プチバラネジレ

「ネジレジアの花壇を飾る美しくねじれた花になるのよ」

【名前】	プチバラネジレ
【読み方】	ぷちばらねじれ
【登場作品】	電磁戦隊メガレンジャー
【登場話】	第11話「あぶない！赤いバラの誘惑」
【分類】	ネジレ獣
【モチーフ】	バラ、シボレナ

【詳細】

シボレナとバラネジレが作り出したバラの聖水を子どもたちが飲んで誕生したネジレ獣。

子供たちにシスターに変装したシボレナがバラを配り、教会に集めて礼拝を行い子供達をこの姿に変えて洗礼をして操った（男児5人、女児5人）。
教会へ入ったメガレンジャーの前にバラネジレとともに現れる。

上記のセリフの様にとシボレナが満足気な言葉をプチバラネジレに発していたが、この方法で全世界の子どもをプチバラネジレにし人類を根絶やしにする予定だった。

体は顔が黒い緑色、顔を囲むように赤い花びらがついている。手足は茎となっていて、ねじれている。
幼い子どもたちがネジレ獣になり悶え苦しんでいる姿は、当時の子どもたちのトラウマになったに違いない。
他のネジレ獣とは異なり、戦闘はしていない。
悪魔テラピー（催眠術のようなもの？）の実験と併用して行われたようだ。

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