「超進化態?『約束の数』とは、もしや?」
【詳細】
ロイミュード達が目指す第2の進化を遂げた姿。ハート曰く「進化の最終ステージ」。
『感情』という最も人間の本質を強調したテーマを学習して極限まで高めることで会得したものでその能力は一介の
進化態や
融合進化態とは比にならない。
元々魔進チェイサーはこの『超進化態』を生み出す目的でチェイスが改造されたものであり、自身の記憶データを閲覧したチェイスはロイミュードたちが謳う『約束の数』との関連性を疑っていた。
なお超進化したことによる姿の変更はなく、超進化前との外見的な変化としてボディの一部が黄金に輝くという差異がある。
この金色の体色はロイミュードの中でも特別な色であり、
ゴルドドライブも金色をベースとした装甲で超進化態に匹敵する能力を持っている。
また劇場版サプライズ・フューチャーに登場した「超絶進化態」と豪語する
パラドックスロイミュードの身体にも部分的に金色が存在し、並の進化態を遥かに超える能力を発揮していた。
ハートたち幹部はそれぞれの自己分析や客観的な解釈から各々が執着する『感情』を見出だし、それを極限まで引き出す人物の特定と、それによる『超進化』への昇華を目指している(ブレンの場合はある意味偶発的なものだが)。
ハートの言う「約束の数」とは超進化態が4人揃うことであり、ハートとブレン、そしてゴルドドライブとして超進化態と同等の能力を得た蛮野博士が揃い、残るはあと1体となっていたが、
蛮野の改造手術を経てついにメディックが超進化態へと覚醒しついに4体の超進化態が揃うこととなった。
超進化したロイミュードがコア・ドライビアを同調させ開放するとそのエネルギーは比較にならないほど莫大なものとなり、
理論上地球全土をグローバルフリーズの影響下に置くことも可能であるとされる。
【序列】 |
【プレーン】 |
【ロイミュード】 |
【司る感情】 |
【感情のキーパーソン】 |
001 |
コブラ |
フリーズ |
屈辱 |
泊親子 |
002 |
スパイダー |
ハート |
(闘争の中で見出だす)喜び |
泊進ノ介 |
003 |
バット |
ブレン |
嫉妬 |
(ハートに侍る)メディック |
009 |
コブラ |
メディック |
愛欲 |
ハート |
最終更新:2015年09月08日 04:27