バリズンソード

【名前】 バリズンソード
【読み方】 ばりずんそーど
【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ など
【初登場話】 第32話「超・宇・宙・剣」
【分類】 フォーゼモジュール
【対応】 右腕/コズミックスイッチ
【モチーフ】 ロケット
【必殺技】 ライダー超銀河フィニッシュ
【名前の由来】 バリッと割れてズンと伸びる剣(英:sword

【詳細】

コズミックスイッチをONにすると右腕に出現するフォーゼモジュール。

槍型の「ブーストモード」と大剣型の「スラッシュモード」の2形態へ変形を行う。
公式本『GRADUATION』によると、「当初はモジュール1号機・ロケットが直接強化され、ソードモードになる」という案もあったらしい。
メテオフュージョンステイツでも使える。

【ブーストモード】

白いロケットを模した槍型の形態。
スラッシュモードの刀身を納める鞘「バリアントシリンダー」は極めて硬質の「アストリウム合金」で構成され、これ自体が貫く槍として使用できる。

柄のスイッチスロットにコズミックスイッチを装填するとリミットブレイクで「ワープドライブ機能」を発揮し、空間に発生させたワームホールを通ってパワーダイザーを用いなくても一瞬で宇宙に到達するという力を持っている
あくまでホロスコープスの爆発エネルギーから地上を守るのに宇宙に運ぶ必要があり、ワープドライブの行き先は自由に変更可能。
本編ではサジタリウス・ノヴァを天高の体育館、劇場版では「XVII ワンセブンフォーメーション」を月面にワープドライブさせた。

【スラッシュモード】

鍔部分のレバー「マスターコントローラー」を倒し鞘となる外装が割れ、刀身部「トランジションエッジ」が露出して伸長した大剣形態。
攻撃力に変換したコズミックエナジーが刀身に収束され、非常に高い攻撃力を誇る。

柄のスイッチスロットへ装填したサークルモジュール(右腕)に対応するアストロスイッチの能力を付加すると強力な力を発揮し、スイッチングラングのパネルをタッチすることで更にスイッチの力を付加することができる。
柄のスイッチスロットにコズミックスイッチを装填し、下面の「ブラストオフトリガー」を押すとリミットブレイクを発動。

【仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊】

フォーゼアームズへチェンジしたフィフティーンがスラッシュモードを用いる。

【仮面ライダージオウ】

グランドジオウがフォーゼのライダーレリーフに触れ召喚している。
主にスラッシュモード時。

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最終更新:2023年01月19日 17:49