神代玲花 > 仮面ライダーサーベラ

【名前】 神代玲花/仮面ライダーサーベラ
【読み方】 しんだいれいか/かめんらいだーさーべら
【俳優/声】 アンジェラ芽衣
【登場作品】 仮面ライダーセイバー
【初登場話】 第9章「重なり合う、剣士の音色。」
第25章「煙をまといし、真紅の刺客。」(サーベラ初登場)
【所属】 ソードオブロゴス/サウザンベース
【分類】 剣士/仮面ライダー
【変身】 仮面ライダーサーベラ
【変身アイテム】 煙叡剣狼煙
昆虫大百科ワンダーライドブック
【名前の由来】 サーベル

【詳細】

数ある聖剣の一つ、「煙」の聖剣「煙叡剣狼煙」に選ばれた「煙の剣士」。

煙叡剣狼煙のノロシシェルフに昆虫大百科ワンダーライドブックを装填しノロシトリガーを押すことで仮面ライダーサーベラ 昆虫大百科に変身する。
ライダーとしての各部機能、スペック等はヒーローまとめの個別項目リンクを参照(外部サイトに飛ぶので注意)。

神代玲花の登場は第9章と序盤だったが、その時点では聖剣の使い手という情報は無く、仮面ライダーに変身したのは登場から16章後の第25章となる。
代々マスターロゴスに仕える一族の出身であり、それ故にマスターロゴスの言葉は絶対と考えている。

本編での暗躍も全てはイザクが仕組んだ事柄を代行していたが故であり、上條大地の死後目次録の中の異空間から闇黒剣月闇を回収し、
アヴァロンに至った神山飛羽真を孤立させ「光の聖剣」と一体化したユーリを表舞台に引きずり出すための手段に過ぎなかった。

兄として「時」の聖剣時国剣界時の担い手である神代凌牙/仮面ライダーデュランダルがいるが、彼もまたマスターロゴスを主として仕えている。
マスターロゴスに対しては盲目的に従っているようで、彼の言葉を独善的に捉えて実行する等ややいびつな形で忠誠を捧げていて操り人形と化しているかといえばそうでもない。

実のところ彼女は兄を強く尊敬し、兄のように在るということを強く意識している。
マスターロゴスに従っているのは、兄がそのように振る舞っているというのが大きく、玲花としては世界の均衡を守るというソードオブロゴスの理念を遵守する気持ちのほうが強い。

【余談】

最終更新:2021年11月19日 12:32