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よくある質問」(2021/11/16 (火) 04:04:09) の最新版変更点

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*&color(#67E1E8){よくある質問} #contents() ---- *&color(#67E1E8){プレイ前} **このゲームをプレイするのに必要なものは? RPGツクール2000で作られているので、ツクール2000のRTPが必要です。 他のツクール2000ソフトを遊んだことがあれば既にインストールされているはずですが、 そうでない場合はファミ通.comやvectorなど各所で配布されているRTPをインストールしておいてください。 あとはゲーム本体をダウンロード([[概要]]を参照)して解凍、「RPG_RT.exe」を実行すればゲームが開始されます。 **「通常版」と「DC版」、どちらをやるべき? &s(){本作には「通常版」と、それに修正や追加要素を加えた「ディレクターズカット(DC)版」の2種類が存在します。} &s(){DC版ではいくつか変更点がありますが、全体的な構成はほぼ変わっていません。} &s(){明確に改良されたのは、やはり戦闘面でのバリエーションでしょう。} &s(){使いづらい「死に技」が減り新しい技も使えるようになって、戦闘面で遊びやすくなっています。} &s(){多くの点でDC版が通常版より上回っていると言えますが、} &s(){BGMの曲選(特に戦闘曲)については通常版のほうが優れていると言われることも多いです。} &s(){(DC版はテクノ系の曲が多く、好みもありますが通常版のほうがいわゆる「盛り上がる曲」は多いといえます)} &s(){全体的に見るとやはりDC版はバージョンアップ版と言ってよく、こちらを薦められることが多いですが、} &s(){BGMなどに拘りたいのであれば通常版という選択肢も取れます。} &s(){通常版も特に遊びづらいという点はなく、出来はさほど変わりません。} DC版の公開は以前有志のサイトで行われていましたが、現在は終了しているので、無印版しかプレイ出来ません。 **なんか雰囲気暗いけど鬱ゲー? / なんか言葉難しいんだけど大丈夫? ストーリー内で人死にが出るのはもちろん、ダークな要素もそれなりに含まれます。 暗いゲームというと語弊がありますが、救いのない展開も結構出てきます。 ただ、全編ひたすら暗い展開の続くゲームかというと全くそうではなく、 強大な敵を倒す燃える展開や、ハッピー系で感動的なシーンも多数含まれています。 ただ、動物や人間の惨殺シーンがいくらかあるので、そういったものがどうしても駄目な人はプレイを控えましょう。 (リアルな死体など、視覚的に正視に堪えない描写はほぼ出てきません) 本作には、やたらと難しい熟語や表現、漢字変換がいくらか出てきます。 (単なるカッコつけではなく、ゲーム上の意味は一応あります) 最初は戸惑うかもしれませんが、会話文に関して言えばほとんどのキャラは難しいことは言っていませんし、 ストーリーもそこまで複雑なものではなく、分からない表現は適当に読み飛ばしても十分理解できます。 「なんか難しそう」と忌避するより、まずは遊んでみるといいでしょう。 ---- *&color(#67E1E8){プレイ中} **音楽がちゃんと鳴らない 無印版で使われているMIDI音楽、特に戦闘曲は、 Windows Vista以降で搭載されている標準シンセサイザーである「Microsoft GS Wavetable Synth」では多くが鳴ってくれません。 環境によって音が変わるようなMIDI音楽が変更されているDC版を遊ぶか、音源を変更する必要があります。 インストールなども必要ですが、そこまで手間はかかりません。 #region(音源の変更(例1)) 「VirtualMIDISynth」や「TiMidity++」といったMIDIドライバーをインストールし、 WindowsXP以前の音源に近くなるようなサウンドフォントを読みこむのが割と楽です。 MIDIドライバーのインストールや使い方を解説なさっているサイトを紹介しておきます。 [[http://blue-of-sky.net/mididriversetumei.html]] サウンドフォントはここから入手できる「Scc1t2.sf2」を使うのがおすすめ。(「Download」から) [[https://stash.reaper.fm/v/23360/Scc1t2.sf2]] #endregion #region(音源の変更(例2)) 1.[[http://www.pp-express.info/Vista_MIDI/PLWMidiMap.cpl]]をダウンロード。 2.ダウンロードしたPLWMidiMap.cplをC:¥Windows¥System32フォルダに入れる。(管理者権限が必要) 3.コントロールパネル⇒Putzlowitschs Vista-MIDIMapperを実行。 4.「Microsoft GS Wavetable Synth」以外のMIDI音源を選択して「OK」。 「Microsoft GS Wavetable Synth」以外のMIDI音源がない場合、[[TiMidity++>http://sourceforge.jp/projects/twsynth/releases/]]などをインストールしましょう。 #endregion **ゲームのシステムがよく分からない / 画面のこれは何を指している? 本作には目立ったチュートリアルがない、どちらかと言うと「やって覚える」タイプのゲームです。 (新要素が登場した際にしばしば解説はありますが) 代わりに、ゲームと同じフォルダにhtmlドキュメントのマニュアルが付属しています。 システムの大部分は丁寧な説明がここに書いてあるので、ここを一通り読んでおくことを推奨します。 特に、最序盤から関わってくる基本戦闘システムや装備関連の概念、魔法の使い方などは覚えておきましょう。 **戦闘で逃げることはできないの? ターンが回っている際Shiftボタンで開けるセカンドコマンドから、「エスケープ」を選択すれば逃げられます。 失敗するとWT(待機時間)蓄積のデメリットを負いますので注意してください。 **どこへ行けばいいか分からなくなった メニュー画面の「DICTIONARY」→「デスティネイション」から、ストーリー上次にやることが見られます。 **取り返しのつかない要素はある? 基本的にサブイベントの存在しないゲームなので、イベントの見逃しはありません。 一方、アイテムは武器防具に期間限定のものが結構あります。 大半は特定の雑魚モンスターを倒した際のドロップか、ダンジョン内に落ちているアイテムです。 空欄が出来るのが嫌な人は、各アイテムページを参考に取っておきましょう。 [[武器]]/[[フレーム]]/[[タクティカルスフィア]]/[[ガーダースフィア]] [[アイテム網羅チャート]] **隠しダンジョンor隠しボスなどはある? 過去作には豊富にあった要素ですが、本作には通常版・DC版ともにありません。 非公式の改造版ではそういった要素が加えられているので、そちらをやってみる手もあります。
*&color(#67E1E8){よくある質問} #contents() ---- *&color(#67E1E8){プレイ前} **このゲームをプレイするのに必要なものは? RPGツクール2000で作られているので、ツクール2000のRTPが必要です。 他のツクール2000ソフトを遊んだことがあれば既にインストールされているはずですが、 そうでない場合はファミ通.comやvectorなど各所で配布されているRTPをインストールしておいてください。 あとはゲーム本体をダウンロード([[概要]]を参照)して解凍、「RPG_RT.exe」を実行すればゲームが開始されます。 **「通常版」と「DC版」、どちらをやるべき? &s(){本作には「通常版」と、それに修正や追加要素を加えた「ディレクターズカット(DC)版」の2種類が存在します。} &s(){DC版ではいくつか変更点がありますが、全体的な構成はほぼ変わっていません。} &s(){明確に改良されたのは、やはり戦闘面でのバリエーションでしょう。} &s(){使いづらい「死に技」が減り新しい技も使えるようになって、戦闘面で遊びやすくなっています。} &s(){多くの点でDC版が通常版より上回っていると言えますが、} &s(){BGMの曲選(特に戦闘曲)については通常版のほうが優れていると言われることも多いです。} &s(){(DC版はテクノ系の曲が多く、好みもありますが通常版のほうがいわゆる「盛り上がる曲」は多いといえます)} &s(){全体的に見るとやはりDC版はバージョンアップ版と言ってよく、こちらを薦められることが多いですが、} &s(){BGMなどに拘りたいのであれば通常版という選択肢も取れます。} &s(){通常版も特に遊びづらいという点はなく、出来はさほど変わりません。} DC版の公開は以前有志のサイトで行われていましたが、現在は終了しているので、無印版しかプレイ出来ません。 **なんか雰囲気暗いけど鬱ゲー? / なんか言葉難しいんだけど大丈夫? ストーリー内で人死にが出るのはもちろん、ダークな要素もそれなりに含まれます。 暗いゲームというと語弊がありますが、救いのない展開も結構出てきます。 ただ、全編ひたすら暗い展開の続くゲームかというと全くそうではなく、 強大な敵を倒す燃える展開や、ハッピー系で感動的なシーンも多数含まれています。 ただ、動物や人間の惨殺シーンがいくらかあるので、そういったものがどうしても駄目な人はプレイを控えましょう。 (リアルな死体など、視覚的に正視に堪えない描写はほぼ出てきません) 本作には、やたらと難しい熟語や表現、漢字変換がいくらか出てきます。 (単なるカッコつけではなく、ゲーム上の意味は一応あります) 最初は戸惑うかもしれませんが、会話文に関して言えばほとんどのキャラは難しいことは言っていませんし、 ストーリーもそこまで複雑なものではなく、分からない表現は適当に読み飛ばしても十分理解できます。 「なんか難しそう」と忌避するより、まずは遊んでみるといいでしょう。 ---- *&color(#67E1E8){プレイ中} **音楽がちゃんと鳴らない 無印版で使われているMIDI音楽、特に戦闘曲は、 Windows Vista以降で搭載されている標準シンセサイザーである「Microsoft GS Wavetable Synth」では多くが鳴ってくれません。 環境によって音が変わるようなMIDI音楽が変更されているDC版を遊ぶか、音源を変更する必要があります。 インストールなども必要ですが、そこまで手間はかかりません。 #region(音源の変更(例1)) 「VirtualMIDISynth」や「TiMidity++」といったMIDIドライバーをインストールし、 WindowsXP以前の音源に近くなるようなサウンドフォントを読みこむのが割と楽です。 「VirtualMIDISynth」のインストールや使い方を解説なさっているツイートを紹介しておきます。 [[https://twitter.com/i/events/1111242196580130816]] サウンドフォントはここから入手できる「Scc1t2.sf2」を使うのがおすすめ。(「Download」から) [[https://stash.reaper.fm/v/23360/Scc1t2.sf2]] #endregion #region(音源の変更(例2)) 1.[[http://www.pp-express.info/Vista_MIDI/PLWMidiMap.cpl]]をダウンロード。 2.ダウンロードしたPLWMidiMap.cplをC:¥Windows¥System32フォルダに入れる。(管理者権限が必要) 3.コントロールパネル⇒Putzlowitschs Vista-MIDIMapperを実行。 4.「Microsoft GS Wavetable Synth」以外のMIDI音源を選択して「OK」。 「Microsoft GS Wavetable Synth」以外のMIDI音源がない場合、[[TiMidity++>http://sourceforge.jp/projects/twsynth/releases/]]などをインストールしましょう。 #endregion **ゲームのシステムがよく分からない / 画面のこれは何を指している? 本作には目立ったチュートリアルがない、どちらかと言うと「やって覚える」タイプのゲームです。 (新要素が登場した際にしばしば解説はありますが) 代わりに、ゲームと同じフォルダにhtmlドキュメントのマニュアルが付属しています。 システムの大部分は丁寧な説明がここに書いてあるので、ここを一通り読んでおくことを推奨します。 特に、最序盤から関わってくる基本戦闘システムや装備関連の概念、魔法の使い方などは覚えておきましょう。 **戦闘で逃げることはできないの? ターンが回っている際Shiftボタンで開けるセカンドコマンドから、「エスケープ」を選択すれば逃げられます。 失敗するとWT(待機時間)蓄積のデメリットを負いますので注意してください。 **どこへ行けばいいか分からなくなった メニュー画面の「DICTIONARY」→「デスティネイション」から、ストーリー上次にやることが見られます。 **取り返しのつかない要素はある? 基本的にサブイベントの存在しないゲームなので、イベントの見逃しはありません。 一方、アイテムは武器防具に期間限定のものが結構あります。 大半は特定の雑魚モンスターを倒した際のドロップか、ダンジョン内に落ちているアイテムです。 空欄が出来るのが嫌な人は、各アイテムページを参考に取っておきましょう。 [[武器]]/[[フレーム]]/[[タクティカルスフィア]]/[[ガーダースフィア]] [[アイテム網羅チャート]] **隠しダンジョンor隠しボスなどはある? 過去作には豊富にあった要素ですが、本作には通常版・DC版ともにありません。 非公式の改造版ではそういった要素が加えられているので、そちらをやってみる手もあります。

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