ギガンデスハデス

ウラタロス「『釣った魚はデカく見える』だけじゃないか…」

【名前】 ギガンデスハデス
【読み方】 ぎがんですはです
【登場作品】 仮面ライダー電王
劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事
【登場話】 第6話「サギ師の品格」
第14話「ダンス・ウィズ・ドラゴン」
【分類】 ギガンデス
【特色】 口から吐き出す火球、胴体を巻き付けて破壊
【モチーフ】 リヴァイアサン(レヴィアタン)、蛇、背骨
【名前の由来】 ギガンデス+地上界(英:hades)

【仮面ライダー電王】

主に海棲生物系のイマジンのイメージ暴走体。

水中を泳ぐ者や大地を這う者を象徴し、一泳ぎで巻き起こす大津波で災いを与える。
口腔から邪魔者を焼き払う高熱火球を吐き散らして突き進み、地上においては長い胴体で建物などに巻き付いて粉砕する事を得意としている。

金色ののような姿をしている。
仮面ライダー図鑑では「蛇の頭部に長い背骨がついたような外見」とされている。

第6話にてクラストイマジンがイメージの暴走によって変貌したのが初登場。
大海原をうねって進み、デンライナーイスルギとの激戦を繰り広げるがその末に殲滅された。

第14話ではオウルイマジンがイメージの暴走によって変貌する。
4両揃ったデンライナーをギガンデスヘブンと共に襲撃するが、総攻撃を受け爆散した。

【劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事】

ネガデンライナーの2号車から2体が出現する。

【余談】

デザインモチーフは旧約聖書において「海」を象徴し、巨大なウミヘビのような怪物「リヴァイアサン(レヴィアタン)」となっている。

最終更新:2020年10月17日 10:25