契約モンスター

【名前】 契約モンスター
【読み方】 けいやくもんすたー
【登場作品】 仮面ライダー龍騎
仮面ライダーディケイド
仮面ライダージオウ
RIDER TIEM 龍騎
【一覧】 こちらを参照
【名前の由来】 契約した、鏡(英:Miror)+怪物(英:Monster)

【詳細】

仮面ライダー龍騎に登場する怪人に相当するミラーモンスターの中から「CONTACT」のカードで契約し仮面ライダー(龍騎)に力を与えることとなった個体の俗称。

公式サイト(現在は仮面ライダー図鑑等)では「仮面ライダー◯◯と契約したモンスター」等として紹介され、本項目の名称が使われているわけではない。あくまで便宜上の名称である。

仮面ライダーの数だけ契約モンスターは存在するため総勢13体存在し、そのシステムを解析し作られたオルタナティブもサイコローグという契約モンスターが存在している他、外伝作品では龍騎本編に登場済みのモンスターと契約した仮面ライダーが新たに登場しているため、仮面ライダーの数だけ契約モンスターは存在していると言える。

基本的に仮面ライダー1人につき契約モンスターも1体だが、実際にはミラーモンスターと契約するための「CONTACT」の数だけ契約するモンスターは増やせるため、王蛇は主契約しているベノスネーカーの他にも倒したライダーが契約していたモンスターとも契約し、合わせて3体のミラーモンスターを従えている。

王蛇以外に契約のカードを複数枚持っているライダーは登場していないため、カードデッキの内容による可能性もあるが詳細は不明。
ライダーを倒した特典…というわけでは無い模様。

この他特殊な例で言えばインペラーは他のレイヨウ型モンスターを従える能力を持つギガゼールと契約したことで、大群を使役することが可能であり、ディケイドに登場した仮面ライダーアビスは1枚のアドベントカードにてアビスラッシャーアビスハンマーという2体を召喚し操ることが可能となっている。

最終更新:2023年12月11日 04:34