【名前】 |
ゼグドラシル |
【読み方】 |
ぜぐどらしる |
【声】 |
甲斐田裕子 |
【登場作品】 |
仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー☆ガッチャ大作戦 |
【分類】 |
ケミー |
【属性】 |
プラント |
【レベルナンバー】 |
10 |
【ガッチャンコ】 |
無し |
【説明文】 |
世界を支えていると言われる世界樹のケミー。伝承の存在が舞い降りる時、大いなる影を落とす! |
【鳴き声】 |
「ゼグ!ドラ!シル!」 |
【モチーフ】 |
ユグドラシル |
【名前の由来】 |
Xenos(ゼノ)?+ユグドラシル |
【詳細】
プラントケミーの1体にして、同属性最強の力を持つレベルナンバー10の世界樹型ケミー。
最大級の巨躯を誇るケミーであり、その能力は「謎」とされ全貌が見通せない。
太い幹を持つ巨木だが、下半身に相当する部位は何本もの根が複雑に絡み合い影を落としている。
そのうちの2本が胴体相当部に「X」を描くよう絡み、それを顔に見立てたパーツが配置されている。
カードイラストは座禅を組んだ僧侶が宙に浮かび上がっているようにも見え、幹さえにも根が絡みついているようだが、実際は何本もの木が混ざり合い一つの大木を成しているとも見えてくる。
その真の能力は空間を操ること。
天地を一瞬で逆転させる以外にもその応用で強靭なバリアを展開する事もできる。
ギーツレーザーブーストフォームも空間操作能力を持つが、ゼグドラシルはそれに匹敵する規模の能力を持つ。
しかし同じレベルナンバー10のインセクトケミー
ビートルクスの突破力は防げない。
樹液がビートルクスの好物とされ、同映画でも樹液を求めるビートルクスの突撃で障壁を突破され確保された。
【余談】
名前の由来は10を意味する「X」とユグドラシルをあわせたもの。
外来の等を意味するxenosからか?
声を担当しているのは甲斐田裕子女史。
ウルトラマンデッカーにて特撮初出演を果たし、仮面ライダーシリーズへの参加は初。
最終更新:2024年03月20日 00:37