赤死病

【名前】 赤死病
【読み方】 せきしびょう
【登場作品】 仮面ライダーゴースト
【名前の由来】 ガンマの世界の赤色化した空

【詳細】

仮面ライダーゴーストに登場する架空の病気。

アドニス達がガンマ世界に移住した後、数年後から流行り始めた。
ひどい風邪をひいたような初期症状を発症した後、身体が急激に衰弱して歩けなくなり命を落とす。
この病気が流行したことでガヌマの民達は地上で生活することが不可能になり、地下で暮らしていくことを余儀なくされてしまった。

この病気の原因はガンマの世界の都市を動かすためのエネルギー活性装置が生成される物質。
惑星のエネルギーを活性させ都市運営に使われていた動力源だったが、それに伴い大気を赤く染め上げる赤い物質を生み出しそれが人々を赤子病に罹患させていた。

移住した惑星に根付くものであるため、そこで暮らしていく限り赤子病は民を苦しめる。
アドニスは祈りの間からグレートアイに救いを求めるものの、グレートアイからは「自ら解決すべきこと」であるとし姿を消したという。

この病気が蔓延すると同時に空が赤く変化したため、それに結びつける形で「赤死病」と命名された。

後にイーディス眼魂を使い、地上でも活動できる仮の肉体を作り出す眼魂システムを考案。
一方ダントンは病にかからない強靭な身体を肉体改造で作り上げる方法を立案する。

両者の案は考慮の結果眼魂システムが採用さることとなった。

【余談】


最終更新:2024年03月10日 01:10