「鋼鉄鉄壁の守護者、臨獣トード拳のマガ!」
【名前】 |
獣人マガ |
【読み方】 |
じゅうじんまが |
【声】 |
長嶝高士 |
【登場作品】 |
獣拳戦隊ゲキレンジャー |
【登場話】 |
修行その4「ゾワゾワ!五毒拳」 修行その7「シュバシュバ踊ろう!」 修行その8「コトコト…ひたすらコトコト」 |
【分類】 |
臨獣拳士/五毒拳士 |
【獣拳】 |
臨獣トード拳 |
【得意リンギ】 |
泥玉弾(でいぎょくだん) |
【秘伝リンギ】 |
体油包(たいゆーぱお) |
【好きな場所】 |
水辺 |
【好きな食べ物】 |
ハエ、ガなど |
【好きな言葉】 |
蛙の面に水 |
【モチーフ】 |
ガマガエル |
【詳細】
カエルを手本とし、痛覚を麻痺させてあらゆる攻撃にも耐え抜く事のできる臨獣トード拳の使い手である。
カエルのように鈍重な肉体を持つ為、ただ只管修行を繰り返して痛覚を麻痺させ、更に厚い皮膚を冬眠状態として硬直させる事で鋼鉄鉄壁のボディを入手し、臨気をガマの油状に絞り出して鍛えた肉体を覆う事によりトード拳の防御力を更に最強とする秘伝リンギ「体油包」を隠し技としており、オタマジャクシがカエルへ成長すると全く姿が変わってしまうように、恋を成就させた自身は性格が正反対に嫌な男となり、慢心してしまう癖があった。
獣人ソリサに恋をしているが、「私にトロいお前は不釣り合い」と全く相手にされていなかった(往来自分も弱気で愚鈍な所もあるため)。
ブルーがソリサにいたぶられているのをキスしていると勘違い、怒りと嫉妬に駆られるまま
邪身豪天変でいきなり巨大化。
怒りのままゲキトージャをジャンプ体当たりでいたぶるが大頑頑拳を受けるが、トード拳の使い手ゆえ無傷でメレから「とっくにあいつ(ソリサ)は帰った」と言われ
臨獣殿に帰還する。
先の戦闘で彼が「俺のソリサ」と言ったのを聞いた
メレはマガの姿を
理央に恋する自分に投影、「男としてそれでいいのか」、「女は絶対的な力の持ち主に惚れる」と激励する。
それにより「本当の愛の戦士」になると決意。再びゲキレンジャーと戦いリンシーズを倒されたソリサの前に登場、「お前には俺が必要だ」と告げる(彼女はもちろん当惑してしまう)。
体をリンギの油で包み、より防御力を高める秘伝リンギ「体油包」で守り、「お前の攻撃力、俺の防御力で助けたい」と本当の気持ちを吐露しソリサの心は動き恋人同士になる。
すると急に高慢になり、「乾杯しよう」と言って2人でその場をあとにする。
人の悲鳴を集めた時にジャンが登場し戦闘、ゲキバズーカの時間稼ぎのため向かっていくレッドを2人で迎え撃ち、俊敏なかぎ爪攻撃をする。
臨獣殿のマガの部屋で酌み交わしつついちゃついていてばかりいるのを見たメレはさすがに怒ったため仕方なく、それでもラブラブに赴く。
お祝い花火と称して火山を泥玉弾で噴火させようとしたときにゲキレンジャーが登場し、体油包で激激砲を防ごうとするも防ぎきれずあえなく石化し砕け散った。
【余談】
最終更新:2012年09月14日 20:08