【詳細】
神代玲花の登場は第9章と序盤だったが、その時点では聖剣の使い手という情報は無く、仮面ライダーに変身したのは登場から16章後の第25章となる。
代々
マスターロゴスに仕える一族の出身であり、それ故にマスターロゴスの言葉は絶対と考えている。
本編での暗躍も全てはイザクが仕組んだ事柄を代行していたが故であり、上條大地の死後
目次録の中の異空間から
闇黒剣月闇を回収し、
アヴァロンに至った神山飛羽真を孤立させ「光の聖剣」と一体化したユーリを表舞台に引きずり出すための手段に過ぎなかった。
兄として「時」の聖剣
時国剣界時の担い手である
神代凌牙/仮面ライダーデュランダルがいるが、彼もまたマスターロゴスを主として仕えている。
マスターロゴスに対しては盲目的に従っているようで、彼の言葉を独善的に捉えて実行する等ややいびつな形で忠誠を捧げていて操り人形と化しているかといえばそうでもない。
実のところ彼女は兄を強く尊敬し、兄のように在るということを強く意識している。
マスターロゴスに従っているのは、兄がそのように振る舞っているというのが大きく、玲花としては世界の均衡を守るというソードオブロゴスの理念を遵守する気持ちのほうが強い。
【余談】
最終更新:2021年11月19日 12:32