【電撃戦隊チェンジマン】
『チェンジマン』に登場する敵組織。
星王バズーに滅ぼされた惑星の生き残りで構成され、宇宙戦艦「ゴズマード」を本拠地とし、全宇宙の支配を目論む。
「全宇宙最大級の脅威」として恐れられ、全宇宙の大部分を既に支配している為にその戦力は大きく、組織としての規模は強大となっている。
構成員の中にはかつてバズーと戦った者もいるが、彼の驚異的な力に負けてしまい、母星の再興を条件に忠誠を誓っている。
怪人はゴズマに故郷の惑星を侵略された異星人「宇宙獣士」となっており、終盤ではスーパーギルークによって幹部が変貌した個体も登場する。
終盤で幹部の中に離反者が出るようになっていき、最終話（第55話）でバズーの正体は惑星のような巨大な生命体「ゴズマスター」だった事が判明する。
地球を食らおうとするゴズマスターがチェンジロボの必殺技「電撃剣スーパーサンダーボルト」を内部から受けた事で滅び去り、彼の死と同時に事実上壊滅した。
【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】
最終更新：2014年12月31日 19:10
