グレイブドラゴン
・通称:GD、彗帝、彗竜
・ボス:協力EX「流麗の彗帝」「試噴葬来」
・ターゲット箇所(F+Vによるターゲット順に記載)
本体、襟首、左足、右足、顔
・破壊可能部位:左足、右足
・部位破壊報酬:彗竜の鱗片(襟首、左足、右足)
・属性:火、水?
・弱点:?
・状態異常無効:なし?
ただし、破壊後、左足、右足は耐久度が時間経過で徐々に回復し、耐久度が最大になると部位が復活する。
部位回復中も攻撃で部位耐久度を減らすことが可能。
攻撃パターン
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突進攻撃→回転攻撃
プレイヤー目掛けて突進。ある程度進むと急ブレーキをかけ横方向に1回転してくる。
稀に回転を繰り返すこともあり、そのあとにはよろめいて短時間無防備になる。
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ストンピング
左右で計4回、衝撃波発生と、キマイラクリムゾンのものに似た足踏み攻撃。
フロストドラゴンと同様の攻撃。
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アイスブリザード
一歩下がって屈むような予備動作の後、頭部を大きく振り上げ咆哮、全身から巨大な氷の刃を突き出してくる広範囲の全方位攻撃。
範囲が広いため背中に乗っていてもくらってしまう。
当たるとダメージ+下半身に氷塊が付着。氷床のようなツルツル挙動とジャンプ力大幅低下の効果。
この時二段ジャンプや壁ジャンプで背中に登れなくなるため確実に回避したい。
フロストドラゴンと同様の攻撃。
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氷柱召喚(単発)+バインドボイス
首を大きく回した後、咆哮を行い近くにいるキャラを吹き飛ばす。
さらに、地表から各プレイヤーの周囲に氷柱を発生させる。
本体に乗っていない場合、ボス本体を正面に捉えたまま下がりながらのシフトガード、またはジャンプ軌道頂点で回避可能。
フロストドラゴンと同様の攻撃。
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氷柱召喚(3連続)
その場で屈むような予備動作の後、頭部を大きく振り上げ咆哮しつつ、地表から各プレイヤーの周囲に氷柱を3連続で発生させる。
本体に乗っていない場合、ボス本体を正面に捉えたまま下がりながらのシフトガード、またはジャンプ軌道頂点で回避可能。
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炎柱召喚(単発)+バインドボイス
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炎柱召喚(5連続)
その場で屈むような予備動作の後、頭部を大きく振り上げ咆哮しつつ、地表から各プレイヤーの周囲に炎柱を時間差で5連続で発生させる。
本体に乗っていない場合、ボス本体を正面に捉えたまま下がりながらのシフトガード、またはジャンプ軌道頂点で回避可能。
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小ジャンプ→着地衝撃波
構えた後、前方に小ジャンプし、着地時に衝撃波を発生させる。
また、正面真下にいて押しつぶされると大ダメージなので注意。
ブレイズドラゴンと同様の攻撃。
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大ジャンプ尻尾叩き付け
大きく飛び上がり着地時に尻尾を地表に打ち付ける。
このとき地面に立っているとふら付く。これはジャンプで回避できる。
本体は元より尻尾の判定が特に強く、衝撃波も発生する。
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尻尾薙ぎ払い
正面から見て左に90度程度の尻尾振り回し攻撃。ブレイズドラゴンとは違い回転はしない。
フロストドラゴンと同様の攻撃。
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方向転換
ただの方向転換だが方向転換中の両脚には攻撃判定があり、小ダメージを受ける。
オフェンス+ディフェンス時、これを恐れていては壁ジャンプを狙えないので必要経費と割り切るべきか。
フロストドラゴンと同様の攻撃。
(空中からの攻撃)
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しゃがみ→ジャンプ→垂直飛行
しゃがんだ後に、小ジャンプしつつ羽ばたいて空中に垂直浮上する。
上昇中は尻尾が垂れ下がるので、弱点付近より後ろに乗っていると落下してしまう。
飛行後の行動は長く、連続して削られる上大きなタイムロスとなるので注意。
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氷ブレス
空中でゆっくり前進しながら帯状に継続判定のブレスを吐く。
立ち位置問わず本体に密着していれば安全。
一度ガードや前転で回避すれば攻撃判定は消える。
ブレイズドラゴンのように、地表に判定が残ったりはしない。
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元気玉
空中で大きく息を吸い込み巨大な元気…じゃなくて火球を作り出した後に地面目掛けて放つ。
息を吸い込む予備動作中はGDの真下に吸い寄せられていく。
見た目どおりの威力で直撃+着弾衝撃波で即死もありえる。
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炎弾乱射
空中で赤い炎弾を大量に飛ばしてくる。
ホーミング性能は低い。
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氷柱召喚(単発)
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炎柱召喚(単発)
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氷柱召喚(3連続)
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炎柱召喚(5連続)
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急降下攻撃
吼えたあとに前方に急降下攻撃。
攻略
フロストドラゴンによく似た炎と氷属性を併せ持つ竜。サイズはやや小さい模様で、O/Dでも壁ジャンプで楽々登れる。
対峙するにあたってまずは両脚部の破壊を行う。両脚を破壊すると体表を覆う鱗を剥がすことが出来、背中に登れる。
体表を覆う鱗を剥がすことで、首筋にあるの弱点ピンク色の結晶が露出する。
なお、片足破壊モーション中にもう片方の足を破壊した時、GDが気絶中に足を破壊した時等、ダウンが発生しない場合がある。(※類似情報、検証求む)
両脚部は破壊後、少しのインターバルをおいた後少しずつ回復を始め、やがて復活する。
両脚部の復活が完了すると体表に、鱗の復活が完了する。
全ての部位が復活してしまった状況であれば、再度両足を破壊することでダウンを奪うことができる。
また、ダウン中(CG攻撃中含む)は各部位のゲージ回復が停止する。
最終更新:2014年11月01日 11:55