バンノドライバー

【名前】 バンノドライバー
【読み方】 ばんのどらいばー
【登場作品】 仮面ライダードライブ
【初登場話】 第40話「2人の天才科学者はなぜ衝突したのか」
【分類】 変身ベルト
【使用者】 蛮野天十郎/ゴルドドライブ

【詳細】

クリム・スタインベルトが開発し意識を移したドライブドライバーの設計データを元に、ロイミュード004が作り出したベルト型装備。

蛮野天十郎の頭脳をコピーしたAIを搭載し、これまではブレンが持ち歩いていたパッドに意識を移していた蛮野はようやく自由に動ける身体を手に入れることができた。

各部機能については外部サイトの装備wikiの項目を参照。

内部に組み込まれたグラビティドライブエンジンの機能を利用し空中を浮遊して移動する事が可能で、ドライバー自体から光の触手を伸ばして物理的な接触が可能。
プレーン体であれば複数のロイミュードを相手取ることが可能であり、コアを強制的に抜き取って粉砕することが出来る。

またロイミュードの身体に張り付くことで「寄生」し肉体のコントロールを奪い取る事が可能。
その能力でロイミュード006のコアを破壊して残されたボディを自分のものとし、仮面ライダードライブに酷似したゴルドドライブへと変身した。

仮面ライダーチェイサーマッハとの対決に敗れ元006の肉体が消滅した後、何とか生き残ることは出来たが、そこから逃げることが出来ず、シンゴウアックスにシグナルチェイサーをセットした剛により引導を渡された。

「イッテイーヨ!!」


【余談】

ドライブドライバーのリデコアイテム。

最終更新:2024年03月13日 01:27