続き:2009/10/25
後始末
- マジックアイテムが消滅病の感染源と判明し、冒険者たちはジェンヤからジャザディルーンの掃除を頼まれる。
- 「具体的な依頼が、いずれ市当局からあるでしょう」とも。
- そして回収したマジックアイテムは消毒後、冒険者たちの資産になることに。
孤児院
- メイヴ、ヴァラントリュ氏と邂逅。メリケン人篤志家のテンプレか、と言うほどに上から目線の善人。
- テレムから事情を聞く。ディーコンの両親は石にされていた模様。「必ず助け出す」と約束するメイヴ。
掃除開始
- レイウルトさん参戦。ジャザディルーンは消滅病がヤバすぎるので、まずはマラカイト・フォートレスのミミック退治&お宝回収、と相成る。
- 宝の部屋を発見。コリィの杖も発見。飛び込んだアランが、樽に化けていたミミックに絡め取られる。
- 「強いアルコール!」「ねえよ!」「万能溶解液!」「俺が持ってるよ!」「だめすぎる!」「たすけてー!」
- レイウルトさん、全力で斧をミミックに叩き込む。食い込んで抜けなくなったので、もう一丁斧を出し、さらに一撃。首筋ギリギリまで迫る斧の脅威に、アラン涙目。
- 「たーすけてー!!」
- グランツがトランスポジション⇒にわかの移動の組み合わせで、アランをレイウルトさんの斧の脅威から救い出す。アランがもう一撃を加えた逆方向から、レイウルトがとどめの一撃を繰り出し、アラン、ミミックの死体(の破片)を全身に被る。
そして、第2章へ
- 帰還した冒険者たちを待っていたのは、衛兵隊長ターゼオンからの召喚状であった。市の封蝋印が押された手紙がもたらす冒険とは、はたしてどのようなものであろうか……
(第1章・おわり)