となり、最期はライオン超絶斬りを受け爆散した(''上記の台詞''はその際のもの)。 **【余談】 声を演じるふくまつ氏は[[シリーズ第33作目>侍戦隊シンケンジャー]]でも[[妖怪をモチーフにした怪人>ウラワダチ]]の声を演じている([[所属組織>外道衆]]の怪人も妖怪がモチーフとなっており、[[夢に関する能力を有する怪人>ユメバクラ]]が登場し、あちらも獏がモチーフとなっている)。 なお、デザイナーによると「獏」を妖怪モチーフにしたのは、先に決定していた器物モチーフの「鞄(バッグ)」から、「詰め込むもの」→「何を詰め込む?」→「夢」→「夢を奪う妖怪」と連想して定まったもので「バッグ」から「獏」が誕生したのは偶然の産物であり、決してウミボウズのような駄洒落発想ではない、とのこと(結果的にはダジャレになっている)。 ----

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