【詳細】
初陣では
ネジヴァルガー&
ネジソフィアと共に巨大化し、3体のメカの前に敗れたと見せかけ、不意打ちでボイジャーを強奪することに成功する。
その成果を
Dr.ヒネラーに報告しようとするが、偶然にも彼の口から自分たちが
ジャビウス抹殺の捨て駒であることを耳にしてしまい、計画を変更。
イエローとブラックがメガレンジャーを追いつめている間、ヒネラーに「永遠の命」を要求する。
しかし、ヒネラーに「永遠の命など、この世に存在しない」と一蹴され、「ネジレジアこそ全て」と洗脳されて戦いへと復帰してしまう。メガレンジャーを倒すだけの殺人マシーンとなってしまった。
洗脳後もメガレッドに一騎打ちを挑み、彼がギャラクシーメガに登場すると再度変身する。変身前から愛用していた剣を振るった。挙動を不審に思ったブラックやイエローにも洗脳を伝染させた。
最期は自分たちの残りのエネルギーを集約して最大の攻撃をしようとしたが、メガレンジャーの3大メカのフォーメーション攻撃を臨界点で打ち込まれ、エネルギーの暴発で爆散した。
復活後もこの姿になり、首の辺りから触手を伸ばして絡めるという能力を新たに見せた。変換装置にかけられると、ショック波を流して抵抗した。結局5人ともカードにされてしまい、触手だけが残った。
小学館の超全集では「(
ネジビザールのように見た目通り)火炎攻撃をする炎の怪人」と紹介されている。
同書ではネジレンジャーの変身した怪人は「変異体」という総称を与えられている。
最終更新:2012年02月01日 13:53