ハッテナー

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*「無駄なのカナー。そして、僕の力に気付いた時は、もう遅いのカナー」 |【名前】|ハッテナー| |【読み方】|はってなー| |【声】|飛田展男| |【登場作品】|[[動物戦隊ジュウオウジャー]]| |【登場話】|第12話「はなのみじかいゾウ」| |【所属】|[[デスガリアン]]| |【分類】|[[プレイヤー]]| |【所属チーム】|[[チームクバル]]| |【リーダー】|[[クバル]]| |【対応機種】|クエスチョッパー、ダミーバイオボディ| |【ジャンル】|テキストアドベンチャー| |【コンボ技】|ワードハンティング| |【メダル投入口】|本体の裏| |【[[ブラッドゲーム]]】|地球上から文字(言語)を奪って、文明を崩壊させる| |【無機物モチーフ】|ペン| |【名前の由来】|?(ハテナ)| **【詳細】 欧米風の学者(所謂アカデミックドレス)の姿をしたチームクバルのプレイヤー。 頭部の帽子を分離浮遊させ、そこから特殊なビームを照射するコンボ技「ワードハンティング」を得意とする。「ワードハンティング」が直撃した対象は言葉を奪われ、標識や書物なら書いてある文字が消滅し、人間(言語文明を持つ生物)なら「喋る」「読む」「書く」といった言葉を介したコミュニケーションが取れなくなってしまう。 またペンを模した巨大指し棒「クエスチョッパー」を手に持つ。 この能力で文明の象徴たる言葉を人類から奪い去り、文明を衰退させてやがて破滅に追い込むブラッドゲームにエントリーした。 街中で大和たちが謎のジューマン「鳥男」の行方を捜索している中、どこかの野外駐車場に出現し、その気配で駆けつけた4人のジュウオウジャー(タスクのみ、過失で古本屋『ひねくれ堂』の主人の源九郎に怪我を負わせた弁償として、タダ働きで拘束されていたため不在)たちと交戦。 4人の連続攻撃に加え、イーグルのジュウオウバスター(銃モード)が直撃して一瞬膝を付くが、即座に謎の再生能力で回復して全快になり、その事に驚愕するジュウオウジャーたちを軽くいなしながら回転飛行で彼方へと消えて撤収する。 その後(偶然と思われるが)、『ひねくれ堂』の売り上げに貢献しようとしたタスクがそれぞれのイメージに合わせた着ぐるみを纏った大和たちと協力して『はなのみじかいゾウ』という絵本を子どもたちに読み聞かせしていた公園に出現。 子どもたちや源九郎の避難誘導を受け持ったタスクを除き、4人のジュウオウジャーと再び交戦。 今度は4人同時のジュウオウバスターの銃撃を喰らうもやはり即座に再生し、帽子を分離してイーグルたちに「ワードハンティング」を当てて強制沈黙させ、さらにそのまま四方八方にビームを乱射して本格的にブラッドゲームを開始。 道路標識、選挙演説、通話中の人々と言葉を必要とする場から次々と言葉を奪って混乱を招く。 声と共に本調子が出せない4人をいとも容易く変身解除に追い込む(実はジュウオウチェンジャーの文字キーの数字も「文字」として奪っており、再変身不可能)が、ビームが原因で白紙化した絵本に絶望した源九郎の姿に怒りを覚えたタスクが戦場に戻り、彼が変身したエレファントと交戦。 ジュウオウバスター(剣モード)で単独で挑む彼に対しても、謎の回復力で翻弄する。 実はハッテナーの本当の身体は分離する帽子部分のみで、それより下の部位は無制限に再生できるダミーバイオボディだった。 そのカラクリに気付いた大和たちがジェスチャーで戦っているエレファントに懸命に伝えようとしてもなかなか本人に理解してもらえなかったが、業を煮やした源九郎が彼らのジェスチャー(棒+牛→帽子)を代理で伝えたことで形成が逆転。 エレファントにも「ワードハンティング」を当てようと頭部を分離した瞬間に無防備な自分のダミーボディを踏み台に跳躍した彼のジュウオウバスターで本体を串刺しにされて振り回され、さらに野性解放で肥大化したエレファントの両脚による踏みつけで爆散。文字や言葉もそれらを吸収していたハッテナーの本体から解放され、正常に戻った。 その後、本体の帽子のみをナリアにコンテニューで巨大化してもらい、キリンバズーカーを装備したジュウオウキング(1・2・3)とモグラドリルを装備したジュウオウワイルド(6・5・4)と交戦。 ジュウオウキングの「キリンバズーカジュウオウファイア」をひらりと躱すとそのままキングの頭部に寄生してコントロールを奪うが、エレファントの機転で跳躍からのモグラドリルの一撃で即座に引き剥がされ、最期はワイルドジュウオウキングに合体されての「ジュウオウダイナミックストライク」を浴びて爆散した。 **【余談】 なお、放送時間の尺の関係で編集カットされてしまったが、実はジュウオウキングを乗っ取った際に等身大(ダミーボディ)のハッテナーが本来イーグルが座る操縦席に紛れて操るというシーンが撮影されていたらしい。 ----
*「無駄なのカナー。そして、僕の力に気付いた時は、もう遅いのカナー」 |【名前】|ハッテナー| |【読み方】|はってなー| |【声】|飛田展男| |【登場作品】|[[動物戦隊ジュウオウジャー]]| |【登場話】|第12話「はなのみじかいゾウ」| |【所属】|[[デスガリアン]]| |【分類】|[[プレイヤー]]| |【所属チーム】|[[チームクバル]]| |【リーダー】|[[クバル]]| |【対応機種】|クエスチョッパー、ダミーバイオボディ| |【ジャンル】|テキストアドベンチャー| |【コンボ技】|ワードハンティング| |【メダル投入口】|本体の裏| |【[[ブラッドゲーム]]】|地球上から文字(言語)を奪って、文明を崩壊させる| |【無機物モチーフ】|ペン| |【名前の由来】|?(ハテナ)| **【詳細】 欧米風の学者(所謂アカデミックドレス)の姿をしたチームクバルのプレイヤー。 頭部の帽子を分離浮遊させ、そこから特殊なビームを照射するコンボ技「ワードハンティング」を得意とする。「ワードハンティング」が直撃した対象は言葉を奪われ、標識や書物なら書いてある文字が消滅し、人間(言語文明を持つ生物)なら「喋る」「読む」「書く」といった言葉を介したコミュニケーションが取れなくなってしまう。 またペンを模した巨大指し棒「クエスチョッパー」を手に持つ。 この能力で文明の象徴たる言葉を人類から奪い去り、文明を衰退させてやがて破滅に追い込むブラッドゲームにエントリーした。 街中で大和たちが謎のジューマン「鳥男」の行方を捜索している中、どこかの野外駐車場に出現し、その気配で駆けつけた4人のジュウオウジャー(タスクのみ、過失で古本屋『ひねくれ堂』の主人の源九郎に怪我を負わせた弁償として、タダ働きで拘束されていたため不在)たちと交戦。 4人の連続攻撃に加え、イーグルのジュウオウバスター(銃モード)が直撃して一瞬膝を付くが、即座に謎の再生能力で回復して全快になり、その事に驚愕するジュウオウジャーたちを軽くいなしながら回転飛行で彼方へと消えて撤収する。 その後(偶然と思われるが)、『ひねくれ堂』の売り上げに貢献しようとしたタスクがそれぞれのイメージに合わせた着ぐるみを纏った大和たちと協力して『はなのみじかいゾウ』という絵本を子どもたちに読み聞かせしていた公園に出現。 子どもたちや源九郎の避難誘導を受け持ったタスクを除き、4人のジュウオウジャーと再び交戦。 今度は4人同時のジュウオウバスターの銃撃を喰らうもやはり即座に再生し、帽子を分離してイーグルたちに「ワードハンティング」を当てて強制沈黙させ、さらにそのまま四方八方にビームを乱射して本格的にブラッドゲームを開始。 道路標識、選挙演説、通話中の人々と言葉を必要とする場から次々と言葉を奪って混乱を招く。 声と共に本調子が出せない4人をいとも容易く変身解除に追い込む(実はジュウオウチェンジャーの文字キーの数字も「文字」として奪っており、再変身不可能)が、ビームが原因で白紙化した絵本に絶望した源九郎の姿に怒りを覚えたタスクが戦場に戻り、彼が変身したエレファントと交戦。 ジュウオウバスター(剣モード)で単独で挑む彼に対しても、謎の回復力で翻弄する。 実はハッテナーの本当の身体は分離する帽子部分のみで、それより下の部位は無制限に再生できるダミーバイオボディだった。 そのカラクリに気付いた大和たちがジェスチャーで戦っているエレファントに懸命に伝えようとしてもなかなか本人に理解してもらえなかったが、業を煮やした源九郎が彼らのジェスチャー(棒+牛→帽子)を代理で伝えたことで形成が逆転。 エレファントにも「ワードハンティング」を当てようと頭部を分離した瞬間に無防備な自分のダミーボディを踏み台に跳躍した彼のジュウオウバスターで本体を串刺しにされて振り回され、さらに野性解放で肥大化したエレファントの両脚による踏みつけで爆散。文字や言葉もそれらを吸収していたハッテナーの本体から解放され、正常に戻った。 その後、本体の帽子のみをナリアにコンテニューで巨大化してもらい、キリンバズーカーを装備したジュウオウキング(1・2・3)とモグラドリルを装備したジュウオウワイルド(6・5・4)と交戦。 ジュウオウキングの「キリンバズーカジュウオウファイア」をひらりと躱すとそのままキングの頭部に寄生してコントロールを奪うが、エレファントの機転で跳躍からのモグラドリルの一撃で即座に引き剥がされ、最期はワイルドジュウオウキングに合体されての「ジュウオウダイナミックストライク」を浴びて爆散した。 **【余談】 なお、放送時間の尺の関係で編集カットされてしまったが、実はジュウオウキングを乗っ取った際に等身大(ダミーボディ)のハッテナーが本来イーグルが座る操縦席に紛れて操るというシーンが撮影されていたらしい。 本体である頭部のデザインモチーフは、『野性解放』のコメントによるとエイやサメ、コウモリダコなどの海洋生物。浮遊する触手のイメージは『フラッシュマン』の巨大化担当生物「クラーゲン」の縮小状態から来ている。ちなみにデザイナーは「モチーフが蛸でジュウオウキングと合体するキューブオクトパス」とネタが被っていたことに後々に気付いたという。 ----

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