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*「オマエタチ…オレタチ…フクゲンシタイ、サイセイシタイ…!」
|【名前】|ロイミュード5886|
|【読み方】|ろいみゅーどごーはちはちろく|
|【演/声】|黒田崇矢|
|【登場作品】|[[ドライブサーガ>仮面ライダードライブ]] 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート|
|【分類】|[[下級ロイミュード]]|
|【序列】|無し|
|【[[バイラルコア]]】|不明|
|【特色/力】|不明|
**【詳細】
ドライブサーガ 仮面ライダーハート「5886」というナンバーを持つ謎のロイミュード。
ボディは[[コブラ型>ロイミュード(コブラ型)]]だが、頭部はコブラ、[[スパイダー>ロイミュード(スパイダー型)]]、[[バット型>ロイミュード(バット型)]]の下級ロイミュードの特徴全てを寄せ集めたキメラであり、
幽霊、幽鬼さながらの緩慢な動きだが、指から光弾を発射する能力と、接触した人間の記憶を吸収することが出来る。
「5886」という序列は108体しか存在しないロイミュードにはあり得ないものだが、
その正体はチェイス復活実験の際に蘇った[[ハート]]、[[ブレン]]、[[メディック]]の3人に呼応するように復活した&bold(){全てのロイミュードのデータの残骸が集合体となった}もの。
前述の数字も「[[000>プロトゼロ]]」から「[[108>パラドックスロイミュード]]」までの数字を全て足したものであることをブレンが見抜いた。
かつて108体存在した個体の中には進化態となったロイミュードも多く存在していたが、5886はその能力は発揮できず、下級ロイミュード共通の指からの光弾発射能力しか残っていない。
ハート曰く「プログラムのバグ」とされ、その行動原理は「再びこの世に実体を得ること」を目的に活動している。
あまり強力な存在ではないが、戦闘能力も低く、[[重加速]]も起こせないボディで復活したハートにとっては十分脅威な相手であり、
人間からすれば驚異的な存在であることには変わりない。
かつてロイミュードのコピー元となった人間を襲い、その記憶をデータとして抜き取り吸収することでこの世に一つの存在として確立しようとするも、
メディックのコピー元だった羽鳥美鈴を襲ったところをハートに発見され交戦。
戦闘能力のないプロトボディであるハートを苦戦させ、かつてドライブと戦ったデータからタイプスピード、ワイルド、テクニックのデータを再現したタイプスピードワイルドテクニックに変身した彼もなおも圧倒する。
他のロイミュードのコピー元が警察に保護される中、唯一元警察関係者故か保護されていなかった[[065>ジャッジロイミュード]]のコピー元、橘真伍を襲撃。
そこで現八郎の心の強さを学んだハートは、ブレン、メディックを含めた3つのコアを共鳴させ仮面ライダーハートに変身。
そうすると既にハートの敵ではなく一方的な戦いの末に仮面ライダーハートの必殺技を受け肉体が爆散。
コアも消滅したが、爆発する直前、[[一つのナンバー>ロイミュード005]]が[[分離して…>リベンジャーロイミュード]]
**【余談】
スーツは恐らくコブラ型のボディに新規製造の頭を合わせたものと思われる。
声を演じる黒田崇矢氏は平成ライダーでは[[仮面ライダーディケイド]]のキバの世界に登場した[[ドッガ]]を担当して以来の出演。
[[仮面ライダー電王]]では[[オウルイマジン]]の声も担当している。
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*「オマエタチ…オレタチ…フクゲンシタイ、サイセイシタイ…!」
|【名前】|ロイミュード5886|
|【読み方】|ろいみゅーどごーはちはちろく|
|【演/声】|黒田崇矢|
|【登場作品】|[[ドライブサーガ>仮面ライダードライブ]] 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート|
|【分類】|[[下級ロイミュード]]|
|【序列】|無し|
|【[[バイラルコア]]】|不明|
|【特色/力】|頭突き/エネルギー弾の射出|
**【詳細】
ドライブサーガ 仮面ライダーハート「5886」というナンバーを持つ謎のロイミュード。
ボディは[[コブラ型>ロイミュード(コブラ型)]]だが、頭部はコブラ、[[スパイダー>ロイミュード(スパイダー型)]]、[[バット型>ロイミュード(バット型)]]の下級ロイミュードの特徴全てを寄せ集めたキメラであり、
幽霊、幽鬼さながらの緩慢な動きだが、指から光弾を発射する能力と、接触した人間の記憶を吸収することが出来る。
「5886」という序列は108体しか存在しないロイミュードにはあり得ないものだが、その正体はチェイス復活実験の際に蘇った[[ハート]]、[[ブレン]]、[[メディック]]の3人に呼応するように復活した&bold(){全てのロイミュードのデータの残骸が集合体となった}もの。
前述の数字も「[[000>プロトゼロ]]」から「[[108>パラドックスロイミュード]]」までの数字を全て足したものであることをブレンが見抜いたことでその正体が判明した。
かつて108体存在した個体の中には進化態となったロイミュードも多く存在していたが、5886はその能力は発揮できず、下級ロイミュード共通の指からの光弾発射能力しか残っていない。
ハート曰く「プログラムのバグ」とされ、その行動原理は「再びこの世に実体を得ること」を目的に活動している。
ある意味人間の感情をコピーすることで「心」を複製してきたロイミュードに宿った「生存本能」の塊と言える。
上述の通り戦闘力は低く知能もあまり高くない文字通りデータの寄せ集めに過ぎない存在ではあるが、[[重加速]]も起こせないボディで復活したハートにとっては十分脅威な相手であり、
人間からすれば驚異的な存在であることには変わりない。
かつてロイミュードのコピー元となった人間を襲い、その記憶をデータとして抜き取り吸収することでこの世に一つの存在として確立しようとするも、
メディックのコピー元だった羽鳥美鈴を襲ったところをハートに発見され交戦。
戦闘能力のないプロトボディであるハートを苦戦させ、かつてドライブと戦ったデータからタイプスピード、ワイルド、テクニックのデータを再現したタイプスピードワイルドテクニックに変身した彼もなおも圧倒する。
他のロイミュードのコピー元が警察に保護される中、唯一元警察関係者故か保護されていなかった[[065>ジャッジロイミュード]]のコピー元、橘真伍を襲撃。
そこで現八郎の心の強さを学んだハートは、ブレン、メディックを含めた3つのコアを共鳴させ仮面ライダーハートに変身。
そうすると既にハートの敵ではなく一方的な戦いの末に仮面ライダーハートの必殺技を受け肉体が爆散。
コアも消滅したが、爆発する直前、[[一つのナンバー>ロイミュード005]]が[[分離して…>リベンジャーロイミュード]]
**【余談】
スーツは恐らくコブラ型のボディに新規製造の頭を合わせたものと思われる。
声を演じる黒田崇矢氏は平成ライダーでは[[仮面ライダーディケイド]]のキバの世界に登場した[[ドッガ]]を担当して以来の出演。
[[仮面ライダー電王]]では[[オウルイマジン]]の声も担当している。
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