GNT-207
・通称:赤ロボ
・ボス:協力Expart「滅鬼の械王」
・ターゲット箇所(F+Vによるターゲット順に記載)
・本体、左足、右足、頭
・破壊可能部位:足(左右)
・部位破壊報酬:帯電した核心
・属性:水?
・弱点:?
・状態異常無効:毒
「騎兵軍団の最終兵器」を謳うGNTシリーズの最新モデル。
左腕にフレイル式鉄球、右腕にドリル、両肩に蓄電式雷キャノンを装備。
攻撃パターンが大きく増えているのが特徴。
攻撃パターン
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雷弾×3
構えた後両肩から砲撃する。
向かって正面、左前、右前の2方向に2発ずつ発射される。
正面にいなければ喰らうことは無く、打ち終わるまでは攻撃のチャンスだ。
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誘導雷弾×2
小ジャンプして構えた後両肩から砲撃する。
向かって正面に2セット連続で発射される。また多少誘導する。
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停滞雷弾×2
蓄電する予備動作のあとに、肩砲台から時間経過で消える雷弾をランダムで周囲2方向に放出してくる。
接触するとダメージ+麻痺。
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大回転
両手を広げて、大きく回転攻撃を行う。
範囲が見た目以上に広い上に多段ヒットするので注意。
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スマッシュブレイク ドリルパンチ。
振りかぶって前方にフレイルを勢い良く叩きつけ衝撃波を発生させる。
続けてドリルを回転させながら右のパンチを出す。
本体に密着していると背後から衝撃波が来るのだが、ガード方向は正面でOK。
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サイドスウィープ
ステージ中央にフレイルを勢い良く叩きつける。
その後、たたきつけた鉄球を支点としてステージ外周を一定距離高速移動する。
移動中の本体に当たると巻き込まれ大ダメージ。
戻る鉄球にも攻撃判定があるので一応注意をしておこう。
この攻撃後は必ず威嚇モーションを取り短時間隙ができる。
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全方向ホバー移動
低空に浮遊して、垂直状態のまま全方向にホバー移動する。
ダメージが無い代わりに移動頻度移動速度ともに高く、間合いを取ろうとしてくる。
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ストンピング
片足を大きく上げて踏みつける。衝撃波(空中)を伴う。
判定は広くは無いが、縦方向に意外と大きいので空中にいても喰らいやすい。
ダメージが大きく、赤ゲージも殆ど残らないので注意。
尚、足を破壊した後ならばダメージと攻撃範囲が減少し、衝撃波が地上のみとなる。
GNT-063と同様の攻撃。
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前方ホバー移動
空中に浮遊して、垂直状態のまま前方に移動、前方にいると巻き込まれる。
喰らってもダメージは大きくないが連続ヒットする。
着地の際に衝撃波(空中)が出るので注意。
使用頻度は稀で、GNT-063と同様の攻撃。
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水平突撃
体を水平にして突撃してくる。左右へかわせば当たらないものの速度は速い。
GNT-063と同様の攻撃。
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その場宙返り
真上へジャンプし、一回転したあと着地する。
着地時に衝撃波(空中)が発生し、押しつぶされると特大ダメージ。
GNT-063と同様の攻撃。
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バックステップ
攻撃をステップで回避することがある。
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方向転換
両足破壊後の方向転換中の本体には攻撃判定があり、小ダメージを受ける。
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MP回復
両腕を真上に掲げてハンマーを回転させ、MPを回復。
攻撃判定はなく、あまり見る機会はない。
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落雷攻撃→衝撃波
両手を上に掲げて、自身に雷を落とし帯電させて暴走状態になる。
落雷攻撃と同時に本体か衝撃波に触れると大ダメージ。
両足を部位破壊した後のみ出してくる。
この後は威嚇モーションの後に突進攻撃を出してくる。
帯電中に再度使用した場合は、衝撃波を出した後に帯電が解除されダウンして短時間無防備になる。
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突進→転倒攻撃
帯電状態のみ使用してくる。
蒸気機関車のような音を出しつつ、その場で小さく跳ねる予備動作の後に使ってくる。
ロックオンしたプレイヤー目がけてダッシュ、一定時間ダッシュすると前方に転倒し衝撃波が発生する。
転倒から起き上がって再度ダッシュ→転倒に派生する場合もある。
突進にダメージは無いが衝撃波の威力が高く、当たると吹き飛ばされて高確率でスタンする。
攻略
とにかく一撃のダメージが大きい。
場合によってはHP満タンから即死、なんて事も十分にあるので慎重に行動することが大事。
特に帯電状態の踏みつけ攻撃、飛行からの着地動作が高ダメージ。
部位は両足の2箇所。
帯電状態で再度自身に雷を帯電しようとしたときにダウンを奪うことが出来る。
畳み掛ける大チャンスなので逃さないように。
部位が比較的密集しているので、広範囲のマルチヒット攻撃との相性は良い。
又、水属性が通り易いので、意識的に上げるとダメージ効率は上がる。
HPが高く、一撃のダメージが大きいのと縦横無尽に動き回るのが厄介ではあるが、覚えてしまえばそこまで苦戦するボスでは無いだろう。
最終更新:2015年04月25日 11:46